ワルキューリさんの映画レビュー・感想・評価

ワルキューリ

ワルキューリ

洋画邦画・その他なんでも広く浅く。
脚本重視でヒューマンドラマ、コメディ、サスペンススリラーが好み。アクションもイケます。
リフォロー100%。

作品評価は
〜2.9 うーん
3.0〜3.4 及第点
3.5 普通
3.6〜3.9 イケる
4.0〜4.4 傑作
4.5〜4.9 愛してる
5.0 言葉にできない何か

採点基準は結構甘め・ほぼ個人的主観で書き連ねてます。

映画(427)
ドラマ(0)

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.3

ザッツ80s青春ラブコメディ!
甘酸っぱいを通り越してアレコレしたい!と妄想するけど、周りからはあっさりスルーされる高校生のハイテンションとダウナーの浮き沈みの中で垣間見るかけがえのない思い出。
しか
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

正直序盤はイマイチ、話題作ってことで結構入ってた劇場内も盛り上がらず「大丈夫かな…」と勝手に心配してたのはとんでもない杞憂だったー!

三谷幸喜のスラップコメディっぽさも感じたけど、その場で決めたよう
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.4

自分を育てた両親は誘拐犯でした――

その両親から植え付けられた「ブリグズビー・ベア」の記憶しか持たないジェームズと、彼を迎えた新家族。
ギクシャクする間を取り持つ鎹もまたブリグズビー・ベアなのだけど
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子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.5

よくあるドキュメンタリータッチではなく、ひたすら子供の日常を捉えた本物の日常映画。
主人公の子どもたちが抱える病気は難病とされるもので親子ともども周りからはかわいそうと思われるのかもしれない。でも、彼
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.2

吃音ではないものの多少対人恐怖症のきらいがある自分。高校時代にバンド好き、大学時代にどこか空気を読めない友達がいたものの、後者の友は意識的に避けていた。

本作の志乃ちゃんは考えをうまく言葉にすること
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震える舌(1980年製作の映画)

4.0

口から血を吹き、声は出せず、一度かかればかなりの確率で死ぬ。
かつて悪魔の所業とされた難病は治療法の見つかったものがあるとはいえ、患者が受ける痛みや恐怖は変わらない。

破傷風菌は普段は地面や水の中に
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

4.0

第一回横溝正史ミステリー大賞受賞作を原作にしたサスペンスミステリー。
強烈な原作の世界観を反映した生々しい画、特に鮮やかな紅=生と愛、ほの暗い闇=死と憎悪の対比が際立つ。
根津甚八より芦田伸介の背負っ
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吸血鬼ゴケミドロ(1968年製作の映画)

3.3

爆弾テロ騒ぎが起きた航空機の前に突如謎のUFOが現れ、航空機は墜落する。奇跡的に生き残った乗客乗員だが、墜落地点は分からず救助の見込みも立たない。
助けを待つ彼らの中にいた強盗犯はUFOが放つ怪しい光
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

騙される快感。
いつも理屈っぽく重箱の隅をつつくよーな見方をしがちな自分。たまにはこんなふうに理解を超えたトリックに騙されるのも悪くないねー\( *´ω`* )/

冒頭のカードセレクト、自分もマジで
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クライムダウン(2011年製作の映画)

2.7

中盤までの登山と謎の少女をからめたサスペンスは自然の力を克服できるかの裏テーマと重なって割といい。
ただ街に入ってから次々と新キャラが出てくるもんだから急にテンポが悪くなる。結局無駄死にになっちゃった
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.5

亡き父の影響で天文学者となったエリー・アロウェイは、周囲の理解を得られないSETI(地球外生命体探査)に熱を上げていた。ある日、宗教学者のジョスに出会い、お互い恋に落ちる。しかし宇宙探索プロジェクトは>>続きを読む

インサイダー(1999年製作の映画)

3.9

敏腕プロデューサー、バーグマン(アル・パチーノ)が手に入れたタバコ業界の秘密文書。タバコ会社の元重役ワイガンド(ラッセル・クロウ)にアドバイスを求めると、彼の口からは驚くべき事実が明かされる。二人はタ>>続きを読む

ときめきサイエンス(1985年製作の映画)

3.7

影から女の子の値踏みをするしかできない高校生ゲイリーとワイアット。学校では憧れの女の子、デブとヒリーを彼女にするイアンとマックスから、家ではワイアットの兄で軍人のチェットからいじめられてばかり。
ある
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バニシングIN60”(1974年製作の映画)

3.5

事故調査員や保険回収屋などの表仕事を隠れ蓑にした高級車窃盗団を率いるペイス。彼は狙うのはあらかじめ保険に入ったものだけというポリシーを持っているが、その方針を快く思わないメンバーもいた。
ペイスはベネ
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ヘッドライト(1955年製作の映画)

3.5

トラックドライバーのジャンは妻と年頃娘、やんちゃ盛りの息子二人を抱えるごく普通の中年男。彼が荷物を送り届ける途中に立ち寄る軽食店は、雇ったウェイトレスが居着かずすぐに辞めることに悩まされていた。
ある
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.5

折からの隕石雨とともに宇宙からやってきた未確認飛行物体。ロシア上空に侵入したそれに対して軍は先制攻撃を仕掛けるが、それにより不時着した物体の巻き添えで周囲の住人232名の死者を出す大惨事となってしまう>>続きを読む

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.3

コンピュータによる監視システムの恐怖…というのとはちょっと違うかな?なんとなく「デスノート」を見てる気分。

最初に荷物送る必要ある?スタンドアローンのコンピュータにどうやって侵入する?一卵性双生児だ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.3

アメリカでの消防士は「ファイアファイター」と呼ばれる。特に例年のように襲い来る森林火災から街を守る森林消防のエリート集団「ホットショット」は人々から一際大きな尊敬を集める存在だ。
ヤク漬けでどうしよう
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コマンドー(1985年製作の映画)

5.0

私的日本語吹き替え版ベストムービー、堂々の第一位!

もちろん字幕でもいいんだけど、やっぱり吹き替え版を偏愛してしまう(笑)

ストーリーはシンプルそのものの「さらわれた娘を取り返すパパ」だし、実際シ
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.1

「戦争」大多数の日本人にとってのそれは、まず間違いなく第二次世界大戦での記憶なのだろう。
しかし、日本は日本人だけが存在する国ではない。特に植民地政策に伴う朝鮮半島統治は日本へかの地の方々が多く移り住
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.7

アメリカンってホント核テロネタ大好きねー
かく言う自分もキライじゃないんだけど、だいたいラストはお決まりのように爆破寸前で赤か青のコード切って防ぐのよね…

なんつって軽く見たけどなかなか良かったっす
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インサイド(2016年製作の映画)

3.5

事故で夫と自分の聴力を失くし、後に残されたお腹の中の子供を生きがいにするサラ。周囲の助けも借りて立ち直っていくが、ある日彼女の家に不審な女が押しかけてくる――

フランス映画「屋敷女」のリメイク。
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ミルドレッド・ピアース(1945年製作の映画)

4.0

レストランの事業展開で成功したミルドレッド・ベラゴンの夫モンティ・ベラゴンが何者かに射殺され、彼女は参考人として署に呼ばれる。
実は彼女こそが警察に通報した人物であり、因縁のあるビジネスパートナーのウ
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.5

自慢の子供を持つが、うだつの上がらない夫とはうまくいかず離婚を考えているペギー・スーは高校の同窓会パーティでかつてときめいた別の男子生徒のことを思い出す。その場で高校のクイーンに選ばれたペギーは壇上で>>続きを読む

アナコンダ(1997年製作の映画)

3.2

実は自分、爬虫類は大体平気なんですがヘビフォビアなんです…だって手足もひれもないのにスルスル動くわ泳ぐんですよ?これが恐怖じゃなくてなんなんですか…

なので普通ならヘビ映画も避けるところなんですが、
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.6

宇宙からの侵略者〈スカヴ〉との激烈な戦争の末、核汚染で荒廃した地球。ほとんどの人類は宇宙に脱出し、ジャックはパートナーのヴィクトリアとともに残り少ない監視業務を続けていた。そんな中、ある出来事を発端に>>続きを読む

パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)

3.9

冒頭、バッと張られた合衆国国旗をバックに朗々と部隊員に語りかけるパットン将軍(ジョージCスコット)。
その姿がなんとも力強く、思わず「USA!USA!USA!」を連呼しそうに(笑)

唯我独尊を貫きひ
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スパルタンX(1984年製作の映画)

4.0

いつものジャッキー、ユン・ピョウ、そしてサモ・ハンのトリオ、あってないような脱力シナリオ…だけどとっても楽しい。

話は単純だし「それいる?」的なくだらねーノリツッコミ多すぎw
しかしカーアクションや
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サイレント・ワールド2012(2011年製作の映画)

1.5

おのれアサイラム!またしても貴重な2時間を盗んでいくとは…w

いつもどおりのアサイラムクオリティ…を期待してたらそれを遥かに下回っていくぅ!流石だぜ。最後の最後であの大作をパクるところ、そこまで開き
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傭兵奪還(2014年製作の映画)

2.5

離れて住んでる娘がヤク漬けになって死んじまったパパ。上司の説得を振り切って遺体の確認に遠路はるばるアメリカまでやってきたが、そこで待っていたのは別人の死体だった―−

導入はなかなかそそられるんだがど
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

4.2

イラク戦争で亡くなった 兵士の父親と、父親の戦友たち。
『30年後の同窓会』のタイトルから父親の傷を慰め合うゆったり人情ムービーかなあとナメてかかったらとんでもねえシロモノでしたよ。さしづめ『マッドマ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

アメリカ同時多発テロ発生から間もない2002年、サクラメントのはずれに暮らすクリスティン。都会に憧れる彼女が家族や友達と時に笑い、時にぶつかりながらも懸命に羽ばたく―

禁欲的なカトリック学校を舞台に
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.6

インド特有の手製弁当の職場配達サービス。
運命の悪戯で弁当が取り違えられたところから始まる男と女の道ならぬ恋模様。
「電車を乗り間違えても正しい目的地に着くこともある」...

現代インドのごちゃまぜ
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

4.0

妻を亡くし、子供をとある事情から追い出したフレッドは何の変化もない毎日を繰り返す中で
謎の男テオと出会い、同じ屋根の下で暮らし始める。記憶と言葉を失ったテオに振り回され、周囲の無理解に遭いながらフレッ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.3

何度もテレビでやってるけどじっくり見たことなかった系その一。
改めて腰を据えて見ると、冒頭からメイソン(ショーン・コネリー)のぶっ飛びをこれ以上なく見せつけるカーチェイス、そして大クラッシュに全く殺し
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ダンケルク(1964年製作の映画)

3.7

原題は「ズイドコートの週末」。ズイドコートとはダンケルクや周辺のブレ=デューンがある海岸のことらしい。

邦題がダンケルクなだけにもちろんダンケルク撤退戦が舞台で、クリストファー・ノーランの『ダンケル
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