清楓さんの映画レビュー・感想・評価

清楓

清楓

映画(155)
ドラマ(1)

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.9

吹き替えで。

公開当時、腐れトマト(口が悪くてすいません)で高評価だったのでどんなもんかと楽しみにしていた。

やっと今日観られた訳なのだが、よく纏まっていますなー。

人間の女の子とロボットの話っ
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高慢と偏見とゾンビ(2015年製作の映画)

4.0

18世紀の服で美女達がドレスの下にガーターベルト着けてそこからナイフ出すだけでご褒美なのにゾンビ達がしっかり恋愛のサポート(?)してくれるなんて名作も夢にも思っていなかったでしょう。

ゾンビ映画だけ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

-これを見てからステーキを食べられるようになるのに一週間かかった-by母

数年前にこれを言われ、18歳になったら真っ先に観ようと思ってからかれこれ4年。遂に観た。

オープニングが時計じかけのオレン
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

どんな精神状態になったらこんな脚本書けるんですか笑

なんかもうほんと終始、「全リア充吹っ飛べ」って感じでアリ・アスターが心配です笑

ヘレディタリーを劇場で観た時は訳わからないし怖いしでエンドロール
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.0

まずは、これを映像化する必要があったのかと多少疑問に思う。

映画としてはとても面白い。緊迫した状況と、島に残された少年少女目線でワンカット撮影。観ているだけで見えない恐怖に潰されそうな感覚になる。
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.2

譲り、揺さぶられ、均衡と安寧を保つ中でも守りたいアイデンティティ。

そう。あの小さな40人程度の教室、部活内の立場、学生にとってはあれが人生の全てで、戦場なのだ。そんな小さい世界でね、無関係な人間な
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

歴史への皮肉と未来への希望

犠牲の上に成り立つ幸福なんてたかが知れてる。

ノーランやイーストウッドが作ったならここまで色には拘らなかっただろう。
いやあの人達はこんな話作らないだろうけど。

衣装
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

TVでやったら観よう精神の三流野郎共に一発食らわせられる映画。

まずね、マット・デイモンとクリスチャン・ベイルっていう誰も得しかしないキャストを大画面で観られたことがほんと嬉しい。

昔、ラッシュ/
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

憧れは止められないの一点張りが正解。

R15指定は避けられぬ運命

あえて原作未読で視聴。
TV放送分までは原作既読。

TV放送でここまでやるのかと思ったけれど、好き者しかやってこない映画館という
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

こういう雰囲気めちゃくちゃ好きね。

話の展開的に新海誠感あったけど主人公の軸がしっかりしていたおかげで不思議な物語なのに納得がいく。

お母さん、ほんといい人だなーー

少年よ、おっぱいはお姉さんも
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.1

客観的に観れるはずが、観客も主人公と同じ立場に追い込まれる感覚。

それが一番作用するのが現地の警察官、刑務官、囚人達の台詞に字幕がほとんど付かない。
めちゃくちゃ悪口言われてても言葉が伝わらなきゃた
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

順番逆なんだけど、主演のニコラス・ホルトにはトールキンの映画で大変お世話になっている。

ライ麦畑でつかまえて
読んでないんです。まだ。読みます。野崎孝さんの訳がいいか村上春樹の訳がいいのか悩みどころ
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黒い家(1999年製作の映画)

3.0

大竹しのぶの「乳しゃぶれ!」が聴けるのはこの映画だけです。それが売り←

ずっとずっとシャレにならないお化け屋敷

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.0

多分監督はルパンにハットとステッキを持たせたくてこの映画を作ったんだろうと思う。良いぜ、そういうの、好きだよ。

ゲストキャラの動きに少し違和感。
コミカルな動きが売りの作品なのでメインキャラには全く
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.3

グロ、ゴア耐性を付けたい初心者さんには持って来いの作品じゃないか?

冬に見ると寒い
夏に見てもなんか寒い
伊藤英明のあの家めちゃくちゃ寒そう。
服着ろ

撃ちまくる先生とても楽しそう。
個人的に好き
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.2

続編が1を超える説は幻想だ

面白くなかったわけじゃないんだ
そうじゃないんだ
グダグダな感じは健在よ
アクションもおぉ!ってなったよ
でも…でも……
ネクストステージへ駆け上がるんじゃなくてずっとそ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

これさ、マジで凄かったんだけど、
同時に「アンチスパイダーマンなのか?」って感じた。

悪口じゃなくて、本来ヒーローものって主役が大活躍じゃないといけない。これの場合スパイダーマンの概念が混在してるか
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

交換留学生のビザ返してあげて…

やっぱクッキングシーンはテンションあがるよね

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.2

ただの英雄(ヒデオ)が人類の英雄(ヒーロー)になる。

血糊量はなかなかボリューミー

戦う長澤まさみは異常なくらいかっこいい

ZQNは恐ろしくもあり可愛くもある

悪の教典の爽快感と地獄でなぜ悪い
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

こういう、なんていうの…人間ドラマがメインの映画って何となく避けてきたというか。大した感想も無いだろうと思っていたのだけど、キャストが豪華過ぎるという事もあって地上波で鑑賞。

デ・ニーロパイセン…世
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

こうもギャングがイケメンに見える作品てあった?

あと1番感動したのが、コンタクトを最初に触った指だけでちゃんとスマートにつけていたところ。え、すごい!いつももたもたしてんのに彼はスマート!すげぇ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

ヒースレジャーのジョーカーが人生で一番最初の衝撃だった8年前。

ヒースを超えるのかホアキン
どうか超えてくれホアキン
永遠であってくれヒース

そんなこと考えていた人、
私だけじゃ無いはず。
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デスビリヤード(2013年製作の映画)

3.2

答えは自分で考えてスタイルのショートアニメ。

2度目ですが、理由や経緯を自分なりに組み立てたとしても納得がいかない。

んー、答えを欲しがるのは人間の悪い癖ですね。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

話はベタなんですけどね、だから安心して見られるっていうか。

そのベタな話をあの圧倒的な作画とそこから出る心理描写がなんとも美しい。

ベネディクト、めちゃくちゃいいヤツじゃないか。
そしてエヴァーガ
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

人生で初めてみたファンタジー映画が指輪物語。テレビでやっていたのかレンタルなのかわからないけど、トラウマになるほど恐ろしくかっこよくドキドキして、ファンタジー好きになったのはトールキンのおかげ。

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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

数年ぶりに出会えた
十数年前生まれの傑作。

名前だけ知ってた。
こういうのをグロテスクっていうんだよきっと。
ヒエロニムス・ボスの快楽の園みたいだ。

事故ってもなお意味不明な詠唱をし続ける研究員の
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劇場版 Free!-Road to the World-夢(2019年製作の映画)

4.0

「恥ずかしくなるほど真っ直ぐな十代」

やっっっっと観られた。

大学生という自分の将来に対して真剣に向き合い突き進んでいくタイミングで、やっぱり七瀬遙は見た目によらず熱いヤツだ。

塞ぎ込んだ中学時
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

3.5

総集編と共にオールナイト上映にて鑑賞。

無名のアクションシーンが最推し。

カバネには意思疎通ができない。
だから怖いのだけど、それが意思を持って動き出すと、…それはそれで怖い話だが、恐らく待つのは
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甲鉄城のカバネリ 総集編 後編 燃える命(2017年製作の映画)

4.0

前編に続きオールナイト上映にて鑑賞。

生駒、君は本当に人間より人間らしい。

死ぬよりも辛い経験をして希望を失って生きる意志すら途絶えそうな、あのシーン。落ち込みまくって心を閉ざすシーン。
本当に人
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甲鉄城のカバネリ 総集編 前編 集う光(2016年製作の映画)

4.0

オールナイト上映にて鑑賞

放送当時、荒木監督、澤野弘之の名に惹かれ、これは強いぞ、と確信した記憶がある。
スチームパンクが好きでアクションが好きで、荒木監督なんて観ない訳がない。

各話に鳥肌がたつ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

わたしには所詮理解出来ぬ倫理観

古川慎が朗読劇でジャン・ヴァルジャンを演じたのをきっかけに、眠っていたDVDを引っ張り出して鑑賞。

ミュージカル、おそらく苦手。
そして、ヒュージャックマンの歌声は
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

ずーーーーーっと観たくてね。

やっとみれました。

強く生きなあかんのですよ、ほんとに。
どれだけこの時代が厳しかったことか。
人権もクソもないような時代の中でも、自分の幸せと家族の幸せ、何気ない日
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プロメア(2019年製作の映画)

4.4

「一発キメれるヨ」

音楽やってる澤野弘之が好きで、キルラキルが好きでそれ作ったヤバい人達の新作でめちゃヤバいと聞いてやっと観てきた。

何これ
私は何を観ている

これが…快感?!

もう語彙力のカ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

「食文化の究極の表現」

話の流れは単純だから難しくはない。

映像がなかなかショッキングというレビューが多かったのでドキドキしながら観たんだけど、別に大したことなかった。

思わず笑ってしまうほどみ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

「悲しくて美しい」

色んな感情が相まって泣くことってあるじゃない?
泣くという行為は感情の昂りがあって起きる現象だと思うけど、この映画では気づいたら泣いてた。
ブワァーじゃなくてハラハラって感じ。
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