宮崎駿監督にしかつくれない世界。子供のころは「よく分からん」と思っていましたが、今は訳のわからなさが逆に好き。
スタイリッシュでおしゃれな映画なのだと思いますが、そこを意識した演出がくどく見えてしまってイマイチはまれませんでした。二人の息の合ったアクションはすごい。
ダン中尉がすてき。ガンプのいつまでもヒロインを思い続ける純粋さが当時衝撃でした。
近所の名画座で見て、今では無いくらいワクワクした映画。ドクとマーティはアメリカに本当にいると思っていました。
木村拓哉さんの声は合っていました。ジブリ作品の中でもファンタジー度が特に高くて好きです。
職場で同僚が連呼していたイモータンジョーの意味が分かってすっきり。他にはないスピード感とシャーリーズ・セロンが格好良い。
小学生くらいの頃に見て刻み込まれました。好きとは言えない。でも子供のうちに一度見てほしい。
トリックに全く気づけず衝撃。ミーシャ・バートンが悲しかった。今思うとシャラマン監督だったんですね。
第六巻はスネイプの作品だと思っていたので、彼の登場シーンの少なさにかなり不満を残しました。映画版として一番納得がいかなかった作品です。
最後の5分が肝だと思うのですが、原作を読んだ後で見たら最後の5分が全てを台無しにしたように思いました。トリックは自分で気付くから楽しいのに、一周回って面白いくらいの台無し感。
完成度が高かった。岡田くんの演技はとても素晴らしかったけれど、原作を読んでイメージしていたのは、どちらかというとテレビ版の向井理さんの方でした。
トトロはいると思っていました。舞台が思っていたよりも古い時代だったと知ってびっくり。
他に類を見ないファンタジーで、最初に記憶に残った映画作品。ムスカ様はジブリの登場人物の中で一番多くの名言を残した人だと思っています。
おすすめする相手を選ぶ作品だけど、都会の一部だけを切り取ったような現実感の無い雰囲気が好きでした。池松さんのこういう役はほんとにいい。ただ、監督がパンフレットで「東京で本当に居心地がいいと感じている人>>続きを読む
挙動不審のジョニー・デップが最高にかわいい。物語は美しくて切ない。異形の悲しみ。
ミステリ要素が強くて、映画版の中では一番好きかも。最後の対決シーンもぞくぞくしました。
感動作という思い込みが強すぎたせいか感動できなかった作品です。多分途中がちょっとエグくて引っ掛かったのも大きいかと。ミーシャ・バートン主演の「キャメロットガーデンの少女」ですてきなおじさま役を演じてい>>続きを読む
勇気のわく映画。終わりかたが洒落てる。マット・デイモンよりベン・アフレック派でした。
主要キャラクターがみんないい。ナタリーポートマンのかわいさが最強。エンディング曲も好きです。
中村獅童さん、大倉孝二さんを初めて知った作品。おしゃれだし、当時ワクワクしながら見ました。
原作で一番好きな話だったから期待度が上がり過ぎました。一番の名シーンは、ハーマイオニーがドラコをノックアウトするところ。
松山ケンイチさんの完成度の高さと藤原竜也さんの壊れっぷりが楽しい。
希望を感じる冒険譚。モアナがかわいく、メインソングも魅力的。海が好きな人にオススメ。
菅田さんの美しさ、重岡君のかわいさを堪能するのには良い映画。ストーリーを楽しむなら、原作を読んだ方が良さそう。
新しく完成されたゴジラのカタチ。豪華過ぎるちょい役の皆さんを見つけるのも楽しいです。「無人在来線爆弾」がずっとブーム。
藤原竜也さんが曾根崎の役をやることに大きな意味があった作品。重くてエグくなりかねない過去シーンをスタイリッシュに見せる技が本当に上手だと思いました。もう一回見たい。