このレビューはネタバレを含みます
良い話やと思うけど泣けんかったわ〜
やっぱ感情バグってんのかもしれん。笑
やっぱり悲劇色が強い映画って泣けるというより、何て酷い話って方が勝つのよな。これもかなり悲劇色が強いから、泣けるが上回らんかっ>>続きを読む
こういうおバカ映画大好き。ブックスマートと比較されそうやけど、それよりもバカレベルは高い。笑
登場人物があまりにもバカすぎるし、普通に犯罪行為しながらヘラヘラしてるから賛否分かれそうやけど、主人公二人>>続きを読む
こんなハーレムは嫌だ！な映画。
自分にもっと教養があれば分かるのにーって歯痒さがある。画力と独特の色彩設計で、ショットの一つ一つが印象に残りまくるけど、イメージショットが多すぎてやや胃もたれした。それ>>続きを読む
この監督の作品って凄い世界観でめちゃくちゃやけど観てられるよなー。
アヴちゃんを知らんかったけど、めちゃくちゃ声優上手い。
盛者必衰な話やけど、最後凄い駆け足やったんがあれかも。ラストシーンめちゃくち>>続きを読む
原作はかなり前に読んだ記憶があるけど、また証言が食い違ってんなーって印象しかなかった。こんな話やったっけーと、こちらの記憶もこの映画みたいにあやふやです。笑
台詞で難しいことを結構な頻度で言うから、そ>>続きを読む
すごい文学作品やなーって印象。テーマとかも含めて。それでもちゃんと映画として、映像作品として出来上がってるから石川慶監督やっぱり凄い。
宮部みゆきの火車みたいな展開から、より観念的な話になってくるから>>続きを読む
やっぱ最高！面白かった！
原作者が監督脚本してる時点で優勝。公開前から色々言われてたけど、それを全部払拭してのこの評価はカッコよすぎ。個人的にはプロモーションをしないプロモーションはめちゃくちゃ評価し>>続きを読む
よく考えたら色々疑問点があるねんけど、ザッツエンタメやから気にせんとこ！笑
今回はジブリ色強めなロードムービー。すずめが回った各地にめちゃくちゃ経済効果生み出しそう。笑
深津絵里うますぎて最後まで気づ>>続きを読む
ゴリゴリのミステリーを期待して行ったからちょっと肩透かし食らったけど、とにかくテンポが良くて飽きずに観れた。ラストのタイトル回収もなるほどって感じ。あとロケーションが抜群すぎる。
ポップかつかなり辛辣な切り口が面白い。最後そうなるか〜と、感動しつつもかなりビターな終わり方は評価が分かれそう。ポップさの中に、当時のアイルランドの閉塞的な世界観がずーっと不穏に流れてる。
気持ち悪いんかな〜って引っ張っておいて、それが出てきたときは何とも可愛らしくて面白い。神話のモチーフだらけなんやろなーって思ったけど、全然詳しくないから分からずじまいで悔しい笑
またしても奇妙な世界に迷い込んでしまったフローレンス・ピュー。本名かどうか知らんけどおもろい名前やわ。
内容はまあ、そこまで斬新さは感じんかったけど、気持ち悪い吐息BGMとフローレンスピューの芝居が面>>続きを読む
ラッセル監督の久しぶり日本公開作。
相変わらずテンポ良い編集と会話の応酬、役者の芝居がキラキラしてて良いよね〜。
監督作で一番好きなんはやっぱり、世界にひとつのプレイブックやけど、この作品も実話ベース>>続きを読む
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もうお腹いっぱい胸いっぱいですね。笑
ダンスもアクションもCGもアクションも、なんならストーリーもとりあえずオモロいことやってみよう感が凄くて、全てがとんでもない力技。マーベリックのときも感じたけど、>>続きを読む
それなりに観れたけど、やっぱり長すぎるかなー。長回し多用すると編集のときに尺調できんくなるから難しそう。所々、無理くり切ったんかなってところも。
この映画は恋愛についてというより、コミュニケーションに>>続きを読む
少女漫画感丸出しのストーリーやけど、やっぱり韓国はロマンティックに演出するのがめちゃくちゃ上手い。
終盤の展開はある程度読めたけど、よくあるノスタルジックな話で終始するんじゃなく、最後ちゃんと泣かせに>>続きを読む
良くできたシナリオ。テンポもよくて二時間あっという間。
全員悪人ならぬ、全員ビッチ。笑
二転三転するストーリーの中で、しっかりキャラクターの印象も二転三転させててかなり緻密に作られてるなーって思った。>>続きを読む
さすがの、ちはやふる製作陣！
テンポの良さと躍動感溢れる演出はお見事。水墨画の魅力がひしひしと感じられる。
芸達者な役者が揃って、特に三浦友和は何かしらの賞取りそうなくらいハマり役。江口さんもいいし、>>続きを読む
面白かったけど、
個人的には色々惜しかったかな〜。。。
ループものって徐々に加速度的に盛り上がってほしいって思いがあるねんけど、わりと前半がごちゃごちゃしてて後半落ち着いてくるからストーリーが失速した>>続きを読む
これを高く評価できんかったら映画好きを名乗るなって言われそうやけど、
いや、眠いよ。笑
教授の音楽と画が綺麗すぎるから、これまた眠気を誘う。ショットの構図はめちゃくちゃ計算されてそう。監督が公言して>>続きを読む
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恐ろしすぎる実話。
映画の中に出てくるサイコパスで一番リアルなサイコパスを観た気がする。
これを演じたエディレッドメインやばすぎ。
マジで怖かった。
最後本人が言うように、誰も止めんかったから殺し続>>続きを読む
予告編からカントリーロード使わんのかいってツッコミ入れてたけど、使用許可出んかったんかな笑
元々ぶっ飛んだ展開のジブリ版はアニメやから観れたんやとつくづく思う。
それを実写で、しかもモノマネ芝居でやら>>続きを読む
四畳半のファンもヨーロッパ企画のファンも巻き込んで楽しめる。コラボ作品としては満点。
さらに言うと、内容はほとんどサマータイムで、サマータイムを四畳半の登場人物が演じた的なことを考えると、サマータイム>>続きを読む
どうしても設定やテーマ、シーンバックの使い方に恋の渦がチラつくけど、ラストの斜め上の展開は根本さんの色が出すぎなくらい出てて良かった。
恋の渦の方がもっと毒気が強くて好みやけど、こっちの方が色々観やす>>続きを読む
永野芽郁は新境地やし、奈緒もいいお芝居してる。けど漫画の画の疾走感が強烈やったのに対して、映画はかなりスローテンポ。元々共感しづらい二人の関係を力任せに描き切った漫画と違って、映画は比較的丁寧に見せて>>続きを読む
荻上監督の映画って感じ。カット割り、編集とか凄い独特のリズム。
死生観とか仏教的思想がテーマなんで説教臭くなりそうなところを回避してしっかりドラマにしてる。主人公以外のキャラクターを深掘りしすぎず、で>>続きを読む
原田監督の現代劇は、あの怪作「検察側の罪人」以来。大クセは顕在で、今回もなんじゃこれって演出が多かったけど、独特のテンポと動き回るカメラワーク、アクションで乗り切った印象。
冒頭の理解させる気ゼロの早>>続きを読む
冒頭の感じとタイトルが凄いヒントになってて、こういう展開かなーって想像した通りの展開が続して、まさかこれで終わらんよな？って思ってたら後半二転三転してくれて良かった。笑
さすが東野圭吾。安定したヒュー>>続きを読む
設定は完全にコメディでも、あくまでもヒューマンドラマがやりたい！ってことなのか。
振り切った方が面白かったと思うけどなー。
あと、これも色々要素詰め込みすぎて回収で精一杯になってる感じがした。
事件と>>続きを読む
うーん、ひどい。。。
まずストーリーも編集も壊滅的にテンポが悪い。役者の芝居を見せたいからか、全部使ってるんかってくらいいちいち長い。だから良いお芝居にも「もうええわ」って胃もたれしちゃう。30分くら>>続きを読む
原作が良いのか、とにかく少年漫画かってくらい分かりやすく熱いストーリーが良い。境遇も性格も真逆の二人が対立しながらもやがて仲間になる姿はまるでジャンプの世界観。悪役も腹立つけどどこか人間臭いのもいいね>>続きを読む
めちゃくちゃタランティーノ映画。そもそも伊坂幸太郎はタランティーノ映画に影響受けてるから当たり前か！
名作のお勉強で。singin'in the rainといえば時計じかけのオレンジなんですが。笑
キューブリックがあの映画のあのシーンでこれを歌わせようって思った思考回路ヤバい。笑
変声トップ女優のマ>>続きを読む
作画がもう変態の域ですごい。こんなアニメーション初めて観るわ。
話は良く分からない。これ以前、これ以降ってくらい影響力えげつないことは分かった。あと音楽のセンスかっこよすぎ。
