基本児童向け映画だけど、ソニックファンなら楽しめる。
久々のジムキャリーもポイント。
エンドロール後の特典映像も必見!
何を求めて観客はこのシリーズを観にきているのか、監督はそのアイデンティティをしっかり分かっている上、魅力を最大限引き出している。
引き続きブレのないスタンスで続いて欲しい作品。
非常識で行うトラウマセラピー。
思ったより平凡な脚本のせいか、ヘレディタリーと比べるとインパクトは弱いが、アリ・アスター監督の次の作品が待ちきれない。
全体的に内容が薄く、不自然な編集が多い気がするが、俳優の熱演が作品を生かした。
韓国の家族映画特有の、無理矢理泣かせようとする演出がなく、基本に充実していて淡々とした進み方がとてもよかった。
エルトンジョンの人生をミュージカル形式でリズミカルに描いてる。
彼の派手服装の裏には、涙と痛みが隠されていた。