良すぎた。1は刺さらんかったけど2,3でしっかり救済されてしまった。誰かと話したくて回り見渡しちゃった。
ドライブマイカーでも感じた多層的な描写と力強さはかなり好みぽい。
ハリーのキスはきっと合格点以上(ハーマイオニー・グレンジャー迷言集より)
この映画の根幹である思春期特有の感性を自分は経験したことがなかったので、ストーリー以上のことは分からなかった。でも社会と世界に対しての感覚はわかる気がする。
ニューヨークの街並みと歌詞を大事にした音楽が良かった。音楽家の浮気はバレる。
駆り立ての連鎖がアイリーンをしゃぶりつくしてて見てられなかった。
不条理を乗り越えた先の力強さみたいなものが、自分の昔の家族を連想させて困りながら観てた。
雑多な都会の喧騒。大晦日の街を走る赤ちゃんラリーシーンが大変良かった。