ボリさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ボリ

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ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

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キラキラしてても虚勢から漂う腐臭と人間味はグレタガーウィグ様々。そしてやっぱりバームバックは家族の話だった…。この映画がいつでも見れるのは嬉しいこと

マスタング・アイランド(2017年製作の映画)

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あてのないお節介にみんな困った顔しながら前も後ろも分からず進むしかない感じ良かった。最高の景色とユーモアが画面一杯。タイムリーだし良い映画見れたなぁと思った。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.2

これ見終わった後ベランダでタバコ吸ってたら星が綺麗に出てて涙出てきた。流星群見たくてめっちゃ着込んでベランダに寝転んでた時の記憶とあの頃には絶対に戻れない感じで…。これでやっと少し理解できた気がする。>>続きを読む

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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51対49の話に救われた。維新の躍進って完全にこれよなと思う。勘違いせず誠実に。メディアもアホみたいに囃し立てないでほしい。小川さんまずは立憲の代表頑張ってほしい。

スウィート・シング(2020年製作の映画)

4.0

スウィートシングってヴァンモリソンか?予告もカレンダルトンだ!って感じパッと観に行った。音楽で心躍る映画も久々。映画最高という気持ちになりました

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.2

場面の移動が全然ないのに心が動かされて脚本の凄さ際立ってた。園田くんが等身大な存在に変わってからの一体感凄い、、笑いあり涙ありって久々な感じした。登場人物みんなすごい分かるしインサイド・ヘッド見た事な>>続きを読む

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

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魂震える感じになりたくなる度に何回も読み返した原作。大好きだから映画見るの怖かったけど良かった。映画も充分魂震える感じになった。

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

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息もできないほどの痛みを感じる瞬間があって怖かった。いきなり爆音になるのも怖かった。

クルーレス(1995年製作の映画)

4.0

主人公がまっすぐで真面目で良い。誰かのためのことが自己中心的にもなりうるって本当に意味不明だけどでもなんか凄く分かる。とは言いつつも頭空っぽで観れる最高

帰れない二人(2018年製作の映画)

4.2

僕の親がまんまこれだから本当のことに近いんだと思う。男はどこまでもどうしようもなくて、助けるのは必ず女の人。許す・許さないがあるとして許すを選んでも一生忘れなくて覚えてるんだろうと思う。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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snsに関してはインスタを最近はじめただけのお母さんと一緒に見た。主人公の仕草やら感情やらを僕が解説しながらの鑑賞でなんやら将来を見るような変な気持ちになった。というか主人公の気持ちを解説?できてしま>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.2

終始ふざけているのにヒリヒリするのは初期衝動の為せる技だと思った。不確かさと自由を同時に手にしてしまうと全部雑音だから腑に落ちた最後。でもまた孤独な人見つけたらフラフラ付いてくんだろうと思う。ワニの前>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

小浜湾の蘇洞門めぐりに行ったらウィルソンとトムハンクスが居そうな穴がいっぱいあって久しぶりに見ようとなった。何度見ても生命力やばい演技に感動するし、監督の先見の明に震える。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.5

拓児が菅田将暉かよ、、と思って敬遠してたけど見たら凄かった。正義感が善悪を通り越えたところでジリジリ自分を動かそうとしていて危ないところを進んでる感じ伝わって感動した。そして何より千夏役の千夏感が凄ま>>続きを読む