植えつけられたわけではない自分の信念に従った愛国心を持ち、国の為に命を捧げる姿がいい。
なんとかおばさんと息子への拷問がキツい、見てられない。
権力に屈しない姿はかっこいい。
あとやっぱり森友加計問題やロシア疑惑が頭によぎる。
はじめからなぜ主人公が半魚人に興味を持ったのか分からず、国家機密機関みたいなところなのにセキュリティ甘すぎ、無駄なエロ、グロ、などついていけない点が多々あった。
なんてことないSFって感じ。
(ヘルシンキ行き フィンランド航空機内にて)
中盤の旅行記は何を見せられてるんだろうって感じ。
(ヘルシンキ行き フィンランド航空機内にて)
このなにも起きない感じ、邦画の魅力ってこういうところにもあるなと。
中でもちょっと物足りなかった。
こんな特定の政権に対してガチガチに批判的な映画が作れるなんて、すごくいいこと。これはこれで表現の自由を体現してる。
他社がワシントンポストに続いてスキャンダルを掲載したシーン、ウォーターゲート事件へ繋>>続きを読む
事実に基づいた話でなければ大したことない脚本って感じ。
事実ということで重みを感じる。
夫婦愛はよく理解できた。
眠くなるトーンが続いて退屈だった。
ジブリだから仕方ないかもしれないけど、色使いが時代にそぐわなくてリアリティに欠けた。
戦闘シーンが前作の殺し合いシーンと比べると大したことなかった。
前半クールでかっこよかったのに後半陳腐な展開になっていってしまった。
主人公が好き。
地下鉄のシーンと地下鉄で出会った人たちの名前を読み上げるところが泣ける。
国民の士気は当時の日本と変わらないのに、英国と日本の違いはどこにあるのだろう。
英語のジョークやアメリカの文化がわかればもっと笑えたんだろうな。
メタ発言はなぜかクールにみえる不思議。
