mahoさんの映画レビュー・感想・評価

maho

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メルシー・ラ・ヴィ(1991年製作の映画)

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早くカラー映画の世界にいこうよ!
えっこれってモノクロなの!?
とかメタ要素をさらっと入れてくるの笑っちゃう良いね👍
あと数回観ないとわからないかも

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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ヒロインのキャラクターと自分が重なることが度々あった
最後の方のお父さん最高👍
あったかい良い映画だった、、かなり好き
スクリューボールコメディというらしいけど、このクスッと感好きだなあ

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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LEONみあった
皮肉効いた言い回しとかクスッとしちゃう感じ
仰々しい音楽も無く良かった

ヒューマン・トラフィック(1999年製作の映画)

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トレインスポッティングに影響受けてるらしいと聞いて、観た

ギャグセンス好き

モフの部屋でのDJシーン、撮り方かっこよかった
あとレコ屋で働いてるモフのことをVinyl Pusherって言ってたのが
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初極彩色のフラクタルとトリッピーなカメラワークをみて、典型的なドラッグ映画か…と思ったけど違ったみたい

エディプスコンプレックスと輪廻転生が大きなテーマなのかな?と私は思った

東京の使い方がめち
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ディーバ(1981年製作の映画)

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反射するもの撮る構図多かったなあ
質感とロケーションとファッションがずっとおしゃれだった
複数のストーリーが絡み合ってく感じ良かった

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ユニオン行ったらサントラコーナーにあって、説明読んだらカルト映画とのこと。ちょうど日本のカルト映画を観たかったので、これだー!ってなり視聴。
なんの前情報も無く観たが、最初シーンの切り替わりが奇妙すぎ
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スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のPhilip K Dickの言葉含め、苦しい気持ちになった
それにしてもこの手法、ドラッグ映画に最適じゃんね

KUSO(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

短編なの最初気づかんかった
フラローのオナニー映画でもあり盛大なデカダンスなんだね
音楽はめちゃBrainfeederだね!って感じでもちろん好きだけどそんなに目立ってなかった印象
私にもっとアートや
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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男性だからこそ創れた作品だなと思った
カメラワークめちゃくちゃエヴァ感じたし庵野秀明の脚フェチ全開はもはや清々しいまである
もっかい観よう

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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コマ撮りの感じとか、リフみたいに謎の叫び声等挟んでくる感じとか、サウンドはもちろんアートの側面からみても最高にインダストリアルだった

バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

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初めてのインド映画。
とにかく全部がでかい。
恋に落ちた時のミュージカル調のシーンとか、ピークのシーンの演出とか、なんだよそれって笑っちゃうようなインド映画そのものって感じだけど、シリアスで泣けるよう
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

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わざとらしくない、つまり、ホラーの手法を使ってない、ナチュラルでこわかった、良かった

グッド・タイム(2017年製作の映画)

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展開がテクノって表現、的を得てる。
登場人物誰かに感情移入させることもなく、淡々とストーリーが進んでいく。
総じて独特の雰囲気だった。そう感じる理由としてはやはりサントラが大きいかも。
的確なタイミン
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インターステラー(2014年製作の映画)

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すっごいわ、この映画すごすぎる
くらわされた
スケールやばい宇宙やばい
SF映画でしか味わえない、宇宙のでかさ

個じゃなくて種で考えるのはヒトにとってむずいって〜ってなった

未知との遭遇(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

電子音ピコピコ系のSF映画を観ていたので、やっぱりオケはすげえやとなった
UFOと宇宙人登場シーンのワクワク感やばすぎるもんね
ジョンウィリアムズやっぱすげえ
けどこれぐらいの規模感のUFOじゃないと
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地球の静止する日(1951年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

禁断の惑星でも怪物の正体が人間のイド(潜在意識)だったのと同様に、この類のSF映画は人間の愚かさを、人間の人間臭さを、顕著にするなあと思った。

原子力による発電が1942年に現実的になり、51年に初
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禁断の惑星(1956年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

純粋な電子音楽を初めて使用した映画といわれているらしい
シンセがまだ無い時にこの音、すごい
こうゆうスペーシーな音大好き

1952年に発表されたイーストマン◦カラーと、アニメーション(イドの怪物に関
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音楽(2019年製作の映画)

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すごく良かった!!!
登場人物みんな一人一人が自分の意思で動いてる感じ、誰かを何かを馬鹿にするという概念があまり無い感じ、が良かった。
よくある、不良がバンドとか野球とかね、真面目なこと始めて、周りが
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彼女(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私はあんたや子供たちのためなら人殺せるよ

これに共感できるくらい愛せる人がいて幸せだと思った

この映画をみて、濡場が綺麗だったって感想が1番に出てくる人とは分かり合えないと思う

あと邦画を観ると
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クラッシュ(1996年製作の映画)

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とても好きだけど
ちょいちょい音楽がわざとらしいのが気になる

でも何に性的興奮を覚えるかは本当に無限の可能性があると思うしそれが人間の面白さでもあるから、そこを描いてくれるの嬉しい

フェティシズム
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裸のランチ(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

TITANEを観た。
その監督がクローネンバーグ監督に影響を受けていると読んだので観た。
静謐でゆっくりとした世界観、衣装、街並み、台詞、全ての雰囲気が好きだけど、ストーリーはあまり理解できず。でも無
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

4人殺してる途中の音楽がおどろおどろしいところから明るいとこになるそのバランス
サイコパス過ぎない、ただのサスペンスホラーになり過ぎない塩梅
途中から人を殺すこと自体が主人公にとっておどろおどろしい黒
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メモ

母親は、自分に問題があるとわかっていながら、わかっていたからこそ、娘たちを目覚めさせないためにベジタリアンにすることで肉の味を覚えさせないようにしてた。目を背けさせるという解決法は確かに家族で
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

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順子可愛すぎる😍😍
スケバン最高!!
中山美穂も可愛い、、
BGM良いなあ…あと昭和の日本映画とかヤクザ映画の殴る音って独特だよね

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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映像とかロケーションの美しさ、綺麗だけど不気味な音楽、不気味なカメラワーク、ワッと驚くような仕掛けは少なめ、な、所謂静かな狂気系。
静かじゃないところもあり、観ながら痛い痛い痛いと言っちゃうようなびっ
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