WAKOさんの映画レビュー・感想・評価

WAKO

WAKO

好きな映画を好きな時に好きなだけ。
気に入った作品は何回も何回も観る派。

映画(177)
ドラマ(0)

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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スローモーション、寄りのアングル多目。

男と男と女の三角関係。
同じ人を好きになる男女のライバル関係。
好かれる当の本人は、飄々と、どちらの気持ちをも揺さぶるのみ。その軽さがまた魅力。

ラスト友情
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しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

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男女平等、女性解放的なメッセージが中心なんやけど、じっくり考えると、女性軽視してるのって…主人公の夫だけじゃないか?
もちろん彼だけが物語の中での最大の敵だからそういう描かれ方なんやろうけど。
労働員
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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物語の2/3はもやもやが続き、残り1/3はここぞとばかりにいいシーンが続く。
2人の出会い、2人の生活の始まり、2人の再会。
その中でもダントツでラストシーンが 、セイイチの歌がすんごく良くて、それを
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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ラスト10分が怒涛。作品中で一番集中して見た。
陣治が過剰に心配性な理由も、ラストにきっちり回収。
「男なんったら男らしいところみせや」と罵られる陣治。結果、一番男らしかったやん。男前×2はクズやった
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ニューヨーク、愛を探して(2016年製作の映画)

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母と娘の親子のお話で、女性のお話。
特に起伏のあるストーリーではない。
どんな事情の母娘であっても世間の常識とか固定概念とかそんなの抜きに、自分の判断(それと、時にはパートナーや兄弟による支え)で行動
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トッツィー(1982年製作の映画)

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ダスティンホフマンの演技!
女装姿ではなく、素の姿で鏡の前で女性の仕草をするシーンでも所作が完璧に女性!すごい!
あとは、メイクの技術!
メイクってやっぱり(いい意味でも)怖いわ〜。

男女格差的なこ
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恋におちて(1984年製作の映画)

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お互い家庭があるので理論的には「不倫」なんやけど、最近描かれるドロドロな不倫感があまりなく、「恋におちて」の題名がしっくりくる。
携帯電話のない時代、”金曜日の9時〇〇分の電車”と約束する。それを逃せ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

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“優雅な生活が最高の復讐”

同じ会社に勤める吉田さん、よかったな。
自分の世界を持ってれば、おやじのセクハラ発言も無視できる。しかし、あの経済格差には我慢できんけどね。笑

ラストだけよかったな〜。
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愚行録(2017年製作の映画)

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ラスト、ここで終わりか!
という衝撃。
からの余韻がすごい。
この人好きって思える登場人物がゼロ。

人間の羨み、妬み、恨み…
私はできる限り遠いところで生きていたいわ。

ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

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頭じゃなくて、心を動かせる旅がしたくなる!
しかもドライブなんて、最高!
寄り道、いいよね。って思える作品。

朝のホットチョコレートも、昼のピクニックも市場巡りに美食旅、どれも素敵やけど、私は知らな
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

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母のススメで鑑賞。
おもしろい!
おじさんだらけの逃走、追跡劇。
全員がちょっとづつ面白くて、アクションもtoo mach過ぎず、娘とのシーンではほっこり。
タバコ吸いまくりな演出に時代を感じるね。
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君への誓い(2012年製作の映画)

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映画みたいな本当のお話、の映画。

結婚式のシチュエーション、いいなぁ。
思い出せないなら、また一から出会い関係を作り上げていこうと決めてからの、2人ともが未来に向かっていく感じが良き。
2度目の初デ
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

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性別云々を超越する人間関係や愛のお話。
女同士でのあの友情の深さに、主人公の旦那が嫉妬してたと話すシーンで、これは恋愛とか同性愛とかそんな平たいテーマではないんやと気付く。

物理的に子どもを授かるの
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

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白黒が良い。想像力の幅が広がる。
その中に時々出てくるカラー、最後のカラーも良い。そのシーンに何の意味があるのだろうと考えさせられる。

物語はミステリーとはいかないけど、主人公を訪ねてくる男性の存在
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

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子どもの想像力!素晴らしい!
彼らの撮った映画、私も映画館で見たいわ。

ルージュの手紙(2017年製作の映画)

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フランス映画感は薄め。
生と死を強く意識する中で、自分が苦手と感じてる相手との人間関係。
母の自由奔放な性格は悪くはないんやけど、私には苦手なタイプ。自由にするならあんなに人に依存しない方が良いのに、
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

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自分が最低と思ってる1日がループされる。
絶対辛いよな〜。
乗り気じゃない仕事をもう何百回って毎日しないといけなくて、こんな田舎嫌やって思ってる場所から抜けられない…

時間が戻ったり、ワープできたり
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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親だって一人の人間、それと同時に子供だって一人の人間。
夫婦は別れられる家族、親子は別れられない家族。

夫婦の離婚から始まる物語。
妻に出て行かれ、キャリアと子育ての両立に奮闘する父親の成長と、父子
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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見たことのある顔が次々登場。
結果を知っているので、ミステリー要素を楽しむための鑑賞ではなし。
日本の三谷幸喜作、野村萬斎出演版を見ていたが、ポアロの鬼才さは日本版の方が飛び抜けていたかと。
各々への
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ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

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「私は仕事がしたいだけなの!」とストを続ける同僚と上司に啖呵をきるところは良かった。
からこその、ラストの決断はなぞ。え、続けないの…?
恋人になる彼に電話番号を教えてと言われ、鞄から取り出したペンで
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

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同じ料理人映画で言えば、”マダムロリーと魔法のスパイス”の方が、料理そのものに対する情熱とか工夫とかが感じられて好きだった。
トニー他周囲の主人公に対する愛を見せるという点では十分成功していたけど、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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オープニングのカーチェイス。
赤い車が3台並んだところでもう心鷲掴み!
会話を録音しての音楽作りにも心惹かれる!

後半人を撃つまでに追い詰められてしまったのは残念(前半の心優しいベイビーのままで何と
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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アクション作品やし、スパイ映画やから、撃ち合いやり合いはわかるんやけど。
それにしても、グロすぎない…?
冒頭で速攻一人ミンチ機にかけられた時点でもう心が離れてしまった。
薬物に対する警鐘がテーマなの
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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音楽、ダンス、テンポ、映像美、キャスティングの全部がかけ合わさって、一つの作品として最強。
物語としては、後半の駆け足な感じと、主人公のダークサイドな面がわりとあっさり許される辺り、少し物足りなさもあ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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10代ってみんなこんなにイライラしてるもの?
少なくとも私は自分の10代を振り返ってそんな記憶はない…。

でも、スクールカースト的な(今考えると)狭い世界での一喜一憂はすごくよくわかる!

後半、主
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おいしい生活(2000年製作の映画)

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男ってほんまアホやな〜の前半と、女もやっぱりアホやわ〜の後半。

前半の現実的な女と、後半理想を貪欲に追い求め着飾り仮面をかぶる女が、同一人物とは思えない変わり様。
でも、教養とか品格に憧れる様は少し
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素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

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監督つながりでたどり着き、鑑賞。

“試合終了まで戦い続けるんだ”

主要な登場人物は、語り部、主人公、主人公の恋する相手、恋敵。
まさかの、語り部が物語の中に存在する人とは。

優しすぎる主人公と、
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

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相変わらずのウディアレン節。
男も女も本音のまま行動(恋)すれば、こんなひっちゃかめっちゃかになるよね、きっと。
でもそれがこの映画(もしくはウディアレン作品)の魅力で、ちょっと羨ましくもある。

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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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クリスマス・イブイブの夜に、久しぶりに鑑賞。
いまになって、やっと「Love Actually」の意味に気付く…。

首相の恋、少年の恋、小説家の恋、友人の妻への恋…
どれにしたって、うじうじもやもや
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

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見終わってしばらく、ほわ〜っとあったかい気持ちになれる作品。

例えば子供の夢見たいな理想でも、やろうとする行動力とやれると思い込む信念。
人と人の出会いで変わっていく常識。
夢の渦中にいる人のキラキ
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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冬の夜一人で観るには、なんだか切なくなる映画やったな。

母の感情を人に見せない感じと、息子の素直さと思春期が混じった感じが、それを取り巻く人たち一人ひとりの複雑さとが混ざり合って切なくなる。

作品
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

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映画音楽って聴かせる音楽ではなく、見せるための音楽なのね。
監督の不安・苦手な部分を作曲家たちは読み取り補うって。
たしかに、台詞なしの場面でも音楽から心の声とかを想像できちゃうもんな〜。それで、だい
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マンハッタン(1979年製作の映画)

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なんでこんなにダメな大人ばっかりなのに、お洒落なの!
ザ・ウディアレンマジック。

結局、少女が一番大人だったな、という。
別れ話中に流す静かな涙も、ラストのそれでも私は行かなくちゃという冷静さ。
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