Soichiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

怪獣大戦争(1965年製作の映画)

3.0

ほぼ同じメンツの前作の方が面白い。宇宙で戦闘する画を撮りたかったのは分かるが、X星人はそもそも怪獣を操れるなら、最初から地球に攻め込めば良かったのではないか。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ハニトラに引っかかるおっさんに人生の悲哀を感じますね

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.1

スタローンの活躍をもっと見たいが、それをやると何の映画か分からなくなるな。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.8

この手の、追う者と追われる者の立場を超えた信頼関係みたいなのがいつの間にかできてる話は好き。

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.0

最後の倒し方が面白過ぎる、これを大真面目にやっているのが素晴らしい。

地球防衛軍(1957年製作の映画)

2.1

モゲラを最初に倒してしまっては後半の失速が分かり切っていたことでは、、、

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

スタローンがマイケル・B・ジョーダンに「お前の時代だ」と声をかけるところ、この「ロッキー・ユニバース」の将来を前向きに捉えるものとして捉えて良いものだろうか…公開前のクリード3を巡るゴタゴタをみている>>続きを読む

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

あのテーマ曲の使用もアポロの回想も必要最小限にとどめて、同窓会的なノリに終始していないのが素晴らしい。

スパルタカス(1960年製作の映画)

4.3

キューブリック自身は気に入らなかったのかもしれないけど、十分すごいよね

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

資本主義、拝金主義、ルッキズムにまみれた人々がゲロまみれになる中、共産主義者の飲んだくれ船長が職を放棄して演説をぶつ姿は爽快感すらある。

激突!(1971年製作の映画)

4.2

トラックそのものが意思を持った殺人マシーンかのような演出、思いつくのは簡単かもしれないが実際難しいと思う。さすが。

ウルトラマンゼアス(1996年製作の映画)

4.0

当時のとんねるずの勢いと、ティガ以前の試行錯誤の時代だったウルトラマンが融合することで生まれた奇跡の作品でしょう。主役の棒読み、鹿賀丈史の怪演など何をとっても味わい深く、主題歌はいつ聞いても素晴らしい>>続きを読む

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

スタローンという俳優の人生の紆余曲折と響き合った結果、出来のムラこそあれど、シリーズ全体として素晴らしいものになったと思う。

ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団(1984年製作の映画)

3.5

ゾフィーという題の割に最後までほとんど見せ場がない兄貴。結局この人、ギロン人とアリブンタの回くらいしか役に立ってないですよね。古舘伊知郎の実況は普通に好き。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.8

ダメ男役もはまるところを見せたトム・クルーズはえらい

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.6

原点回帰的な内容で言うほど悪くないが、終わり方が雑過ぎる

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.0

岡山で懐かしの千日前の映画館で観た思い出。あんまり記憶になかったけど近藤正臣こんなにがっつり出てたんか。

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.5

一瞬映すくらいなら愛知県庁と名古屋市役所も破壊してや

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.0

全然言及されてないみたいだけど、タフのガルシア戦の元ネタ絶対これだろ

アミスタッド(1997年製作の映画)

4.0

90年代スピルバーグの中では地味だけど良作、むしろキャストは一番豪華まである。絵だけを見てキリストに感化されるくだり、そんなんありかよって思ったけBLACKHOLEでもヨシキさんが文句言ってた。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

話はほとんどグラン・トリノ、しかも日本での公開が同じ年とな