ナミさんの映画レビュー・感想・評価

ナミ

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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

午前10時の映画祭にて鑑賞。
恥ずかしながらこれが初インディ・ジョーンズ。(地方の映画館は今時期何もやってない…終わるタイミングが一緒だったのか、呪術系の邦画からどやどや人が出て来たのは少々驚いた)
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「すごいものを観た」という感覚。
オッペンハイマーが原爆を完成させるまでと、オッペンハイマー事件についての2部構成。

日本人としては、やはり原爆投下以降の描き方が足りないように感じるが、今のように瞬
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

新海監督作品の中で一番良かった。
事実も織り交ぜてるからかな、リアルな肌感とファンタジーな側面が上手く融合していたと思う。
道中会う人がいい人すぎる。
もう少し掘り下げても良かったかな?

すずめの声
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映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ(2024年製作の映画)

4.0

子どもと一緒に鑑賞。
ストーリーがしっかりしていて、面白かった!有名絵画がたくさん出てくるので、元ネタが分かってると一層楽しめる。
津田さんが「おしりたんてい」というワードを発してるのが感慨深かった笑
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

彼氏と彼女の感情の機微や、好きなモノのディテールがきちんと描かれていて良かった。
…よかったんだけど、なんかこれデジャビュ…既視感…
そう、『火垂るの墓』観てるみたいだった。
この楽しい時間はいつか終
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作未読のアニメ視聴派。
ファミリークリスマスムービーとして観たが面白かった!
大分子どもに寄せた作品のように感じた。
いつものキャラクターがほぼ総出で、ゲスト声優も違和感なし、フォージャー家はアニメ
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

3.5

敵キャラの「次から次へと!」が的を得ている笑。
戦闘シーンは迫力があった。
セーラームーンで育ったから…話が唐突だなあという印象。歴代キャラ達を登場させなきゃいけないからしょうがないのか。
観たかった
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.0

字幕で鑑賞。
ナレーションや余計な説明セリフがなく、デイジーの家を中心に写り込む四季の変化や人の衰えで経つ年月を知る。
そうなんだよ、別に画面に「○年後」とかいらないんだよ。
余分な説明をそぎ落とされ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

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面白かった!!!
あの頃毎日のように聴いてたゲーム音が流れると泣きそうになった笑
ストーリーの構成も巧みだなあ〜と思う。
違和感なくゲームの世界へ引き込んでくれた。

個人的にスーパードンキーコングを
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

飲まず食わずで映画に没入したのなんて、いつ以来だろう。
読んだことはなくとも作品名を一度は耳にしたことがある人が殆どだと思う、スラムダンクの山王戦。
全巻読破してはいるけど、熱烈なファンでもない(でも
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.0

長澤まさみ扮するダー子がとても楽しそうで良かった。あと瀬戸康史が頑張ってた。
以上!

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

『ちょっと思い出しただけ』の方が面白かったなーというのが率直な感想。
北村匠海の、表情があまり変わらないところがこれまでイマイチだったけど、いい俳優さんなんだな、と思った。最初の童貞感半端ない笑。
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃に何度か観て、その時感じた強烈さをずっと引きずりやっとBDゲット。
まるちゃんと絵描きのしょうこお姉さんとの出会いと別れの合間に彩るは、サイケな色使いに中毒性のある歌の数々。
さくらももこ先生
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.3

有村架純が途中まで分からなかった。
短編を集めて長編にした感じ、だけど少しずつ繋がってる。
鈴木亮平や相武紗季など脇を固める俳優が今見ると豪華。
結末がそれぞれ予想できるから、内容はそこそこ。

学校の怪談4(1999年製作の映画)

3.8

学校の怪談、最後の作品。
テケテケも口裂け女も花子さんも出ない、ガチのホラー。
妖怪と違って「生きてた」過去のある人間の幽霊こわい…
劇場で観た時「またテケテケとか出るのかな〜」と半ばワクワクした気持
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学校の怪談2(1996年製作の映画)

4.0

1に続いて2も視聴。
前作より怪談感は減り、ドタバタパニックホラー感UPという印象。(中庭の火の玉、大時計の車輪が崩れる場面が、ちと長い)
とはいえろくろ首に人面犬、兵隊の亡霊にムラサキババアといった
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学校の怪談(1995年製作の映画)

4.3

この季節になると毎年ふと思い出す。
レンタル店になかなか置いてないのでアマプラにて視聴。

はー、これこれ!!!
ドンピシャ世代で当時は本当に怖かった。
そのあとの3作品も全て観たけど、この最初の作品
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地獄の花園(2021年製作の映画)

2.2

茶番を一生懸命演じてる俳優さん達が哀れ。
時間を無駄にした…。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公の照生の誕生日である7月26日を軸に、6年間の自身の生活の変遷と彼女との出会いと別れを振り返るお話。
いやー良かった!映画館で観れたら更に良かったんだろうな。

池松壮亮と伊藤沙莉、この二人の自
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

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子どもがウルトラマンにハマっていたから「あ、あの怪獣!あの星人!」とあさーい知識ながら元のウルトラマンと結びつけることができた。
ゼットンスタイリッシュ過ぎる笑
あれはもう使徒では??

もう一回観る
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GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

呪術2回目観ようとしたけどこちらに。
仏映画らしさと瑞々しい青春映画らしさが感じられた。
解体へと進む団地に住む主人公の話。
家族はおらず(母親は帰ってこない)、この団地に住むご近所さん、そして団地自
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

うーんイマイチでした。
第一次世界大戦やその時代のイギリス政治情勢、各国の有力者の知識があったらもっと楽しめたのかもしれない。
敵役もイマイチ。手下もあっけなく死に、ボスはなんか予想できたしインパクト
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

また映画館で観れなくなる日も近いと思い、鑑賞。いやー良かった!
前作の復習なしで観てOK。
鈴木亮平の狂気・卑劣・外道っぷりには参りました。登場の度に何が起こるのか、誰がどんなグチョグチョ度合いでやら
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

金のかかった駄作を観た。
ディズニーに版権料とか払ってるのかな?これ。
1人だけ美しさが際立つ(ディズニーにデザインしてもらってるから当然か)ベルに、他の有象無象のキャラクター。
Uはどこまでが出来て
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「スリー・ビルボード」からフランシス・マクドーマンドに惹かれ鑑賞。
本日(4/26)午前中の回を観終えたら、アカデミー作品賞、主演女優賞、監督賞を受賞したと知り、なんだか優越感。

「ノマド」に焦点を
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

す…すごいや
何も分からなかったけど、終わった…。
分かろうとする方が無粋なのかもしれない。
「この映画、観てみてね」ではなく
「私(たち)の頭の中はこうなっていて、自分らが覗きたいなら覗いて?」とい
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来る(2018年製作の映画)

3.8

とんかつとステーキを同時に口に突っ込まされているような胸焼けを起こしそうになるけど、それを超えるエンタテイメントに仕上がっていると思う。
ホラー苦手な人も見やすいかな?
妻夫木のドゲスい夫役が最高。で
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劇場(2020年製作の映画)

3.1

ヒモ男の永田と盲目的に彼を支えるサキちゃん。
自分も上京からのUターン組なのでなんだか重ねて鑑賞してしまった。
どうやっても永田がクソ過ぎて、サキ目線とサキのお母さん目線で観てしまった笑
山崎賢人も松
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