なーさんの映画レビュー・感想・評価

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.3

音楽って楽しい!!そう思わせてくれる映画。のび太のドラえもん愛が大好きな私からしたら、泣けるシーンいっぱいあった。
子守唄や鼻歌など日常にある音楽に気付かせてくれた映画でもある。聴き馴染みのあるメロデ
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パリピ孔明 Road to Summer Sonia(2024年製作の映画)

3.8

あのライブハウス、渋谷の熱狂が映画館でリアルに体感できる。総集編としてうまくまとまっていてリアルタイムで見た時と同等の感動を味わった。完全新規のEDはとても楽しい。パリピ孔明を見たことある人もない人も>>続きを読む

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.8

壮大な世界観で埼玉と滋賀etcをバカにする。地元愛が強いからこそバカにされるほど笑ってしまう。考えられないような設定ばかりなのに受け入れてしまうのが不思議。演技力の賜物かな。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

いつも通りのほんわかなスパイファミリーが見れる良い映画。大半は子供向けだけれど途中の家族愛のシーンは泣きそうになった。近くの席の子どもの笑い声がいいスパイスになってにこやかな気持ちで見ることができた。>>続きを読む

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.5

ファンなら文句なしの100点映画。全てのキャラに満遍なく焦点を当てていて、見たかった絡みも見れて嬉しかった。さすがトリガーと言うべき戦闘シーン。ずっと大興奮。伏線回収もあるし、恋愛描写もあるしで幸せす>>続きを読む

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.2

SNSが発達した今じゃ描けない純愛恋愛映画だったなぁ。登場人物がみんな純粋で優しくて。だから心が安らぐ。別れがわかっている出会いほど悲しいことはない。限られた時間で伝えられることは全部伝えようと勇気を>>続きを読む

(2023年製作の映画)

4.5

さすが北野武、ビートたけしというか。お笑いが面白すぎた。常に人が死んでいくから緊迫感が続くなか突然笑いをぶっ込んでくる。笑うしかない。武将の人物像が想像通りだった。さすが名優だな。バイオレンスとコメデ>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

4.3

思ったより評価が低くて驚き。ルフィが縦横無尽に飛び回る姿を観れるのがとても楽しい。ストーリーも簡潔で30分があっという間。映画としてもアトラクションとしても楽しめる作品。3Dで見てみたかったー!!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

ゴジラの恐怖を見る側にも与える素晴らしい演出ばかりだった。戦後まもない年代の人間だったけれどみんな前向きな考えを持っていてキャラクターに不快感がなかった。戦争はしてはいけない。今を生きる私たちが持つべ>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

歳の離れた2人の恋心を描く繊細な恋愛映画だった。街や自然の描写は流石としか言いようがない。のちの新海作品より、監督の癖の出し方が強めな気がする。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

ヒーローは孤独で孤高な存在として私たちは憧れる。でも、ほんの少しでも理解して支えてくれる仲間、相棒がいるからこそヒーローは輝ける。そんな庵野監督のヒーロー像を見た気がした。怪獣の造形からスペシウム光線>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

深い喪失感。でも満足。全てのキャラクターに救いを与えたのが良い。この雰囲気を出せるアニメはないよね。唯一無二。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.3

昔の街の閉塞感が描かれていてノスタルジックな気持ちになった。映像と音の迫力が凄まじい。IMAXで見たときのような重低音を感じた。キャラクターも良いし、アニメ映画を楽しみたいならオススメ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

ジブリを堪能できる良い映画だった。これまでのジブリ作品の表現方法が要所要所にみられた。ストーリーは単純だが明快ではなく、見る側に思考の暇を与えた。私自身も完全に理解はできなかったが、自分の中で正解を見>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

引き込まれた。社会風刺とかそういう面もあるのだろうけれど、ジョーカーの境遇があまりにも辛すぎて同情した。役作りが素晴らしい。あんなにも寂しい背中を見せれるのは他にいない。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

高橋一生の美しさは映画館でも映えた。この作品らしい不思議な雰囲気でストーリーが進んでいく。ルーブルと高橋一生の相性が良すぎる。神々しい。欲を言えば過去のシーンをもっと短くして欲しかった。高橋一生をもっ>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

前作から作中でも現実でも時間が空いたことで作風がガラッと変わっていた。見ている側もシンジと同じ感覚で観られるから次々と起こる展開にワクワクできる。シンジとカヲルの連弾のシーンは何度でも観られるくらい最>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

当たり前のように凄すぎて素人が感想を書くまでもないと思うけど、圧巻された。普通、戦闘シーンで童謡はかからない。でもなんでこんなにも奥行きができるのだろうか。Qに続く展開として100点の終わり方だった。>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.2

いじめや不登校という難しいテーマに触れながらも、中学生7人の成長を感動的に描いている作品。ところどころ、BGMに違和感があったけれど、そこを除いては物語に入り込めるいい演出ばかりだったと思う。学校に通>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.8

漫画家の頭の中が見れるのは興奮する。女の子のデッサンをしてるシーンも興奮して今でも鮮明に覚えている

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

こんなに地元愛に溢れた映画は他にはない。貶しているようでとんでもなく愛している

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

音楽の授業中見せてもらったけれど音楽を楽しむためのことが全て表現されていると思った

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

4.0

クズがパチンコ打ってるだけなのにこんなに熱くなれるのは最高

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

年代的にゴジラを見るのが初めてで怖すぎて数日は夢に出てきた。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.3

髭男のエンディングがとても心に響いた。前作とは違う形の愛を描いていて、胸が動かされた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

初の映画化で期待を膨らませて見たが、映画でしか出来ない演出で見事に騙された。ドラマを楽しんだ人はもちろんのこと見たことのない人でもコンフィデンスマンの世界を味わえる良い作品。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

毎度のこと綺麗に騙された。これで終わってしまうという喪失感はあったけれど不完全燃焼というわけではなく。いい意味で変わらないコンフィデンスマンの世界を見れた。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.6

あまり身構えずに行ったから犯行シーンでは心臓が震えるほどビビった。後にも先にもこの震え方をするのはこの映画だけだと思う。主人公が堕ちていく描写や阿部サダヲのサイコパス的演技は興奮した。この作品を見た後>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.2

とにかくカッコよかった。初代の渋さを現代の技術を加えて最大限表せていると思った。ただ、原作を知らない自分からしたら怪人がどんな人物で何をしたいのかいまいち理解できなかったから感情移入出来なかった。怪人>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.6

演技で引き込まれる。音楽がいいから飽きがこない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.6

なぜエヴァが人気か分かる。キャラの立ち方、ストーリー、作画の綺麗さ。どこをとっても一級。心を奪われる感覚がする

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