わんさんの映画レビュー・感想・評価

わん

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キャラクター(2021年製作の映画)

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実在するシリアルキラーと、それを模倣した創作物のなかの猟奇殺人との関係がうねって最後は大変なことに…
って話だと思って観てたからか

実世界での出来事、登場人物、心情、舞台美術も含め、現実味のないテン
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[Focus](1996年製作の映画)

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思春期にみて結構はまってた

いま観るとちょっとだけジョーカーと被るところがあって面白い

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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Adoがすぐにアイコン変えたとか、
歌番組で歌ってないとか、
全然やる気ない感じが面白くて観てしまった

精神的にまったく成熟してない成人女性が人生から逃げるために多くの人類を巻き込んで集団催眠自決を
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族や殺人鬼にも設定ありそうなのに説明しすぎず、子供たちの視点に絞って最後まで話が進むのがすごく見やすかった
かわいいアホかわいかった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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途中、褒めてもらいたそうに白い軍服きて彼女の店に現れるのがめちゃめちゃ笑えた

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思ってたより軽い感じだった
グロ描写はあるけど、物語自体は途中けら特にかなり冷めた

主人公の父親の感じがすごい嫌でよかった

ファンタジア(1940年製作の映画)

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頭おかしい
最高ハッピーな悪夢ずっと見てる感じ面白かった

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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こんな中二病モリモリで着いていけるかなって思ったけど、着いていけた。

現実世界ではなく、ちょっと中二病的な感性の強い世界線の任侠映画を観た。みたいな謎の面白さな感じだった

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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エムバクがおじさんジャイアンみたいでかっこよかった

昨日の敵は今日の友、拳を交えたら友達、みたいなんじゃなく外交関係で戦いが終わるのも好きだった

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アダかわいいのに、価値観が人間に寄りすぎてない感じがよかった。
なに考えてるかよくわからなくて、
犬が殺されて怖くて逃げはするけど、親になにかを伝えるでもなく自分の安心が確保されたらすやすや寝たり
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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ブラックコメディとして界隈をイジりながらミステリーっぽい雰囲気でアニャ・テイラー・ジョイがかっこいい。というだけの内容だと思うと、かなり
分かりやすい映画

女性だけになったときの感じとか好きだった

ダンボ(2019年製作の映画)

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ビックフィッシュとかチャーリーとチョコレート工場とかみたいなティム・バートンのセンスごりごりな世界観で、
動物がしゃべったりはしないけど空は飛べるし意志疎通もとれるくらいな設定も、お伽噺すぎなくて見や
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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作品全部クオリティ高いし、キャストも豪華だし、制作や解説してるデルトロがかわいい
こだわり詰まってる感じですき

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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ポスターみたいな過激なイデオロギーはなく
完全にコメディで、めちゃめちゃ見やすかった

ラストもほとんど意味がなくただただかっこよく戦って、
めちゃめちゃかっこよく「It's fuckin' grea
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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コメディパートで普通に笑っちゃうし、いい話だし
神だから、っていう整合性の無茶苦茶加減で作り手も楽しんでる感じがしておもしろかった

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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いきなり「シンジくんだ!ww」で始まるから早いうちに慣れてよかった

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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全体的にドタバタな印象で音を立てられない緊張感が前作よりはなかったけど、思ってたより普通におもしろかった

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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お陰さまで前作で大成功したので、やりたいことやれました!!みたいな勢いを感じて楽しかった

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バットマンとジョーカーみたいなライバル関係でシリーズ続けていく感じとか、
推理とかも割かし分かりやすくて見やすかった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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みんなの好きなシンゴジラみたいな感じにつくりましたよ!みたいな浅はかさを感じて嫌だった

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

しょうもないコメディから哲学までの幅と強度が最高
学生のときに教授に勧められて以来かなり定期的に観てる

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

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こういうテーマの映画は好き
ストーリーの展開自体は分かりやすくて子供と勢いで観れる感じだった

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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マトリックスコンに参加したキアヌが誰よりもノリノリで楽しんでる感じでかなり面白かった

前半のメタ構造とか、
なんちゃってカンフーに加えてカポエラやムエタイとかしっかり流行りを取り入れてるのとか、
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結末が好きだった
弟が兄に譲るのもそうだし、
昔の魔法の世界に戻るとかって訳でもなく、各キャラクターが以前より少しだけ楽しく生活を送るようになりました。くらいに収まってるのも心地いい感覚だった

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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高校生のときにかなりハマってゲームやってたのがあり懐かしくて楽しめた
原作のゲームに対するリスペクトがたくさん観れて親近感わいた

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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レッドガーディアンが、強いのにかっこつかない情けないおじさんなのがなんか嬉しかった

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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笑っちゃうくらいにサムライミ味があったおかげで楽しく観れた
ホラー映画、B級映画の古典的なお決まり演出で話が重くなりすぎずに、最後の戦いはワクワクした

こんな感じで癖の強い監督の色々なマーベル作品み
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

王道な流れで話は進むんだけど、
ラスボスのデュードにもサングラスを掛けさせて争いを止めたりとか、
アントワンとは取引で決着つけたりとか、
暴力的に解決させようとする相手に対して違う方法をとるのが良かっ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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予知と戦うために、あえて緩い計画で動いたり、地味なキャラがみんなを救ったり
それだけで十分楽しかった