今でもこの映画を見た時の興奮を忘れない。
この場合は演奏だったのだけれど、自分が表現したいものを堂々と表現することにすごく憧れた。
その憧れを最初に気づかせてくれた映画だった。
まっすぐでいることの大切さを思い出させてくれるような映画だった。
1つの物事へまっすぐ突き進むこと、1人の人を一途に想うこと。
とても心に染みる作品。
予想していた通りの映画だった。
レトロだけどとても素敵。
役一人一人、セットの1つ1つの昔っぽいのが1つの魅力になっているとも思った。
まず何と言っても世界観がすごく好きだった。
見ていてあっという間に終わってしまった感がある。
見ていてすごく楽しいという感覚が残った映画だった。
ファッション界の面白さと厳しさを同時に見せてくれるそんな映画だった。
流行の発信源を垣間見ることができてすごくドキドキした。
何回でも見たくなるような明るくて前向きなミュージカル映画。
「人と違うことを誇る」
すごく背中を押してくれるそんな映画だった。
ゆったりと心情の変化が描かれて分かりやすかった。
1着の服を長く着るってやっぱりいいなって思った。
仕立て屋の原点みたいな感じ。
服に人が合わせるのではなく、その人に合わせた服をつくるという考えが素敵>>続きを読む
個人的に好き!
ローズがとにかく素敵。
大人と子どもの間を行き来するような感じ。
料理のシーンが案外少なかったかなーと思った。
でも作られた料理はどれも素敵なものばかりだった。
自分的に終わり方があまりスッキリしなかった。
きれいだったけど少し内容が
あまり好きではなかった。
でもある種のサイコパスみたいな
視点で見ればよかったのかも?
とても安定して見れた。
ストーリー的には可もなく不可もないとう感覚。
とても好きな映画。
ファッションに興味があるからというのが大きな理由かもしれないけれど。
最後のアンディーの選択は未だにどちらが良かったのか考えさせられる。
単純に見やすかった。
内容はそんなに難しくなく、登場人物たちのまわりの環境と心境の変化が主なストーリー展開させてゆく。
ミラノでのショーのシーンは何度見ても楽しくなる。
個人的に好きな映画。
画面の中に広がるカラフルな世界観が魅力的に感じる。
美しすぎる表舞台とその裏に存在する残酷すぎるほどの汚さとの対比がすごく好き。
白黒のフランス映画でとても長かったから少し退屈してしまうのかと思っていたが、展開の流れや生き生きとした言葉遣いですぐ魅了された。
とてもクセの強い感じの映画だったように思う。
後半からの盛り上がりが自分的に好きだった。
登場人物一人一人の個性が時間の流れとともに明確に分かってくる。それと同時に変化するところが見所だと思った。
ま>>続きを読む