4Kテレビ購入後に初めてみたので、話の中身より映像の良さに感心しきりでした
ほぼ同じメンツの前作の方が面白い。宇宙で戦闘する画を撮りたかったのは分かるが、X星人はそもそも怪獣を操れるなら、最初から地球に攻め込めば良かったのではないか。
スタローンの活躍をもっと見たいが、それをやると何の映画か分からなくなるな。
この手の、追う者と追われる者の立場を超えた信頼関係みたいなのがいつの間にかできてる話は好き。
スタローンがマイケル・B・ジョーダンに「お前の時代だ」と声をかけるところ、この「ロッキー・ユニバース」の将来を前向きに捉えるものとして捉えて良いものだろうか…公開前のクリード3を巡るゴタゴタをみている>>続きを読む
あのテーマ曲の使用もアポロの回想も必要最小限にとどめて、同窓会的なノリに終始していないのが素晴らしい。
このレビューはネタバレを含みます
資本主義、拝金主義、ルッキズムにまみれた人々がゲロまみれになる中、共産主義者の飲んだくれ船長が職を放棄して演説をぶつ姿は爽快感すらある。
トラックそのものが意思を持った殺人マシーンかのような演出、思いつくのは簡単かもしれないが実際難しいと思う。さすが。
当時のとんねるずの勢いと、ティガ以前の試行錯誤の時代だったウルトラマンが融合することで生まれた奇跡の作品でしょう。主役の棒読み、鹿賀丈史の怪演など何をとっても味わい深く、主題歌はいつ聞いても素晴らしい>>続きを読む
スタローンという俳優の人生の紆余曲折と響き合った結果、出来のムラこそあれど、シリーズ全体として素晴らしいものになったと思う。
ゾフィーという題の割に最後までほとんど見せ場がない兄貴。結局この人、ギロン人とアリブンタの回くらいしか役に立ってないですよね。古舘伊知郎の実況は普通に好き。
岡山で懐かしの千日前の映画館で観た思い出。あんまり記憶になかったけど近藤正臣こんなにがっつり出てたんか。
全然言及されてないみたいだけど、タフのガルシア戦の元ネタ絶対これだろ
90年代スピルバーグの中では地味だけど良作、むしろキャストは一番豪華まである。絵だけを見てキリストに感化されるくだり、そんなんありかよって思ったけBLACKHOLEでもヨシキさんが文句言ってた。