“世界を曝く”
10年前の“アニメイズム”枠(MBS・TBS系列のアニメ枠)で4月からオンエア、分割2クール体制で半年間放送されたサンライズ(「機動戦士ガンダム」「伝説巨神イデオン」)制作のオリジナ>>続きを読む
バカをひたすら貫いている甘々ラブコメでした。現実だとまず絶対あり得ないし、イタすぎるw けどアニメの範疇ならギリ許される二律背反(そんな大袈裟なもんちゃうか)w バカなんだけど「ライザのアトリエ」より>>続きを読む
正直作画はパワー不足、キャラデザもイマイチですが、テーマや話の組み立て方が良かった掘り出し物ですね。手塚治虫の「ブラックジャック」以来の単発形式やテーマが今日的であり起こりえる可能性へ常に光を注いでた>>続きを読む
豹変したリリィちゃん、休暇の地獄旅行とか、ニックの意外な付き合いだとか、今回も面白い。特にニックの掘り下げぶりが非常に頼もしいかぎり。
思いがけないモテモテぶりや大事なとこで鈍いとか、どこもかしこも>>続きを読む
これも「好きな子が~」同様にショートアニメで良いような…エピソードの一つひとつは絶対楽しいはずなのに、ゆるっと入れない印象がどうにも払拭できずで…
せっかく仕事でヘトヘトな時にピッタリなアニメだし、>>続きを読む
1クールのアニメにするにはどうにもチグハグだったなぁ…最初はとにかくGoHandsさんスッゲーって思ったが(特に作画面)、話の構成が30分よりも5分が向いてそう…しかも内容追いかけるたび、どんどん関心>>続きを読む
イマイチだったシーズン1でも、バリエーションに富んだキャラの活躍という良さがあった。中でもジビアという推しを見つけられて楽しめた。それだけでも壊滅的なシーズン1の救いだった。
けど殆どシーズン2では>>続きを読む
オープニングテーマ曲「Tank!」の時点で有名な言わずと知れた日本が誇る傑作SFアニメーション。渡辺信一郎監督(「残響のテロル」「キャロル&チューズデイ」)の代表的アニメにして、菅野よう子さん(「攻殻>>続きを読む
「+Ultra」7月クールは奇々怪々探偵譚。欧州をまたにかける怪物専門探偵と鬼殺しの半人半鬼、探偵のメイド(戦闘能力メチャ高め!)など、個性豊かなキャラに加え、二次元レジェンドキャラクターと「息切れ大>>続きを読む
2期になっても扱うテーマの深さや熱さは変わらずで、特にED問題なんか令和のアニメ初では!?
ホント数多の異世界転生アニメで断トツの面白さ。チートなのは魔術だけで人間としては発展途上。悩み、傷付き、挫>>続きを読む
「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ作品。鏡のように(色々)反転している内容がまるで、公式の同人誌みたいな感じになっています…が、合間の歌唱パートが中途半端にラブライブ…どうせならファンタ>>続きを読む
「ぐらんぶる」よりギャグのキレや切れ味が鈍ってて、物語のテーマに対しても舵取りがイマイチで、何というか弾けきれないギャグものって感じかなぁ…
何より一番不服なのは、最終回での結月ちゃんの描きかたのぎ>>続きを読む
殆ど倍速視聴ばりに話が進んでいったけど、敵や話に込めてるテーマが想像以上に今日的。だからかどんなに超スピードであってもレールを脱線しない。少なくとも某チート魔術師の百倍良い(アレはとにかく何から何まで>>続きを読む
序盤は正直惰性で観ているところは大いにありましたが、だんだんこのアニメの魅力にハマっていっちゃいましたねw どこもかしこもキャラクターが個性豊かすぎますし、ツッコミ役が増えるほどに、ボケ担当も増加する>>続きを読む
前作「ホリミヤ」が好きだったら、たまらないと思います。
個人的には納得いかないことが色々ありますし、煮え切らない関係性がどうにも好きになれずだし…
ですが今回の「piece」、最終回の後半がとにか>>続きを読む
予想以上に素晴らしかった「ワイルド・スピード」スピンオフ。てっきり同じNetflixの「(ジュラシック・ワールド/)サバイバル・キャンプ」みたいにガッカリかと思っていたら、ちゃんとワイスピでしたね。>>続きを読む
ギスギスぶりが露骨すぎるところは否めなかったし、敵の策略に一般人乗せられすぎて苛立った。けれど強度なテーマのおかげで話にひたすら追えたうえ「目的のための犠牲=コラテラル・ダメージ」が受容されるべきなの>>続きを読む
Netflix×ボンズが放つスーパー・ヴィランの物語。小悪党が一世一代の強盗を企てて、歴史に残るスーパーヴィランを目指すハチャメチャアニメーション。
思っていたよりもスプラッター要素が爆発しまくって>>続きを読む
ハチャメチャに面白かったNetflixアニメーション。原作は「幼女戦記」で知られるカルロ・ゼンさんで、ヤキトリって消耗品部隊の悪戦苦闘記。
流石カルロ・ゼンさんなブラックユーモアとカタルシス。備品と>>続きを読む
農業知らない人が見ても、きっと満喫出来るはず。5分間で農業あるあるを次々と繰り出して、ハガ○ンや銀の○の取材裏でのあれこれと、荒川先生セルフパロディアニメとしても楽しめるw
ていうか反則なのはナレ兼>>続きを読む
自分には合わなかった距離感ちぐはぐラブコメです。楽しいところもフェチが反応しまくるところはあったけど、主役二人の掛け合いに楽しさ見出だせなかったなぁ。
第9話で登場したれんくんスゴい破壊力。あれはい>>続きを読む
思いがけない今期夏の新たな大穴アニメーション。壊滅的に、生理的に大嫌いな1期から、まさかこんな挽回をするとは思わなかったです。
失敗や苦悩を重ねて成長したアンがもう、非常にカッコいいうえに、応援した>>続きを読む
正直最終回がなきゃ、本気で酷評しまくったけど、最終回でこのアニメに対する気持ちは変わった。
可哀想な被害者ぶるしかできない視野狭窄が完全勝利と思い込んで、高笑いを決めたのに、最終的に狼狽するしか出来>>続きを読む
悪くはないけどイチャイチャぶりにちょっと間延びが見られたし、ボクにはこれがTVアニメに向いてるようには見えないなぁ。
カフとザインとウォルターのパートが一番好きですね。
1期よりも理解に苦しむ場面が増えてウンザリするし、悪い意味でのバカとノリで進むだけとか苦痛でしょ…1期の時はあんなに笑えて、アホで不器用で可愛くて、中学時代の印象深い思い出であったのに…
宝塚みたい>>続きを読む
オリジナルも数あれど、ここまで芸なく色んなとこから摘まみ食いをした挙げ句、あくまで自分の意見だけど杜撰な作りでオンエア…とてもじゃないが鑑賞に耐え得るものとは思えない。
せめてもの救いといえば、再訪>>続きを読む
大丈夫か、WIT STUDIO…ぐらいに心配するぐらい、何でこんなアニメ作ったの?って思っちゃいました。
バーチャルYouTuberってテーマ自体がどうこうよりも、そのテーマに何でこんな話でイケると>>続きを読む
ながら見でも悪夢のように感じてしまうストーリー。やっぱ自分はスマートフォンと相性が悪いのね。
主人公や出てくるヒロイン皆チープに見えちゃうし…
“因果から、這い上がれ。”
「プラネテス」の幸村誠さん原作の同名漫画をアニメ化した「ヴィンランド・サガ」待望のシーズン2。奴隷に堕ちたトルフィンの苦悩と再起を掘り下げつつ、究極の戦争状態、戦士の在り>>続きを読む
後半から殆ど眠気と戦ってたことしかない。とにかく自分には本当に合わなかったアニメです(2期どうしようかな…)。
眠気覚ましのポーションぐらいは欲しいと思うべきだった?
何か結局思い出すのは、ライザの太ももなんだよなぁ…これだったら同クールの「うちの会社の小さい先輩の話」みたいなバカ猛進を貫いてほしかった(アレはあれで色々あるが)。
やっぱライデンフィルムさんはゲー>>続きを読む
“グッチャグチャに壊れ続ける、ガールズバンドストーリー”
2015年発足のメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」新作アニメにして、衝撃の愛憎劇。解散したバンドの過去に囚われている元>>続きを読む
「バッカーノ!」や「デュラララ!!」の成田良悟さん原作の同名コミックをアニメ化した異世界ファンタジー。成田さんらしいキャラクターが揃いも揃って集ってますが、バッカーノ!と比較すると、パワー不足は否めず>>続きを読む
主役級の人気キャラを控えさせてる原作をしっかりと尊重している姿勢からして見事だが、素晴らしいキャラクターがまだまだ控えていたことを、彼らだけでも鬼滅は成立できると証明してくれた。これだけでも鬼滅の刃の>>続きを読む
題名からサイコチックな学生もの?って身構えてたら、何てことない誰もが通る可愛い拗らせラブコメディ。単なる自意識過剰なのか、それとも想いを寄せているのか? 分からないから右往左往してしまうのがリアルだし>>続きを読む
殆どが地獄の所業と言えるぐらいに理解不能。
ここまで忍耐を試されるアニメーションは珍しいし、もう二度と見ないための全話完走疲れました……
秋からの「カミエラビ」は頼みますよ、じんさん……