swさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.6

長谷川博己の大学教授×綾瀬はるかのスイミングスクールコーチ
よく調べないで興味本位で。

序盤のコミカルな展開と中盤からのシリアスな人間ドラマで人生の光と影、二面性を表現したかったのだろうけど、うまく
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

最高でした。

前作と出会ったのは10年ほど前。
「タイトルは聞いたことあるし、名作って言われてるけど観たことないなぁ。Blu-ray安いし買ってみるか。」くらいのテンションでした。
まんまとハマって
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さがす(2022年製作の映画)

4.2

公開時、予告編を見てとても面白そうだなぁと思いながらも、福田雄一によって植え付けられたおふざけ全開の佐藤二朗アレルギーが発動してしまいスルーした本作でしたが。まさかのアマプラ配信スタートしていたので早>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

ウルトラマンを知る世代なら懐かしさに感動しながら、現代の技術で蘇る興奮を得られる、知らない世代なら成り立ちが分かる、そんな立ち位置かな?

自分はどちらかと言うと後者なので、へぇ〜!と思いながら観てい
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

李相日監督作品は「怒り」以来の鑑賞。
これまた重い、登場人物のほとんどが闇を抱えていて、雨降りの日のレイトショーで観たい系映画でした。

すず「ちゃん」ともう呼べないですね。女優でした。一言一言に命が
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.2

近年のクレしん映画ではベスト!
笑って泣いて、これぞしんちゃん!
学園ものと聞いて劇場スルーしたのを後悔。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.2

甘酸っぱい一夏がギュッと詰まった98分。
こんな青春ど真ん中やってみたかったなーとしみじみ。

伊藤万理華いいじゃないの。
乃木坂の頃から最後列でも鮮烈な輝きを放つ存在だったけど。
奇しくも昨日他メン
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.6

安定の面白さだったけど、白石まいやんの声優がダメな方で気になり過ぎてあまり没頭出来なかったです…

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

阿部サダヲの申し訳ないけど不気味なビジュアルが殺人鬼のイメージにぴったりで、なかなかのゴア描写もあり見応えたっぷり。
岡田くんも沼りそうなギリギリの青年を好演してました。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

何書いてもネタバレになりそうなのでほんのちょっと。

サム・ライミ節全開、ジャンプスケア満載の堂々たるホラーと言っても過言ではないくらい、あるシーンで私と隣の人がビクッとなりました笑

そして、マルチ
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.6

ドラマであれば、それぞれ一話分に当たるであろうエピソードがちょうど二つ分、うまいこと同時進行で進みます。

交通事故(経緯がひどすぎる)で目を覚まさなくなってしまった妊婦とその旦那のお話と、父が危篤に
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

甥っ子を預かって過ごす数日間の話。

大人同士だと相手の意を汲んで踏みとどまったりすることもあるけど、子ども相手だとそうはいかないからイライラするし、新発見もあって楽しい。
ストレスの逃し方とか、想像
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第三弾。あと二作品続くらしい?

一生懸命調べて追いかけるほどのファンでもないので、悪役グリンデルバルドがジョニーデップからマッツミケルセンに変更されていたの全く知りませんでした😅

ジュード
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モービウス(2022年製作の映画)

3.6

幼い頃から血液の難病を持つマイケル・モービウスが、自身の命と親友のマイロを救うために開発したコウモリの血液から生成された血清を体内に投与した事で超人的な能力を手に入れ…
marvel発のヴェノムに続く
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.6

田舎者がどれだけ成り上がって虚勢を張っていても、本物には必ず見抜かれるし、まぁ調子に乗るのはやめておきな。と言われているようで、新生活のシーズンになんだか物悲しくなるストーリーでした笑

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

ケネス・ブラナーの自伝的作品。
北アイルランド、紛争下のベルファスト地区に住む家族やその友人たちの日常を描く。

ケネス・ブラナーの笑顔に嘘が無さそうだなーと思えるのが、この映画を観て納得いった。
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.2

ちょっとだらしないけど、みんなに愛される教師の役が大久保さんの普段のイメージにぴったりはまってました。
ああいう古き良き映画館は少しでも残って欲しいです。維持大変だろうけど。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.6

韓国お得意のサスペンススリラー。
題材は面白いけど、目新しさは特になく。
イカゲームのお兄さんがサイコパス犯人演じてて、「おっ!」て思った事しか記憶にないです😅笑

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.0

これだけのキャストが集まってなぜこうなった?とただただ残念感だけの残る仕上がりでした。
ひとつひとつの話は確かに感情を揺さぶるものなのは間違いないのだけど、ひと作品としてまとまりは無かった。

街の上で(2019年製作の映画)

3.6

下北沢で生きるさまざまな人たちの日常。
下北沢といえば、サブカル発信地、どこか癖のある人たちが集まる場所といった漠然としたイメージを持っています。
そんなイメージ通りのどこかズレた登場人物たちが物語後
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.4

ふらっと立ち寄ったレンタル屋で約一年前に驚異的な稼働率を記録していた本作を発見し、何気なく借りてきて観ました。
デヴィッドバーンの事も、トーキングヘッズの事も知らない平成生まれの僕なので、最初こそ呆気
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

細かい設定の違いこそあれど、基本はオリジナルのストーリーに忠実。
なので、直前にアマプラでオリジナル版を観たの失敗だったかなーと思ったけど、リメイクしたのこの役のため?ってくらい輝いていたのが兄貴。
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.6

こちらの配給の大ヒットシリーズ、黄色い体の目玉エイリアンの映画は一切興味ないのですが、SINGはタロン君が熱唱している事もあり前作に続いて劇場にて鑑賞してきました。

前作でボロ劇場を建て直し、地元で
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

ノーラン三部作の印象が強すぎてどう比較しても劣るんだろうなとあまり期待せずに観に行きましたが、そんな心配必要ありませんでした。

相手がリドラーって事もあり、サスペンス要素強め。キャットウーマンとの絡
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

4.4

愛猫家の必修科目。
ボブが愛くるしいったらありゃしない。

生活困窮時代のクリスマスの話を回想する物語。

ある程度想像のつく展開だからこそ安心しながらボブとジェームズの絆にほっこり出来る90分でした
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

ケネス・ブラナー大好きでしてね。
『ベルファスト』も楽しみだな〜。

公開延期されまくってもはや観たいリストから消えつつあった本作、やっと公開されました😅

アガサ・クリスティが描く名探偵エルキュール
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.2

顔を出さない歌姫として有名なSiaの初監督作品。

私はダメでした…笑
まず、本作の売りであろう本編中に急に差し込まれるMVのような映像パート。
ドラマ部分との親和性が一切なく、分離してる感じがして入
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

実話が基になっているそうで。
変に映画映画してなくてよかったです。
原作無視してドラマチックにし過ぎるのあまり好まないです。

20歳で約10年の余命宣告を受けるなんて残酷すぎる。
人によるところもあ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

プレステの大ヒットシリーズの実写映画。
元々のゲーム自体が映画をプレイしている様な没入感を売りにしているだけあって、実写化したらそれなりのモノになるのは当然で。
ネイトはトムホじゃないかなー。それこそ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

やっと観ました。最寄りのシネコンが最大スクリーンでぶん回してくれたからゆったり観れそうだと思って。ミニシアターだと満席なんだもん。

とても丁寧に作られた会話劇。だから3時間。でも苦痛じゃなかった。自
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

15年ほど前に高校の授業で観せられて断片的な記憶があったオリジナル版以来の鑑賞。

当時は何とも思わなかったけど、このストーリーってわずか2、3日くらいの激動の出来事を描いてるんだよね。そのスピード感
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

とあるカップルの6年間の毎年7月6日(池松壮亮演じるテルオの誕生日)に焦点を当てて一年ごと、その日だけの回想を遡っていくスタイル。徐々に盛り上がっていくのではなく、徐々に知り合い始めのぎこちない感じに>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.2

数年前のガールズパワーに全振りのリブート版も良かったけど、やはりオリジナルの正統派続編は安心して観られました。
お馴染みのガジェット、お馴染みのゴースト、そして年老いたオリジナル版4人のおじいちゃん。
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.8

余貴美子や柄本明といった曲者も揃ってとても見応えあったのだけど、終わり方が残念。ただそこに尽きる。
あんな取ってつけたようなオチ、逆に鳥肌ものだよ。

コロナのせいで村八分とか結構センシティブな問題だ
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.8

イーストウッドが年相応に老いてはいるのだけど、醸し出す渋さや色気がたまらなくカッコよかった。表面的なマッチョではなく、内面から溢れるそれ。

ストーリーはこれといって起伏なく進むので退屈するかもしれな
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