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「我は死神なり、世界の破壊者なり」
ただ研究の分野が兵器に応用できた事が彼に力を与えてしまった、
禍々しく燃え盛る爆炎は キノコ雲をあげ
吹き荒れる風を過ぎたのちに研究者達は喜んだ、一部を除いて。>>続きを読む
邦ホラー苦手やけど、これは観れた〜
違和感残ってるところも回収してくれて、考察もしやすい良い映画でした。
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死んだ父の死因を巡って繰り広げられる物語、事故死か自殺か他殺か、しだいに疑いの目は母親に向けられる。
複数の証人と共に事実が紐解かれていく、熱を帯びる法廷、その外でも母親は世間的にも非難される。>>続きを読む
慎ましながら淡々と日々を過ごす事、
笑顔で朝を迎える事。
なかなか出来る事では無い日常に、
ひとつの美しさを感じた。
鳥山明といえばメカニックの造形、
ふんだんに描かれていて重機が動く度に心躍る感覚だった。
キャラクターの愛嬌も鳥山明ならでは、
もっとアクションを観たかったけど そうゆう世界じゃないよな、と少し反>>続きを読む
いやぁ〜! スカッとするねぇ!!
こんぐらい派手にドンパチやってくれる爽快感カンストしてるような作品は 定期的に観たくなる、
仲間と背中合わせで撃ち合うシーンとかは少年漫画見てるような心踊る感覚だ>>続きを読む
ミニオンみたいなノリは やっぱILLUMINATIONやなってなった
いくつも差し込まれてるBGMが マリオに育てられてきたんやなって思ったわ、
ポリーン市長が出てきたり細かいネタが散りばめられて>>続きを読む
ウィニー
東出昌大演じる天才プログラマー彼が、悪者に仕立て上げられて 止まってしまった時間は
悔しいなぁ、
たったひとりの想いも汲み取れなくて 何が法治国家だ…
彼のヲタク気質だけど誰にでも明る>>続きを読む
universe
違う世界線の話でも、2つの作品のキャラクターが勢揃いした時はテンションが上がった。
前作の敵役ですら一丸となって闘うところは「昨日の敵は 今日の友」って感じで心が躍った。
バト>>続きを読む
“始まり”の為の、始まりから終わりの話。
理想のアイドル像を演じるアイはとても輝いていた、眩しい程に。
エンディングに近くなるにつれて、アイの最期が近づくと思うと、ふとした瞬間に悲しくなってきた。>>続きを読む
初めから終わりまで一貫して、野生の特性とか そういったテーマで伏線も回収しつつしっかりしてたパニックホラーだった。
普段観るこうゆうジャンルの映画は どこか無茶というか欠陥があってツッコミたくもなる>>続きを読む
ハートフルなコントを見てるような感覚だった
少年パートから青年に成長した瞬間の ビジュアルが美しすぎる、、、
この自然体さながらの役は のんにしか演じられないと思った…
優しい空気がずっと流れて>>続きを読む
日本だと現実離れしてるからか、韓国という舞台だからこそ社会問題を突きつけながらも成り立ったなのかなと思った。
パラサイト以来の韓国が舞台の映画、今作も風刺の効いた作品だった。
時たま訪れる“海街di>>続きを読む
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琵琶法師という存在に焦点を置いた物語
偉業や歴史を伝えていく語り部、
その中でも友魚は、見向きもされなかった犬王を どうにかして世間に知らしめたかった。
日本語で綴られた物語を詠う詩はどうしても海>>続きを読む
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自己顕示欲や承認欲求に溢れた、歪んだ愛情を娘に注ぐ母、
妻を受け入れると言って 波風を起こさないように立ち回る父、
姉と比べて自分に対して無関心な母に対して苛立ち 劣等感を覚える弟、
母がなりたかった>>続きを読む
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さすが阿部サダヲ、ドス黒い瞳の奥に妙に惹き込まれた…
面会したのが3回、この3回とも雅也の立ち位置が全然違ったのが印象的だった。
1回目は元々行きつけのパン屋でありながら連続殺人犯である榛村と会う>>続きを読む
ホグワーツじゃないからと言って食わず嫌いしないでほしい、これはハリポタ好きの為の映画。
バリバリ現役のダンブルドアが戦い共に冒険する姿、より磨きがかかった魔法の表現、まだ見ぬ魔法生物、
どれも待ち>>続きを読む
ずっとエンターテイメント、誰が新しく声をあててるってのも知らずに観に行きました。
「あっ!なんか聞き覚えのある声!!」って思ってエンドロールで答え合わせするのが楽しかった。
ストーリーにちょっと無理>>続きを読む
バットマンに含まれる要素が多く観ることができて贅沢な映画やった。
贅沢と言っても派手さは少ない… バットマンはそれでいい、それがいい。
寡黙で鋭い眼光、夜に生き 闇と戦う。
人助けというより、社会を>>続きを読む
残された者は人生をどう歩んでいくか…
話し合うことも喧嘩することも出来ない、けれど忘れることも出来ない。
塞ぎ込んでいた想いを吐露する事が 過去と向き合う在り方のひとつなのかなと思った。
大きな後>>続きを読む
シリーズでいちばん好きな作品、闇の帝王と初めて直接対峙するのも本作の要のシーンだけど、それよりもハリー達が募って軍団を作り 自分が学んだ魔法を初めて教える立場になったところ。
守護霊の魔法の訓練のシ>>続きを読む
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藤原竜也と松山ケンイチ、盟友の共演はアツかったな、ハウスの中での最後の掛け合いは厚みを感じた。二人ともカッコよかった。
町長が加入してから無視できないほどの雑音になって膨れ上がってきた様子はヒリヒリ>>続きを読む
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なんかすごく闇の深い回の「世にも奇妙な物語」を観た後のような感覚、
たまにはこんなオチの映画もありだなと…
冒頭の鳥のシーンを観ている最中はあまり深く考えてなかったけど 観終わった後に思い出すと、そ>>続きを読む
題材的には3.11の震災を原点とした映画で
現代と過去を交互に紐解いていく流れがすごく良かった、時系列が交差する作品でも とても観やすかった。
観終わった後は言葉では形容し難い気持ちになった、
エン>>続きを読む
最終的にお互いが問題と向き合って美談になってるように見えるが、正反対。
親子の間が円滑だったらこんな事は起きてなかったし、結局のところ車に跳ねられたように見えて、あの子は周りの環境や人々に殺された犠>>続きを読む
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ヒュー・ジャックマンの純愛作品は久々に観た。
ヒュー・ジャックマンのヲタクなのでこの作品は必見なんだけど、まず観てよかった。
奮闘する姿、純愛する姿、愛ゆえに溺れる姿、溺れる姿(物理)....
いろ>>続きを読む
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現代版美女と野獣って思って途中まで観てたけど、それを超越したストーリーやった。
序盤で仮想世界 “U” の目まぐるしく流れる勢い、ベルの登場で世界中が大きくなびく様、エンターテイメント色の強い”現代>>続きを読む
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孤島に赴任した灯台守が溺れ、狂い、壊し、壊れていく物語。
狭い環境、極端に言うと隔離された環境だと人間は徐々に溜まっていくストレスと共に堕ちていく様、教科書の様な狂い方は見ていて この男はどこまで堕>>続きを読む
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今までのシリーズを踏襲した布陣…‼︎
敵陣に乗り込んだ時の1対多の殺陣や、左之助、斎藤、御庭番衆の集結、怒涛のアクションに圧巻、
佐藤健 × 神木隆之介 のタッグはエモさ爆発でした、、、、 昨日の>>続きを読む
子役の子かわいいなぁって思ってたら、洗面台で顔を上げた瞬間から映画の終わりまで無限にかっこよかった、、、
後のヒールやから闇堕ちする話がメインなのを想像してたけど、それよりもクルエラが這い上がってく>>続きを読む
とても高いクオリティのアニメーションを観れた充実感で満たされた上映時間だった、、、!
日本の3Dアニメは まだぬるぬる動いて違和感があるイメージだったけど、この作品に関しては全然気にならなかった。>>続きを読む
あまちゃんを観てた人はみんな感動したんじゃ無いか、、?
旧友と再開する姿が、能年玲奈と橋本愛の本人同士が いろんな経験を経てこの映画を通して再び交わるのと重なって、とてもグッと来るものがありました。>>続きを読む
そういえば 最近は家族愛のテーマにした作品はあまり観てなかったかも、
めちゃくちゃぽわぽわした、、
カメラから顔を上げたお父さんの笑顔で胸があったかくなって涙が溢れました、、、
「湯を沸かすほどの>>続きを読む
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映画の尺だと窮屈にならないか、、??
という気がしてたけど、無駄な杞憂だった。
アニメから引き続き、火や水の表現がとても綺麗で迫力があった!殺陣のシーンがめちゃくちゃ爽快感!!
煉獄さんがめちゃく>>続きを読む
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待望の作品でした、アニメがやってた頃からとても好きな作品なのですごく楽しみにしていました。
とても温かい気持ちになりました、
手紙が人を喜ばせ、死を弔い、心を動かす様がとても美しかったです。
さす>>続きを読む
視聴1回目
タイムリープものはいくつも観たことはあるけれど、時間を遡る過程を観る映画は初めてだった。
黒い防護服を着た“逆行”する敵と戦ってる時の不可解な動き、それが繋がった時の衝撃がすごかった、>>続きを読む