把子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

把子

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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

面白かったです!
感想書こうとすると全てネタバレに繋がりそうなので書けない…笑。
割と序盤で犯人とからくりに気付きます。でも最後まで目が離せないし、これ系の映画の中でよくありがちな「…で、結局どういう
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

初見だと思いきや途中で鑑賞済みなことに気付いたものの、ラストが思い出せず結局最後まで観てしまった。
スキンヘッドなマット・デイモンが新鮮。カッコイイです。
彼の良さが引き立たつ激しいアクションシーンが
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.6

4人のネイビーシールズvsタリバン200人超。
かなり脚色されているようですが、激しい銃撃戦と4人の絆、手に汗握る緊張感。実話を元に作られているのでどれもリアル感があって面白かったです。
非戦闘員は開
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クーデター(2015年製作の映画)

3.6

海外赴任先でクーデターにあい、突如全国民から命を狙われてしまう家族のお話。
女子供も関係なし。外国人は皆殺し。

先が見えないので、最後までハラハラドキドキしっぱなしでした。
ジャックは特別強いわけで
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.4

エリックもデクスターも、いじめっ子達ですら子供が皆素直で可愛らしかったけれど、テーマが重いだけに純粋に感動…とはいかなかったです。
とにかくデクスターママの心の広さに感服。もし私が彼女だったらエリック
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

音楽を多少やっていたので、罵声は日常、物が飛んでくることも、代わりはいくらでもいる的な言葉も当たり前だったしフレッチャーのスパルタ指導に対する拒否反応はそこまでなく。逆にニーマンの傲慢っぷりが非常に腹>>続きを読む

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.7

暗いもの続きだったので気分を変えて。
頑固・良く言えば伝統、悪く言えば古い料理にしがみついて新しい料理を作ろうとしない・偉そう・自分の拘りを相手に押し付ける……嫌な料理人のイメージがまんま詰まってます
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.2

五感が失われていく謎の感染症に侵されながら人々はどのようにして生きていくのか…という人類滅亡系ストーリー。
これは怖い。非常に恐ろしかった。
嗅覚が無くなり始める頃に出会った男女がどのようにして愛を伝
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エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

3.1

末期がんの息子の治療のために、病院から近い場所に見つけた安くて理想の家を借りることにした一家だが、その家は曰く付きで…という話。
実話をベースにしているそうですが、一体どこからどこまでが実話なのか気に
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.3

これは繰り返し観るほどに良さが伝わってくるんじゃないかと思うので、初回は低めに評価をつけました。
アメリカサイドで話が進むので感情移入はそちらへ。アパム!アパム!!ってなります。
8人の命を懸けてライ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

ずっと気になっていた作品。
嫌われ変人扱いからジョーンとの出会い、仲間と打ち解け協力し合いながらエニグマを解読するまでの流れが楽しくてワクワクしてしまった。アランがリンゴを渡すシーンが不器用で可愛い。
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エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.0

隕石衝突によって地球滅亡まで残り三週間…。パニック感は全くなく本当に滅亡するの??と疑いたくなるくらいの明るく軽やかなロードムービーに仕上がっています。
滅亡まで期限がわかっていると人は逆に落ち着いて
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ポンペイ(2014年製作の映画)

3.4

二度目の鑑賞。
初めて観た時よりラストは素直に受け入れることができ、寧ろあれで良かったなぁと思えました。
滅亡系は好きでついつい観てしまうのだけど、生死が迫っている時に生まれる恋愛や友情がスパイスを効
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ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

3.8

これ、かなり好きです!
実際、良い事も悪い事も強く願ったり想像したことは、夢に見たり現実に起こったりすることがある。自分が無意識に思い込んでいることが相手や自分を傷付けてしまうことだってある。そういう
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

冬はほっこり心温まる映画が観たくなります。
名作中の名作ですね。実際難しいこととは思うけれど、子育てには知能よりも親の愛情たっぷり注いで育てることの方がよっぽど大切!サムもルーシーもお互いのことが大好
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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.2

当時、マッツとレイが共演すると知って映画館で観たいと思っていたものの結局行けず終いで今更の鑑賞です;
アニメ三銃士をふんわり思い浮かべながら楽しく観させてもらいました。
ミラ・ジョヴォヴィッチの動きは
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アメイジング・グレイス(2006年製作の映画)

4.0

奴隷貿易賛成派からの反対に何度となく打ちのめされるも、最後まで諦めず奴隷解放に奔走し続けたイギリスの政治家ウィリアム・ウィルバーフォース。
今度こそ本当に挫折してしまうんじゃないかと思うほど弱っていた
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.2

何の特殊能力もない冴えない主人公が、ヒーローに憧れて自分もいっちょやってみるか的なノリでヒーローごっこを楽しんではボコボコにされるお話。王道アメコミを見慣れてしまうと、ちょっとした違和感を覚えるかもし>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

4.2

あぁ…とてつもなく可愛かった!
終始可愛い可愛い呟いていたので、映画館で観なくて良かったなぁと思います 笑。
ブラウンさん一家とパディントンの交流が微笑ましく温かくて、笑えてちょっぴりほろりとくる場面
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.3

リーアム・ニーソン主演の中では派手な銃撃戦もハラハラ感もそれほどなく、vs猟奇殺人犯なので終始重暗く静かに進むサスペンス。
それでも最後まで飽きることなく楽しませてくれる彼はさすがだなぁとしみじみ思っ
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

多勢vs少数 好きです。
ひたすら戦いまくるのみな話だけど、嫌いじゃなかった。あれだけの掟に則って育てられてきたなら少数でも強いわけだ。"スパルタ教育"という言葉は彼らからきてるんですね〜ひとつ勉強に
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

おかえりなさいハリー!!
復活後の頼り無さ加減には笑ってしまうけど、終盤でのWガラハッドのバトルシーンは素敵カッコ良くて魅入ってしまいました。マーリンは…もうね…カントリーロード聴くたび思い出してしま
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

もっとギャグ調強めなのかと思っていたので嬉しい裏切りにあいました。
スーツ姿での戦闘はもう素敵としか言いようがないくらい美しくカッコイイ!!
コードネームを円卓の騎士の名からとっているところとか、キン
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キング・アーサー(2004年製作の映画)

5.0

コミコン後に再鑑賞。今でも定期的に見返すほど大好きな作品です。
マッツとヨアンを好きになったきっかけがこの映画で、当時は5回映画館に足を運んだなぁ…(遠い目)

キャラ重視ではあるけど、二刀流が鼻血も
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