やまさんの映画レビュー・感想・評価

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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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ウェイドの「僕は素直なだけだよ」にすごく憧れる。
エンバーの「わたしってほんとうに最低だよね」っていう気持ちわかる。わかるけど残念ながら、わたしは全然同じ土俵の話をしていないのです。
エレメントの特徴
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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最後のエリオの表情だけでも一見どころか百見の価値があります。

怪物(2023年製作の映画)

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すべてを解説してほしい気持ちと、なにも聞きたくない気持ちと。
この映画を観られてよかったなと思うけど、この映画が必要でなくなる日がくることが望ましいのかな。
また整理して感想は別のところにこっそりとし
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ひぃぃぃい
頭で考えるよりも先にぞわぞわぞわ〜って鳥肌がたつ感覚。絶対映画館で観たかったから観れてよかった。

まわりの評価に流されず、自分のいいものを「いい」と思い続けられる真っ直ぐさが眩しいなぁ🎷
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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帰りの電車の中も体温あがったままだし、まだ心臓バクバクしてる。
いま体に残ってる感覚がすべてで変に言葉にしたくない。っていう感想。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

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フットルースのチキンレースがわかって嬉しかった。オーウェンがあまりにかっこよすぎ

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今ヶ瀬がんばったね。
頭なでられたときの驚き嬉しいけど何気なく振る舞おうとする表情、耳掃除してあげるまでの構ってアピール、飲みの場で遠くから目を合わせてからの微笑み、ワインを抱きしめるかわいさ。今ヶ瀬
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

たまには迎えに行ってもいいのかな

夢で待ち合わせよう。夢のどこ?

明日も元気でいてね。明後日も元気でいてね。

なんでもないことないでしょ。言えるうちに言っといたほうがいいと思うよ。

愛はどのみ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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私にとって、いわゆる文学作品って感性を試されているような気がして、フラットな状態のときはなかなか受け入れ難かったりするんだけど、自分が落ちたときにいつか読んだ本の一節に思いがけず救われたりするもので、>>続きを読む

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉のハル母性くすぐりすぎかわいい、ヤマケンいい奴かっこいい。
優山もみっちゃんも委員長もいい味だしてる。もこみちの頭ぽんぽんもいいけど、ささやんのキャップぽんっが個人的にグサッときました。あとヤ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

麦と絹。名前がかわいいね。

電車に乗っていたらということを彼は「電車に揺られていたら」と表現した。
ずっと同じことを考えている人を僕は知っている。
サンキュー、押しボタン式。
まだ上書きしないで。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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アニメの1話しか観てない状態でもちゃんと楽しめるように作られてた。
最初の電車に乗り込む場面で各キャラクターの性格がなんとなく分かるようになってるし、戦闘をメインにしてるから登場人物が分からなくても楽
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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普段あんまり観ないタイプの映画。何も分からないのは話に聞いてたけど、思った以上に何も分からなかった!何も分からないのに最後まで退屈せずに観れたから不思議だ…

劇場(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

劣等感から自分を守るために他人を攻撃して、その行動を悔いて自己嫌悪に陥る。永田の行動に覚えがあるから、「あぁ〜こいつ本当に最低だなぁ」と思いつつ永田を否定することができない。
自分を保つためにはいつで
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世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

キャストがいいなぁ。すごく自然体で、写真を見てふざけあうシーンとか自分の高校生活と重ねてしまう。
ハンディで撮ってるような画角に少し酔いそうになっても最後まで観てほしい。

「誰でもできるんだ。やらな
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像と音楽がすごく良くて、これは女子が好きなやつ!って思った。もちろん私も漏れなくその1人。いまApple musicでサントラ流しながらこれ書いてます。

なんと言っても、イスがめちゃくちゃかわいい
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽とか映像での表現が映画ならではでいいな〜と思った。

宮下奈都さんが原作じゃない部分で泣いたって言ってたのはどこのシーンなんだろう。少年の家で調律するシーン?原作読んでからしばらく経ってるからはっ
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GO(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


「左腕真っ直ぐ出してみなボーイ。そのままぐるっと一回転しろ。よし。今お前の拳がひいた円の大きさが、だいたいお前っていう人間の大きさだ。言ってることがわかるかボーイ。その円の真ん中に居座って、手が届く
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初恋(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

(たぶん)はじめて三池監督の作品を観た。想像以上のバイオレンスでうへぇってなったけど、ここまで清々しく人が死んでくと感情移入とかしなくて済むから逆に楽。

激しいアクションのあとの突然青春映画みたいな
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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有給も割引券もあまってるし、映画でも観るか〜って軽い気持ちで観たけど、観終わった今めちゃくちゃ気持ちが重い。感情を消化しきれない。

D.O.の顔がトラウマになりました(いろんな意味で)。

しんどい
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

出会いも一目惚れもストーカーなのも不自然なはずなんだけど、そんなのはどうでもよくなる。レオンの最後の言葉が聞けただけでこの映画を観た甲斐があった。

「もしその暗い感じの理由が、自分のせいで誰かに大怪
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本編終了後に大きく息を吐く人、ぐた〜ってうなだれてる人をみて、その反応めっちゃ分かるって勝手に共感した。

こういう設定上ハッピーエンドが待っていないことは分かっていても、どうにかどうにか誰も傷付かず
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初の40分間を繰り返し観ていたい。
オチは知ってたから出逢いのシーンすら複雑な気持ちではあったんだけど、なんだ、このベタな"大学生の恋愛"って感じが好きです。

愛美が高寿にすべてを話すシーンの光は
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君の名は。(2016年製作の映画)

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てっしーの声がイケメンだなと思ったら成田凌だった。好き

亜人(2017年製作の映画)

3.0

しんどい…。
個人的に、アクションシーンは迫力あるけどこれだけ人が死ぬ系は漫画がちょうどいい。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

出てくる人出てくる人みんな不器用で上手く生きていけてなくて、気軽に人におすすめできるような映画じゃない。
だけど、いつのまにか一子を応援してて、最後は肩ポンポンしたくなった。

私が今まで観た中でいち
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観る人を選ぶ映画なんだろうけど、大好きだなぁ。最後の10分が秀逸。あんなに"キモいムリ"と思ってた二が超かっこよく見えた。

「この歳で何か成し遂げてる人なんてこの地球上にいねぇよ!」
「ジャンヌダル
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