ホンダさんの映画レビュー・感想・評価

ホンダ

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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

5.0

映画を愛するならぜひおすすめ、明日から見る映画が一層面白くなる一本です!
知らなくても楽しいけど、知っていればもっと楽しい職人の世界でございます

特に興味があったフォーリーアーティストなどの仕事ぶり
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ジェニーの肖像(1947年製作の映画)

4.8

素敵すぎる
オススメするにあたって、U-NEXTでは表記揺れで「ジェニイの肖像」になっていますよとお伝えします

時間とは、空間とは、生と死とは?なんていう壮大な問いかけから始まり、そういうものを全部
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

4.8

良っっ…あまりにも良…

ジャンヌモローの声とマイルスデイヴィスの音楽が作り出す、静かな白黒の世界で燃える愛の熱量に始終ドキドキしっぱなしでした

特に最初の電話のシーンとラストのモローの独白はたまら
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ジンジャーとフレッド(1985年製作の映画)

5.0

「道」が辛いことばかりでも生きていくという映画なら、こっちは辛いことばかりでも生きているというような印象…
ですが、自分が人生の酸いも甘いも足りない若造すぎて、この映画をどこまで見れているのか正直わか
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パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ!(1999年製作の映画)

4.8

これはヤバい…インド映画を求める人はパダヤッパをもっと積極的に見るべきなのではないでしょうか…

ラジニ様は動作のたびにヒュン!ヒュン!シュババババビシィッッッてなるし、人どころか車までガン
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今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006年製作の映画)

4.5

カウボーイの格好をしたジョンCライリーとウディハレルソンがふたりで下ネタソングを歌うという超ピンポイントな俺得展開は何ですか!?
最高だけどあまりにもニッチな需要に応えすぎていてこわい!!

内容的に
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.0

コンスタンティン的なやつかと思ったら、悪魔に囁かれて畜生化した人間たちのキチ⚪︎イバトルだった…
ヤバいヤツによりヤバいやつがあてられていくドミノ式地獄劇に爆笑

何気に超久々のミアワシコウスカなど、
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恋人たちのパレード(2011年製作の映画)

3.8

ヴァルツファン的にはDV夫役がめちゃくちゃ良かった一方で
当時あんまり好きではなかったパティンソンにヴァルツの奥さんが取られるという
ある意味でのトラウマ映画となっております

クリストフヴァルツが演
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ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

4.5

もう疲れた〜今日無理〜な気分から一気に元気になれました
アホアホコメディからラブストーリー(ミッドナイトインパリコンビ!?)、ブロマンスまでカバーした満足セットです👍🏻
そしてレイチェルマクアダムスの
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.8

なんて言ったらいいかよくわからないけどすごく好きでした
強いて言うならアンチョビ…アンチョビだった(???)

たぶん監督のクセが強いんだと思う感じですが
どこを写すかの取捨選択だったり、台詞回し、キ
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

4.0

ジョンCライリー出演作を求めている際に発見
タイトルだけでエロいやつかと思い、ライリーが天使でビッチなナイトの餌食に…!?などの期待をしてわくわく視聴!
こここここここの…タイトル&ジャケット詐欺め〜
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんなに辛くてもとにかく生きよう的な映画はあるけど、
ここでは辛さをどこか発散しやすい場所で爆発させてこよ〜という現実でよくあるやつを見せてくれたのが良かった!

誰かが掲げた目標があるわけでもなく匿
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

ゲームの設定をプレイヤーに楽しんでもらうために設計するように、ノーランはどえらい映像を撮るために映画を設計するからたまらないです

しかもちゃんと練られてるから、世界観がしっかりしててハマり甲斐がある
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ロブスター(2015年製作の映画)

5.0

「どうして嘘なんかつくの?嘘の上に恋愛関係は成り立たないのに」
なんて名言…突き刺さる素晴らしい恋愛観を示した傑作映画だ〜〜
けど、その伝え方が最大限にキモすぎる
そんなランティモスが大好きです!!🥰
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

-

アー…アァ…(命を削って見たので語彙も死んだ)
漫画とアニメは本当に最高なんです、最高に面白いんです…アニメ見てください…照橋さんは可愛いんです…ウッ……タスケテ…😇

ポランスキーの 欲望の館(1972年製作の映画)

3.8

ジャケットを見てびっくりド変態大感謝祭を期待していたけれど、実際はえっちな女の人と変人たちくらいのソフトさでした

ぐるっと一周する不思議な物語構造であったり、美術やセリフであったり、上手い人がちゃん
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昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

4.6

悲しいことがなかった世界線のマストロヤンニ&ローレン×3
ひまわりで傷心したあとにぶち込みたいニコニコテンションのコメディじゃないか、作った人ありがとう!と思ったら、これもデシーカか〜〜い 笑笑

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白夜(1957年製作の映画)

4.6

純っっっっっじゃないかマストロヤンニ!!!!昨晩までの軟派だめんずやんに3連発がここに来て最高のギャップ萌えに😇
寝起きに歯磨き粉ダラダラして、くしゃみが止まらなくて、友人推薦のクセのあるダンスは一生
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

4.6

美容師の女の人と結婚するという将来の夢を抱き、何歳になっても思春期真っ盛りを生きるおっぱい大好きおじさんに大爆笑
かと思えば真摯に愛を求める大らかな海のような奥さんにハッと息を呑み…という情緒がジェッ
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8 1/2(1963年製作の映画)

5.0

個人的ベストフェリーニ!
いちおう何かしらをヒィヒィ苦しんで作ってたことがあるので共感しちゃうし、何より愛に溢れていると思います

映画の中の現実と妄想、妄想の中の妄想という入れ子構造に加え、フェリー
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甘い生活(1959年製作の映画)

5.0

フェリーニ映画のマストロヤンニに口説かれ隊ここに結成ですね〜〜
どこからそんな軽々しい甘い言葉が湧くのやら

わかりやすいストーリーや結末のない映画ですが、ひとつひとつのシーンにある会話や出来事をただ
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カビリアの夜(1957年製作の映画)

4.8

フェリーニ先生、奥さんに不幸な役をやらせる天才なの何…😇

金持ちの生活とか宗教とか夢や希望みたいなやつを色々散らしといて、何かソワソワさせていく話の進め方は最高でした
そして秀逸すぎる最後
ここまで
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

4.3

後半のバルボッサとジャックの掛け合いが最高すぎてめちゃくちゃ面白かった覚えがあるのに、何でフィルマークスの評価低いんだろと思って見たら、めちゃめちゃ納得しました😇

わりと展開遅めだし、前半にあんまり
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.5

ワールドエンドは最初から最後まで中身たっぷりですごいんですよ
カリプソとデイヴィジョーンズのこじらせ恋愛もあるし(幸せになってくれ…)
ど迫力海戦もあるし
海賊会議的な厨二心をくすぐるやつもあるし
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.3

シリーズで一番コメディテイストなアクションシーンが最強なやつだと思ってます
何年経っても覚えている強烈なシーン大連発的な

何気に今見るとビルナイとスカルシュガルドが出てたりで豪華なのが嬉しいところ(
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.3

この映画だとバルボッサが悪役になるとは思うんですが、その後のシリーズであまりにも気の良いおっちゃんすぎて悪役と言っていいか微妙な気持ちになります🤔
でも本当にバルボッサが最高

不死の呪いの設定が活き
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(1954年製作の映画)

5.0

フェリーニ映画ってぶっ飛んでる印象があったけど、結局人間の根幹みたいなやつを鷲掴みにしてるのが魅力なんじゃないだろうか…と意識させられる一作

みんなの心に孤独が根を張っていて、人間と人間が関わること
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青春群像(1953年製作の映画)

4.7

フェリーニの映画は半分くらいダメ男見たさで見てるとこがあるほど、ダメ男がとても良いです🙌🏻

青春群像という邦題は、田舎の閉塞感の中にいる大人になれない男たちにぴったりじゃないでしょうか
それでもファ
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女の都(1980年製作の映画)

5.0

フェ、フェリーニ先生、こんな映画も撮ってたのか…!!??!?
激ヤバフェミニズムの都で大爆笑なのだけど、きちんとフェミニズムに向き合ってもいて、とにかく意外でした
フェリーニも歳をとって女性観が変わっ
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男性・女性(1965年製作の映画)

4.6

勝手にしやがれとか、女と男のいる舗道とか、これとか、ゴダール映画はこの辺りが好き!

ゴダールは人としては全然仲良くなれなさそうだけど、映画は定期的に見たくなるから憎い…
この映画もやっぱ心地ええなゴ
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.5

ンンンンンン幼女になるうううううううううううんん!!!!!
絵本…映画…えほ、え、映画かこれ!
めちゃくちゃ絵本の魅力が詰まってて内なる幼女が目覚めました🤦‍♀️

なるほど、そもそも絵本が原作なのか
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オンディーヌ 海辺の恋人(2009年製作の映画)

4.0

ジャケットで勝手に駄作を覚悟して見たけれど、これがどうしてなかなか良かった…
始終漂う静かな空気感と、おとぎ話のモチーフが一致してて心地よかった…
ジャケットの長髪ファレルで爆笑してたのに、コリンファ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.5

5年ぶり2回目くらいの鑑賞ですが、これ、間隔を開けて見ると自分の精神が成長してるかの物差しになる…笑
この映画が好きなのは変わらず、それでも以前とは違った感じ方ができて新鮮でした!

現代人としては白
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.9

各要素が強すぎですよね、殺し屋のおっさんと幼女って…現代のオタクを先取りで殺すスタイルか🤦‍♀️

マチルダちゃんの大人びた言動を陳腐にさせないナタリーポートマンが本当に奇跡の存在だし、完全版の追加シ
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ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

4.2

人間一人一人に物語があって、人生立ち止まったときにそれらが交錯して前に進む〜的な、シンプルに自分が好きなタイプのやつです
おじいちゃんが主人公なのも👍🏻
音楽と映像が想定外にカッコいいのも👍🏻

IK
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.8

スクエアが好きだし、絶対嫌な気分になれるいい映画だろうと期待して見たら想像以上で泣いた😇
雪山のホテルで家族間のギスギスっていう閉じた空間がマジでキツい、何を見せられているのだろうか…タス…ケテ…
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