swさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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非常宣言(2020年製作の映画)

4.2

『韓国発パニック映画もれなく面白い(個人調べ)』を無事に更新してくれました!

こういうご時世だから無関係とは思えない、とてもスリリングな展開で、豪華キャストの重厚な人間ドラマも見どころ。

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

3.6

惜しい。実に惜しい。

個人的にミスチルの楽曲はまさしく人生に寄り添っていて、それこそその当時を鮮明に思い出せるほど思い入れは深い。
だからこそ、その気持ちは個々人がそれぞれ大切にしていればいいのでは
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

前作まぁまぁ楽しめたので、今作もぜひ!とネトフリ再契約しました。

一癖二癖ある登場人物たちによる極上のミステリー、年末年始にちょうどいい感じ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

監督、脚本、原作:井上雄彦

↑今まで見たクレジットの中で1番の安心感。面白くないわけがない。

情報入る前に自分の目で見るべき。

母性(2022年製作の映画)

3.5

予告で騙された大賞2022にノミネート笑

高畑淳子が強烈でした。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

4.2

邦題くそダサ案件。

韓国のパニック映画はハズレが少ないなぁ。満足です。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

チャド不在でどうなるのかと心配していたのも無駄になるくらい、彼へのリスペクトも込められながら、未来へ向けた話になってました。
やり方はアレだけど、ネイモアのこと強く非難出来ないよなー。
レッチリ流れて
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.4

すっかりメジャー作品監督となった今だからこそ、これをやってくれた勇気がすごいと思う。
あの日から約10年過ぎて、知らない世代もたくさん増えているし、直接的な被害を受けていない人にとっては正直なところ薄
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.9

なんてったって題材が難儀なものなのでちょっと油断すると置いてけぼり喰らうけど、例えそうなってしまっても問題ないくらいに豪華キャストだったので、画面見てるだけでも楽しめそう。
クリスチャンベイルは何やっ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.4

こういう低予算だけどアイデア勝ちしてる映画大好き。

部長へのプレゼンのシーンはさすがに笑い声聞こえてきたなぁ笑

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.5

この監督の作品は本当に映像が美しいから作品の世界観にぐっと惹き込まれる。

三浦友和が演じた篠田画伯の纏う雰囲気が最高。掴みどころのない雲みたいな人なんだけど、知らないうちに人の本質を見透かしているよ
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

血湧き肉躍る、アドレナリン全開なのはもちろん、丁寧なストーリー展開でしっかり感情移入も出来て、三時間がむしろ短く感じる仕上がり。
今年の個人的ベスト3に入りそう。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.2

あのまま終わっていれば、ありきたりな恋愛映画で終わってたはずだけど、タイトルにもある通り、観ている側の想像を超越していきました。

クズ男とクズ男製造女性たちの恋愛模様、さらに過去の恋愛にも遡ってそれ
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.4

前半かなり眠くなったの自分のコンディションじゃないよね?
約一時間にわたって、まきもとの良い人通り越して変人奇人っぷりだけが目立つ描写を耐え抜いて、やっと、宮沢りえ、満島ひかり、國村隼の3連コンボ来た
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

これ、昔だったらNANAとか読んでる人がどハマりしそうな感じ。

奈緒が演じる、かなり壮絶な体験をしてきた影響でブッ壊れてしまったマリコと、永野芽郁演じる、そんなマリコをめんどくさいと思いながらも唯一
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

約10年ぶりの続編。待ってました。

実写版のガリレオと言えば、湯川×内海コンビのイメージ強いのだけど、そうそう、原作では草薙なんだよね。という意味でも原点回帰?と思えるくらいに草薙がメイン張ってます
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HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

3.8

鬼邪高、鈴蘭、鳳仙とオールスター揃い踏みで大興奮!
楽しかったんだけど、今回の敵が武器を使いたい放題で小物感がすごかったのだけが残念ポイント。
やっぱ、身一つで闘ってほしいのよ。
そこから繰り出される
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

とんでも日本、カタコトジャパニーズ、グロ満載!と、もはやキルビルか?っていう作品。
の割にはテンポ悪く感じてしまったのが残念。
真田広之はかっこよかったです!

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.6

ありきたりなストーリー展開で、良くも悪くも安心して観ていられる一本。

ただ、阿部ちゃんのジャージ、Tシャツ姿が見られるのは貴重かも笑

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.2

アキラとあきらにアキラ100%出てきたらもはやそれはアキラがアキラとあきらで…(しつこい)

安定の池井戸作品。
とにかくアツい。
ちょっと涼しくなってきた今の時期に公開でよかった笑

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

この監督の過去作品と比較するとかなり実験的な作風だったかなと。

何も調べずに勝手な想像をしていた内容とは全く異なる展開で、個人的には好きな裏切りでした。
松任谷由実のコンサート行ったら清水ミチコが出
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.5

バッドジーニアスが面白かったので。

冒頭、whiplashが流れて季節を表記してたので、「え、何?これ、チャゼルの映画?」と思ったけど、内容は関係なかったので一安心。

余命幾許もない友人の旅に付き
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

地元を離れて暮らすようになってからしばらく経って、夏らしい夏を過ごすことからほぼ遠ざかってたので、心が自然と温まる感覚が心地良かったです。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

情報解禁されてから嫌な予感しかしてなかったけど、案の定AdoのPV映画でしかなかった。
ウタウタの実の能力者ということで、何かアクションを起こす度に歌が差し込まれる。それ自体はまぁいいとして、映像がと
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

シリーズ大団円!
歴代のメインキャストも勢揃い。
大迫力の恐竜を大スクリーンで観る。これぞ夏休み!

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.6

驚異のワンショット!は納得したけど、そもそも登場人物のほとんどがクズすぎて感情移入出来ません。

あの一晩の地獄はいつか訪れる店崩壊へのポイントが一気に押し寄せただけ。

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.5

わざわざ劇場で観なくていいかも!

もともとの『カメ止め』が、オチを知ってしまったらまったく楽しめなくなってしまう仕組みなので、忠実にリメイクしたという本作は当たり前っちゃ当たり前なんだけど退屈してし
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

マンガ実写成功例の代表格といえば、『るろうに剣心』が挙げられるかと思いますが、キングダムもその域かも。
壮大な世界観のたった一部、原作では序盤も序盤でしかない部分を描いているんだけど、約2時間でうまく
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.9

ド派手な描写で子供を喜ばせながら、アメリカならではなブラックユーモアも感じられて大人も退屈しない、尺もちょうど良くて、「とりあえず映画なんか見よっか?」みたいな時にはぴったり。夏がきましたね。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.5

ワイティティなりのMCUに対する意志表示かなと。
ストーリーが平凡だったり、ギャグ要素強すぎたりと苦手な人も多そうだけど、MCU前作のストレンジまで広がり続けていたマルチバースに疲れ切っていたので、個
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.4

あまり良くないけど、毎晩寝る前に何かしらの動画を一本は見るくらいにYouTube中毒な自分にとってとても興味深い作品でした。
良くも悪くもよりどりみどりな配信者が揃う現代のYouTubeを揶揄したかの
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

ものすごく複雑な気分。
単体映画としては確実にそこそこ楽しめる仕上がりなんだけど、どうしてもメインシリーズへの思い入れが邪魔をしてしまう。
バズといえば、おもちゃなのにも関わらず空を飛べると信じて疑わ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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3作目でこんな面白く出来るんだとまず驚いたのを覚えてる。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.5

ツッコミどころ満載だけど、そんなの取っ払って、「かっけぇ!」「気持ちいい!」をとにかく詰め込んだ、タランティーノなりの映画愛に満ち溢れた作品。

中学生の時に年齢指定で見れなくて、後からDVD買って、
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.5

先に観た『PLAN75』の倍賞千恵子の対極みたいな天真爛漫キャラクターユキさんこと宮本信子にとても救われた。

「きれいな絵…!」という突拍子のないきっかけで飛びついたBL漫画。
その購入時にたまたま
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

75歳を迎えた高齢者が自らの意思で死を選択することが出来る制度『PLAN75』。
題材は面白かった。面白いというか、遠くない未来の日本が実際そうなりそうで、梅雨の天気も相まってじんわり嫌な汗をかきそう
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