わすおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

わすお

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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.0

これとタワーリングインフェルノはパニックムービーの教科書です。
さかさまの世界が素敵(ちょっとしか映らなかった便所とか)。
あと、挿入歌の「モーニングアフター」当時ヒットしたらしいけど映画のストーリー
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.3

シンプルなストーリーで何も考えず一気に見れた。怖さが足りないのが残念だが、見せ方上手いというか、構図が良いというか、各シーンに魅力的な所アリ。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.3

ダニーボイルとは相性が良くて毎回寝ずに一気に見れる。この作品もストーリー的には低調ながら映像の美しさ、音楽、そしてディカプリオ!と見所たっぷり。

ネメシス(1992年製作の映画)

3.2

まずジャケットがかっこいい。
期待して見ると痛い目にあいます。
製作時に迷走したのが手に取る様に解るのが逆に凄い。
石原軍団的アクション、漫画の様なサイボーグ表現、近未来か、現在か解らなくなる設定。ど
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ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

3.7

米軍の全面協力でかなりリアルな出来上がりになっております。
シンゴジラ的な感じ。
トムキャットvs零戦のシーンや、空中給油シーン、空母に緊急着陸の際のバリケード設置シーンなどミリタリー好きにはヨダレ物
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フォクシー・ブラウン(1974年製作の映画)

3.2

この時代のアクション映画のストーリーって大体同じ感じ。
パム・グリアの熱演とウィリーハッチの音楽で楽しんで!

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.9

深夜の地上波にて鑑賞。
何が怖いかって、セリフが聴こえ難くて音量を上げまくった後のCMの音の大きさよ。
それと他の人のレビューがボロクソなのでゾッとした。

E.T.(1982年製作の映画)

3.9

やはりファミリー映画の傑作ですね!
映画観ながら嫁とツッコミまくりました。
ゆったり会話しながら家族と観れる映画そう無いですよw
子役時代のドリュー・バリモアが可愛い過ぎ。でもこの後めちゃくちゃグレる
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.1

日本の漫画も韓国版も見ずに鑑賞。
スパイク・リー作品は当たり外れが激しい印象があるのですが、んーコレは自分的にはハズレ。
自身が脚本に関わった作品の方がイイね。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

派手な戦闘シーンはほぼ無し。
地味な地上戦や、丸腰の農村を焼き払うシーンはリアルで息苦しさを感じさせる。
ウィレム・デフォーと山猫おじさんのバチバチには痺れました。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.4

イーストウッド作品だけの知識で鑑賞。
起承転結の起までが長ーい!
でも、なんとなく楽しく全編観れたわ。
撃たれたおじさん、なんか演技ヘタじゃね?と、思ったらキャストにビックリ‼️
イーストウッドの挑戦
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.6

CSで放送された吹き替え版にて鑑賞。
もちろんイーストウッドは山田康雄。銭形も次元も出てきてルパン祭りでした。

ラスト・スペースシップ(2017年製作の映画)

2.5

伏線かな〜と思わせて全く回収されないシーンが全編に散りばめられてます。
スペースシップで殺人が起こりますが意味不明。
さらにラストはもっと意味不明。
生き残る人見てぶっ飛びます。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.7

このサントラめちゃくちゃ良いのね。
特に無人のニューヨークでかかるレディオヘッド。現実と夢をさまよう映画の内容とリンクして。2度目の鑑賞。

パラサイト(1998年製作の映画)

4.3

まずキャストが超豪華!
ロードオブザ・リング前のイライジャウッド、歌でブレイク直後のアッシャー、鬼監督はT2のポリスターミネーター!他、見たことある俳優ばかりでビックリ。
内容はアホな高校を乗っ取る異
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.6

緊張感ハンパない!
群衆に囲まれるシーン、自分だったらチビるわ。最後まで手に汗握る展開で最高です。あと音楽もストーンズ、ヴァンヘイレン、ツェッペリンなどカッコいい。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.4

この展開はシックスセンスやろうと思ったら・・・90分で見やすい。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

飛び道具的作品。よく出来てる。
ただ好きな作品ではない。
感心あるのみ。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.7

3作目になると見る方も小なれちゃって感動が少なくなってきますが、やはり安定の出来栄え。ラストのSLのアクションシーンで畳み掛けられます。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.9

エロ綺麗なお姉さんがいっぱい出てきます。ホラー映画を見ている様な緊張感が終始張り詰めていたのに突然のラストにポカーン。
だが好きです、

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

延々と続く奇怪な村祭。
途中でふと我に帰り「この映画時間の無駄使い⁈」と思ったがアハーン、ウフーンで持ち直したかな。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.6

20年以上前の映画ですが映像は古さを感じさせない。パニックの中、登場人物全員が自分のやるべき事を粛々とこなして行く様に泣かされたわ。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.8

イーストウッド作品は「許されざる者」に続いて2作目。
今回も素晴らしい作品でした。
子供の頃から現在に至るまでの3人の生き様が説明や回想無しでも観ている人に伝わるところが凄い。
ショーン・ペンはハマり
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.6

シンプルなクライムアクションムービー。
豪華俳優陣が皆若い!
安心の良作!

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

前作よりも怖いし面白い。
特に悪魔が出てくる前の雰囲気はゾゾッとしますね。
「ベルト!ベルト!」と叫んだのは私だけでは無いはず。

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.1

感情の起伏があんまり無い近未来の人達の話。
よって作品の起伏も無くあっさり。
ガタカの熱い男達みたいなのが欲しいわ。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

ハートランド軍曹と微笑みデブの前半が
強烈。後半は戦場の兵士の日常を描いている。
前半も後半も「お涙頂戴」や「悲壮感」を排除した内容だが、それが戦争の怖さを余計に感じさせる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

2作目もよく出来てる。
次から次へと展開するストーリーに
当時はさぞ、ぶっ飛んだことでしょう!
でもチョット忙しすぎない!?

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.6

スパルタカス系映画は長い。
見るのに覚悟がいる。
その中でも良作。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.9

何度見ても面白い。個人的にスケキヨがJホラーのキャラクターでNo.1だと思ってます。

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.8

かなり変テコな魅力のSF作品。
ジェニファーコネリーの歌が薬師丸ひろ子っぽい。(めちゃ美人)
異星人がキョンシーぽい。
変化する街の動きが凄い。
バトルシーンは大友克洋の童夢。
壁を破れば宇宙w。

ミミック(1997年製作の映画)

3.4

なかなかの面白さですが、映画館では無理。大画面の虫は無理です!

死霊伝説(1979年製作の映画)

3.0

とにかく長い。
しかもほぼ何も起こらない。
なのに何故か憎めないのがトビー・フーバーらしさ。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.9

自分がホラー映画好きだと自覚した作品。
毎年観たくなりますね。
コレとファイナルデッドシリーズ。

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.5

昭和の豪華俳優陣が怪演を競い合う。
小川真由美のエロさは素晴らしいが、
やはり山崎努!!

トラフィック(2000年製作の映画)

3.2

3つの話が同時進行するんだけど、
どーもついて行けない。
デルトロ主役とゼタ・ジョーンズ主役の
2本の映画にして欲しい。
マイケル・ダグラスのはTVとかでどーぞ。