二階堂ふみシリーズ、音楽映画。漫画原作らしいが読んでません。無謀にも東京にバンドやるために出てきた三人組、ライブハウスに居候しながら対バンにせいを出すがある日なぞの女が乱入してくる。漫画風なオーバーア>>続きを読む
二階堂ふみシリーズ
今度は福山雅治と共演、福山はかつては報道カメラマンとしてならしてたけど今はパパラッチとしてスキャンダル専門、新人記者の二階堂ふみの教育係兼バディとしてあの手この手でスクープ写真を撮>>続きを読む
いじめ、差別、モンスターベアレンツ、子供虐待、体罰教師、逃げる学校
火事で始まる重層的な物語を三つの視点で描く、ああそこであんな行動をしたのかみたいなのがわかる仕組み。社会の矛盾はまず一番弱い子供に反>>続きを読む
二階堂ふみシリーズということで拝見。リバーズエッジとは河原とか川の端の事だって、漫画原作の1993年の河とコンビナートのある街の高校生の群像劇。所々に挟まれるインタビューで彼等の本音が聞ける、ゲイ差別>>続きを読む
見逃し映画、配信にて観賞、他人に恋愛感情がない、性的感心もない人を描いた映画。そういう志向はないけど周囲から色々いわれる事は経験済みなので(笑)主人公の気持ちがわかりますね😅。マイノリティの生きづらい>>続きを読む
二階堂ふみシリーズ第二弾、二階堂ふみが演じるのは何と金魚の擬人化でもってエロクテ妙な可愛さがある。全ては大杉漣の作家の幻想にも見えるけどなんか取り留めもない感じ、芥川龍之介、これも幻想だろうけど演じる>>続きを読む
津波で家族を亡くした少女花は親戚筋の腐野に引き取られる。20年間の話を2時間強で描くので、あれどうなったのみたいな所もあるのだけど良い映画でした。ちょっと歪んだ愛情を描くのは日本映画の得意とするところ>>続きを読む
緊張すると笑ってしまう高校水泳部の咲田美波、魔法左官少女コテコに嵌まってるのだが屋上でコテコの絵を描いている門司昭平と知り合ったことから、実の父親に会いに行くことになる、全編に漂うシュールな笑いと多用>>続きを読む
去年亡くなった青山真治監督が東野圭吾原作のミステリーを映画化。お受験の為に行われた合宿中に起こった殺人事件、親のひとりの並木(役所広司)の浮気相手が被害者で奥様(薬師丸ひろ子)が犯人と名乗り出るが・・>>続きを読む
ご存知、超絶アクション映画の続編、前作は前半と後半のギャップとスタイリッシュなアクションと伏線回収の見事さが傑作になった理由であったと思うのだけど続編はもうその手は使えないのでどうするのかと思ったら、>>続きを読む
オリジナルの韓国版を観たのでどうしても比較してしまうがこちらはオリジナルにない要素が無理なくふんだんに入っている。特に監察官側の視点を入れたこと、これは賛否あるようですが個人的にはありかなとは思います>>続きを読む
高校時代吹奏楽部には良い思い出がないので敬遠してた(吹奏楽部ではありませんが)響けユーフォニウムの外伝的な作品ということで観てみた。本編とは監督が違うらしいけど実に繊細で美しい作品でした。内向的なみぞ>>続きを読む
靴を売るにはスーパースターと契約して履いてもらうのだと言うわけで他社より劣勢なNIKEのバスケ部門の担当者のソニーはまだ若いマイケル・ジョーダンに目を付けるが他社も同じで・・・・。ソニーはマイケルに影>>続きを読む
今や日本映画の重鎮的な活躍を見せる三浦友和と風吹ジュンの若き頃の共演。ハードボイルドアクションなんだけど吹き替えなしみたいにみえるけどなんかモッサリしてる。百恵ちゃんと結婚した後なのか前なのか分からな>>続きを読む
いっけん可愛い女の子サッシャ、実はトランスジェンダーなのです、偏見や差別に晒されるが家族の前ではあんまりその事に触れたがらないがカウンセラーの前では涙してしまう、家族は彼女(彼)に普通に女性と認めさせ>>続きを読む
カラヤンみたいな指揮者リディア・ター
は絶頂期にあった、マーラーの交響曲の五番をライブ録音する為のリハーサルやオーケストラのメンバーのオーディション、作曲などで忙しいが傲慢なところが見透かされ彼女だっ>>続きを読む
雨の中ターミナルに閉じ込められた人々、世界で異変が起こってるらしい⁉️アイデンティティーを思い出すようなシチュエーション、あれも凄いんだけど。こちらは斜め上をゆく話で爆笑してしまいました(笑)セピア色>>続きを読む
筒井康隆原作の小説をトラック野郎やパンツの穴の鈴木則文監督が映画化。同人誌(マンガじゃない)や文学賞とかの文壇を皮肉ったドタバタコメディ。若かりし佐藤浩市主演(髪型は変わらない)で豪華な俳優が脇を固め>>続きを読む
岐阜に乗り込んで来た小池朝雄、実は大阪誠心会の鉄砲玉、地元の暴力団を挑発する、地元の暴力団の二人の兄弟と長男の、菅原文太と対立するが意外なところで小池が殺害され、あわや全面戦争となるが。最後に取って付>>続きを読む
日本版は観たのでどうしても比較になります。細かい処は色々違うのですが大筋は同じかなでもサスペンス度は日本版の方が上だと感じた。日本版はスケボー少年とのバディ感があったのだけどこちらは亡くなった弟をスケ>>続きを読む
1923年のアイルランド沖にあるイニシェリン島が舞台。仲のよかった二人の男が一方の男コラムから絶縁を宣言されて困惑するパードリック。妹や酒場の人達も巻き込んで冷戦状態から思わぬ事態に。絶縁の理由がまた>>続きを読む
見逃してた映画、近くの映画館で上映してたので観てみました。イエスの花嫁になったと妄想する⁉️修道女ベネデッタのまわりで奇跡が起こり始める。世俗的な修道院長は疑惑の目を向けるが奇跡の存在を利用しようとす>>続きを読む
校舎が取り壊されるため、旧校舎での最後の卒業生になる生徒たちの最後の二日間の物語(実は一寸・・・)軽音、答辞、ボっち、喧嘩、ニケツ、花火、進学、ダニーボーイ、図書室、先生への淡い憧れ、そして最後の・・>>続きを読む
冷戦時代の政治サスペンス、鶴田浩二扮する記者がアメリカ絡みの殺人事件を追った為新聞社を追い出され業界新聞社で武器輸出に絡むスキャンダルを追及するが・・・・。丹波哲郎扮する武器輸出を企む謎の男が中々良い>>続きを読む
色々曰く因縁がある映画。北陸に大きな勢力を持った実在の組長をモデルにしている。広域暴力団の北陸進出を利用して北陸に一大王国を築くまでを描くが・・・・。渡瀬恒彦が事故で降板したりとトラブルが続くが、モデ>>続きを読む
脚本に行き詰まった映画監督が封印された暗転というホラー映画をネタにしようと行方を追い始めるという導入部は好きなのだけど画面が暗いのでちょっとのれなかった、スクリーンでみたら印象違うかも。亡霊の正体が今>>続きを読む
苦手な⁉️家族の映画だけどぶっとんでいる。さくらというのは犬の名前、犬を通して描く波乱万丈の家族の映画。まさかの展開に何故か笑っている小松菜奈が怖いけど助演女優賞をあげたいくらい。旬の俳優陣を揃えたキ>>続きを読む
ココディ、ココダは鶏の鳴き声の事らしい、このテーマ曲が、執拗に流れます。娘が突然死して三年、夫婦仲を修復するため⁉️旅行に出るがキャンプするところで謎の殺人鬼三人と猛犬に何度も殺されるループにはまって>>続きを読む
婚前旅行に行った母親が行方不明、娘はITを駆使して行方を探す、画面はすべてPC、スマホ、監視カメラ、アップルwatch等々のデバイスというのは前作と同じなんですけどよりより複雑になったりしてるから字幕>>続きを読む
観たかったけど機会を逃してた作品を配信で観賞。女士官が極秘の荷物を輸送するため爆撃機に乗り込む。女性が来たことにより男性乗組員から有らん限りのセクハラ発言を受けた上に邪魔者扱いされて銃座に閉じ込められ>>続きを読む
櫻井君、すずちゃんファン向けの映画か、一応ドラマは完走したけどいまいちでしたね😅、ま冒頭でダイジェストをコナンみたいにやってるけどテレビ観てない人分かるかな?(・_・;?映画はその後の話なんだけど良く>>続きを読む
夢、世界壊滅、マルチバース、タイムリープ、学園物、いじめ、タイムカプセル、カセットテープ、預言者、ネット炎上等々色々な要素が含まれる、中盤以降の展開に引き込まれました。監督の最後の作品とあってかなりの>>続きを読む
前半と後半で雰囲気が変わるのは某映画ぽくもあるけど色々伏線が張られているのが後で分かる、家に追手が来た場面から急転回するのが素晴らしい。スタイリッシュアクションがまたしても炸裂するのが見物、2作目も楽>>続きを読む
最近殺し屋ブームなのか遂に韓国映画にもきたか。こちらはシングルマザーの凄腕殺し屋なのだけど思春期の娘に手を焼いているというお話。スタイリッシュなアクションが見物なんですがかなり日本の坂元監督の映画に影>>続きを読む
ちびまる子ちゃん、映画化何回かされてたけどこれは初めて見ました、というか何故かソフト化もされてなかったのですね。ちょっとミュージカル仕立てで選曲も原作者のさくらさん好みでそこに流れるサイケなアニメが素>>続きを読む
1960年代初めに起こったボストンでの女性ばかりを狙った連続絞殺事件を追いかける女性記者の話。全体的にくすんだ画面が冷酷な殺人を現してる。まだ女性記者は生活面をやってれば良いと思われてた時代に進んで事>>続きを読む