Mapleさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

中盤に出て来る笑うハエ叩きみたいなやつめっちゃ好きなんだけど笑

これをブラウン管で入り口で流してるセレクトショップめちゃくちゃセンスありまくりだろって思う※実話

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.8

映像美とスカッと感はしっかりある

料理の美味しそうな感じはそこまでなかったけどザ・貴族のウザい感じがちゃんと出てて主人公のおじさん目死にまくり。

息子が優秀です。

家臣だったおじさんのラストが最
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

目覚めから歌う初っ端が最高にイイ。
そしてトレイシー可愛い。
出てくる衣装全部いい。
黒人のお兄さんマジでカッコよくて1人でウハウハしながら観てた(キモ)

お母さんが外の世界への抵抗が払拭されるとこ
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

福田雄一にしてはあまりにも安定していてビビった。

やっぱりこの人は原作モノでやった方がいいと思う。

でもお金を出せるかと聞かれたらちょっと躊躇う。

吉沢亮ノリノリ過ぎて更に好きになったしこの賀来
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

表現の暴力。

フルボッコ、ボッコボコ。

終わってからずっと眉間に皺寄せながら帰った。
超飛び出る絵本。
凄過ぎて語彙力吹っ飛ぶ。

前作が霞む程の別次元クオリティ。

そして吹替が優秀すぎる。
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

-

1時間でリタイア。

キャストが引くほど豪華。なんで。
なのに結局面白くない。

多分キャラ設定が個人的に相性悪い。

鶴見辰吾のビンタは観ててめちゃくちゃ気持ちいい。

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.4

結構よかったと思う。

おい父親、それ絶対データあるだろ。

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.7

キモキモストップモーション、開・幕

謎すぎるキャラとキモすぎる宣教師?カエル、人面蜘蛛etcが出てくる中で鳴り響く時計(複数)の拷問みたいな音で発狂しそうになりましたスカラカチャカポコ。

カメーー
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.7

公開当時以来の鑑賞。
少年の真実が当時は期待値高すぎて肩透かし喰らった感じで覚えてなかったから新鮮な気持ちで見れた

号泣

怪物が話す物語のアニメーションもめちゃくちゃイイ。

冒頭の少年の朝のルー
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

「Special Thanks: 加賀まりこ」

風間俊介って本当にいい俳優だなあと登場わずか数十秒で感じた。

めちゃくちゃ頑張ったら舞台でも出来そうな話だった。

ここ最近のトリック、ミステリー系
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

重たくてシビアな展開にも関わらず爽快感と愛くるしさと軽快さがある。
小馬鹿にしている、舐めているというやけではなく現実に打ちのめされない強さと逞しさ、その果てのあのラストには喜びすら感じる。

リドリ
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虎の洞窟(2023年製作の映画)

3.0

山月記大好き人間なのですぐに勘付きましたが、あの話自体が現代に通づるものがあるのでいつかは現代版みたいに脚色されるだろうと思っていたけどまさか貴方がそれをやるとは笑

キャスティングはとても良かったと
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いつまで(2023年製作の映画)

3.0

普通ですかね。
すいません

こういう感じは個人的にはあまりもう求めてないというのが相性の悪さを感じた。

Prelude ~プレリュード~(2023年製作の映画)

3.2

内容も重いがそれを食事のシーンでまとめているのが何とも…。あんな重い話ご飯の時にしたくない笑

踊るシーンがあるから本人がやるのはまあ分かるがあまりにも大人びているので年齢設定が不明瞭。
そしてどう見
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COUNT 100(2023年製作の映画)

3.6

アニメドラえもんでよくある深くて怖い展開で30分で十分見応えあったと思う。

他人のせいで人生が狂うことはあるかもしれないがそれ以上に自分自身の行動と選択で狂ってしまうことの方が多い気がする。

ちな
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CRANK-クランク-(2023年製作の映画)

3.3

自ら監督を務める作品であの役をチョイスするの面白すぎるけど話はあんまピンと来ませんでした

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.7

AI技術が発達し生活必需品になった世界で主人公のクラスにやってきた人型AIを巡る話。

最初に感動したのはAIの社会への浸透の仕方がリアリティがあったこと。いかにも過疎化が進んでいそうな田舎町を舞台に
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

いやー良かったなあ

スティーヴン・キング的な雰囲気が滲み出るキングは一切関係ないホラー映画。

子供が頑張る系作品が好きな人に特に薦めたい1本。

いかにも酒飲みで下手したらヤクやってネグレクト児童
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.4

やりたいことはわかるんだけどイマイチ波に乗りづらい

奥さんがあまりにもぶっ飛びめんどくさ女なので観ていてイライラする人多そう。

人が喋ってる途中で遮って話し始める国会の答弁みたいなやりとり一生やっ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

いやもう素晴らしかったです。
音楽をメインにしたアニメーションで多分個人的ダントツでした。

もう…言葉が…ねぇ…

役者の演技もよく、演奏シーンのCGに拭いきれない違和感はあったものの内側を曝け出し
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.6

クリスチャン・ベイルに弱いんだよ私は。

とんでもねえ俳優になってて口開きっぱなしだったよハリー・メリング。

知ってる俳優ばっかで凄かったし時代も士官学校って設定も好みだった。

思ってたストーリー
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

観終わった後に気づくポスターの写真の意図。

3時間超の大作なので時間が取れる+内容がハード過ぎるので覚悟を決めるのに時間が掛かった。

タイトルだけ知っていたのでリーアム・ニーソンが主役と知ってかな
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

大人しくて可愛い永野芽郁のイメージを凌駕する人物像と役作り。
静かな中にある歪んだ感覚の体現が上手すぎる奈緒。

出ているどの役者もいい感じでした。

ただ内容的にはあと一押し欲しかったとは思う。
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オーディション(2000年製作の映画)

3.7

鬼!悪魔!!
怖すぎ…ふへへへ笑笑
終盤は「私は何を見せられているだ」と混沌の中で正気を取り戻し、一旦残りの時間を確認した。

画面のサイズがめっちゃちっちゃくてギョギョってなったけど本編はもっとギョ
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

3.4

もっとセックス・ピストルズ、シド・ヴィシャスを勉強してから観たほうが絶対よかったな…

ゲイリーオールドマンがかっこいい。
乳首見えてても全然気にならない笑

ラストがあんまりピンと来なかったけど好き
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

色々解釈出来るが総じてとても面白かった。

キャラクターが生き生きしているのがアニメーションの最大の魅力だと思っている勢なので愛される肉子ちゃんの一つ一つの動きが納得出来る動きで観ていて楽しかった。
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映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ(2021年製作の映画)

3.2

初めておしりたんていの映画観たので感想が初心者丸出しなんだけど…あ、別におしりと掛けた訳じゃないです。

強風に煽られる時の表情とか、寒い親父ギャグに対する冷めた眼差しとか、結構辛辣な表情で好きだった
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

ちょこちょこ笑ってしまった。

アダの毛並みの良いこと

ご飯美味しそう…

犬が賢すぎる

まあ、先に手を出したのはどっちなんだって事だろう。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

4.0

巧みな演出と効果でリアルな感覚を味わえる凄い映画だった。

吹替のテンションも相まって、実写映像のような雰囲気がかなり好みだった

やはり人間より犬の方が信用出来る

In The Heart Of
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

コロナで元気がなく特にやることもない今だから観るべき映画だろうと思って観た。

へへへへ笑笑
やばあ笑笑

結構好きですけどね笑笑
期待値0で絶賛具合悪いのが幸いしたかも。

名だたるキャストの無駄遣
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

誰目線でどんな感情で観ればいいかわからない。
斉藤由貴ってなんでこういうの似合うんだろう。
戸田恵梨香は生涯推していきます

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラ、やべぇ

怒りと虚しさを極限まで煮詰めた結果、スーパー強くなった女。

あ!新井さんじゃないですかあ〜
元気かなぁ

色々ツッコミどころ満載過ぎるんだけど、まじっすかしか言わないシューイチ
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劇場版 BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸(2007年製作の映画)

3.0

護廷十三隊が揃いも揃って刀も構えず棒立ちでそんなんだからダメなんだぞ!

戦闘中に夜一の腕の中で顔を赤らめる砕蜂、海外の映画みたいだった(そこじゃねえ)

で、斬魄刀が2つあるといけない根拠は?