わかつさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

わかつ

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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.7

今でもこの映画を見た時の興奮を忘れない。
この場合は演奏だったのだけれど、自分が表現したいものを堂々と表現することにすごく憧れた。
その憧れを最初に気づかせてくれた映画だった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

まっすぐでいることの大切さを思い出させてくれるような映画だった。
1つの物事へまっすぐ突き進むこと、1人の人を一途に想うこと。
とても心に染みる作品。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.4

予想していた通りの映画だった。
レトロだけどとても素敵。
役一人一人、セットの1つ1つの昔っぽいのが1つの魅力になっているとも思った。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

まず何と言っても世界観がすごく好きだった。
見ていてあっという間に終わってしまった感がある。
見ていてすごく楽しいという感覚が残った映画だった。

白い馬(1952年製作の映画)

3.0

人間の欲深さを見てるみたいない映画だった。
結末はあまり納得いかなかったけど…

赤い風船(1956年製作の映画)

4.2

純粋に好き。
可愛くて世界観が好み。
少し古くて品がある感じ。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.8

ファッション界の面白さと厳しさを同時に見せてくれるそんな映画だった。
流行の発信源を垣間見ることができてすごくドキドキした。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.2

何回でも見たくなるような明るくて前向きなミュージカル映画。
「人と違うことを誇る」
すごく背中を押してくれるそんな映画だった。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.5

ゆったりと心情の変化が描かれて分かりやすかった。
1着の服を長く着るってやっぱりいいなって思った。
仕立て屋の原点みたいな感じ。
服に人が合わせるのではなく、その人に合わせた服をつくるという考えが素敵
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

個人的に好き!
ローズがとにかく素敵。
大人と子どもの間を行き来するような感じ。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

2.8

料理のシーンが案外少なかったかなーと思った。
でも作られた料理はどれも素敵なものばかりだった。
自分的に終わり方があまりスッキリしなかった。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.0

ストーリー的には普通な感じ。
ミュージカル要素はすごく
素敵だった。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.8

きれいだったけど少し内容が
あまり好きではなかった。
でもある種のサイコパスみたいな
視点で見ればよかったのかも?

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

とても安定して見れた。
ストーリー的には可もなく不可もないとう感覚。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

とても好きな映画。
ファッションに興味があるからというのが大きな理由かもしれないけれど。
最後のアンディーの選択は未だにどちらが良かったのか考えさせられる。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.6

単純に見やすかった。
内容はそんなに難しくなく、登場人物たちのまわりの環境と心境の変化が主なストーリー展開させてゆく。
ミラノでのショーのシーンは何度見ても楽しくなる。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.0

個人的に好きな映画。
画面の中に広がるカラフルな世界観が魅力的に感じる。
美しすぎる表舞台とその裏に存在する残酷すぎるほどの汚さとの対比がすごく好き。

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.5

白黒のフランス映画でとても長かったから少し退屈してしまうのかと思っていたが、展開の流れや生き生きとした言葉遣いですぐ魅了された。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

とてもクセの強い感じの映画だったように思う。
後半からの盛り上がりが自分的に好きだった。
登場人物一人一人の個性が時間の流れとともに明確に分かってくる。それと同時に変化するところが見所だと思った。
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