wantangmenさんの映画レビュー・感想・評価

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トーゴー(2019年製作の映画)

5.0

赤ちゃんトーゴー、走るトーゴー、甘えるトーゴー、、全部かわいすぎ、、
こんなシンプルに良い映画にウィリアム・デフォー?と思ったら、実在の人物と顔そっくり。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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息子をここまで介入させるか?という部分にプンスカしながら観てた。
もしこの設定が男女逆転していたら全く違う気持ちの流れになっていたと思う。
犬、100点満点です🌞

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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これだけひどいことしてる人達ですよというのを見せた上で、犬を殺せという展開になり、ああもう完全にこの人達やっちゃって下さいとなりました

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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妹のガッツ、兄のキャラクターが良い。
ラストは一線を越えているので、子供が主人公の話としては抵抗があった。自衛は正義みたいな価値観は銃社会の発想過ぎる。
イーサン・ホークならとんでもないひどいことはし
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フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

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とりあえずニコラス・ケイジが出てたら観たいし、だいたいなんか思うことはあるからはずれでもはずれじゃない。
今回は悲しい過去のある真面目な主人公で、最近観てないタイプのニコラス・ケイジでした。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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ラッセル・クロウの存在感がなんかすごいよかった。西田敏行を思わせる。

ストリートギャング セサミストリートにたどり着くまで(2021年製作の映画)

5.0

技術が正しいことに使われる良い例。志の高さ、熱意、どこをとっても涙なしには観れない。セサミストリートはアメリカの良心なんだな。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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感情を言葉にして問題を解決しようとするコミュニケーションは素晴らしい。正しいし、いい映画だけど、問題がリアルに感じられてすごく疲れた。サムサッカーの時も似たような気持ちになったけど、ピュア度が増してよ>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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フィービー・ウォーラーブリッジは今回の役では損しかしてないし、ハリソン・フォードだって移動ばかりでアクション映画としては厳しいよ。
無理してる姿じゃなくて今の良さが観たいのに。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

5.0

あまりにも良くて言葉にしたくない時ってある。これはそんな感じだった。
作品を観るごとにケリー・ライカートをどんどん好きになっている。
動物観が特に好き。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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船のシーンから登場する、あの3人がいるパートはよかった。佐々木蔵之介ってどこで何の役をやっても力を発揮して本当にすごい。めっちゃすごい。
ゴジラの顔キュートだった。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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出ずっぱりなのに主人公の存在感が控え目。ポスターの印象通りだった。主役は行動であり人じゃないって感じ。マイケル・ファスベンダーは地味な雰囲気にも憑依できてすごいよ。中年の危機と考えたら話が全部腑に落ち>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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iPadに子守をさせて失われるものとは、みたいな所から、キャスティングのバランスまで、全て今っぽい。説教くさくないから軽く観れる。年単位で価値観が変わっていく乱世だけど、ブラムハウスの映画がその都度時>>続きを読む

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

5.0

個展前に頭がパンパンって状態、すっごくよくわかって自分を見ているようだった。制作がうまくいった一瞬だけ心が解けるあの表情、ミッシェル・ウィリアムズって本当に演技がうますぎる。
入り口にいる犬をみんなが
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武士の家計簿(2010年製作の映画)

5.0

渋くて優しくてなんて良い映画なんでしょうか。後から監督が森田芳光と知り納得した。普通にやったら退屈な話が、独特の間とモノローグでとてもリッチな作品に感じる。人によって違う色んな種類の優しさが沁みた。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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なんだかおしゃれにまとめているけど、責任って言葉重すぎ!
大人ちゃんとしろ~

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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死霊館シリーズはじめて観た。ずっとお化け屋敷みたいで楽しいね。

(2023年製作の映画)

5.0

面白かった!
元気があって良い。
普段は殿って呼ばれてる人が、そんなのを全部ばかにしたような映画作ってた。
たけし軍団から出てるのってお宮の松氏だけなのかな。
アマレス兄弟むっっっちゃ良かった!

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

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感動的な音楽を流して泣いて下さいみたいなシーンの連続。昔はむかついてたけど、普通に全部泣いてしまって恥ずかしかった。

X エックス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

欲張り過ぎなければ、高齢になっても仲のいいめっちゃ良い夫婦なのに。
ストーリーの道理としておかしくても、なんとかこじつけて最後おばあちゃんにも車に乗って行ってほしかった。そしたらカルトムービーになって
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

5.0

家庭を一番にできない不完全な大人だけど、子供を愛している気持ちもほんと、みたいな登場人物達。そして血の繋がりはなくても子供を支えようとする大人達。ウェス・アンダーソンのいつものパターンだけど、やっぱり>>続きを読む

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

5.0

久しぶりに午後ローで。良いセリフが沢山ある。人情映画。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

5.0

才能を昇華させる情熱❤️‍🔥熱気を浴びれた!タランティーノの作品をリアルタイムで観れる時代に生きててよかったと思う。ワインスタインの件はつっこみ方が甘く感じたけど、きちんと時間を割く誠実さは感じた。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴーストをモンスター的な生き物として認識してたけど、大切な人が幽霊として出てくるこの設定も素敵だった。子供が一番活躍するのも良い。主役のこが本当に素晴らしい。
前作が無視されてることだけが寂しいね。

オーディション(2000年製作の映画)

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改めて観るとテーマもルックも今っぽい。ペトラ・コリンズが引用するのも納得。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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もしも恐竜が今ここにいたらのもしもが沢山観れて楽しかった。発煙筒の誘導に従ってゆっくり歩く首中竜、かなり素敵だった🦕
同窓会的なメンバーも豪華で懐かしい。恐竜に興味がなければ面白くはないと思う。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

5.0

普段ふたをしている心の繊細な部分に響いて苦しかった。劇中でマルセルの性格は、粋で快活と表されるけど、映画自体も同じように爽やか。真の癒し。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

窮屈な気持ちで作ったのか、それとも精一杯の思いを詰め込めたのか、自分にはそれすら読み取れず。観てから数日なんだかんだ思ったけど、とにかくもう一本作る?なら、それが一番!これが最後じゃ寂しいよ。
やはり
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

5.0

スタイリッシュに落とし込み過ぎない、ポール・シュレイダーのぎりぎりな俗っぽさが好き。まったりしてたかと思えば急カーブみたいな、独特のスピード感。
魂のゆくえのキャスティングでイーサン・ホーク、ジェイク
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

5.0

さくらももこの「ひとりずもう」的な。
これからの人生を芸術でやってくことに決める若者の映画。それをスピルバーグが作ったんだから観ない理由がない。
はじまった瞬間から面白くて凄まじい。
子役を撮るのがう
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

上映前の「生きる」の予告で泣くほど情緒がいかれてたので、なんかずっと泣いてた。ハイテンションな中にも終始切なさが漂っている。
世界の運命を握る話を、アジア人キャストで今作ったからこそ生まれた熱量。映画
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別れる決心(2022年製作の映画)

5.0

ロマンチックにも色々あるけど、すごく好きなそれだった。見る見られるの関係が強調されたシーンが多く、かなりヒッチコックめいている。
パク・チャヌク作品のチャーミングなユーモアと色気が本当に好き。こんな作
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