深海ワタルさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

深海ワタル

深海ワタル

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もののけ姫(1997年製作の映画)

3.5

宮崎駿監督にしかつくれない世界。子供のころは「よく分からん」と思っていましたが、今は訳のわからなさが逆に好き。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.9

スタイリッシュでおしゃれな映画なのだと思いますが、そこを意識した演出がくどく見えてしまってイマイチはまれませんでした。二人の息の合ったアクションはすごい。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.6

ダン中尉がすてき。ガンプのいつまでもヒロインを思い続ける純粋さが当時衝撃でした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

近所の名画座で見て、今では無いくらいワクワクした映画。ドクとマーティはアメリカに本当にいると思っていました。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

木村拓哉さんの声は合っていました。ジブリ作品の中でもファンタジー度が特に高くて好きです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

職場で同僚が連呼していたイモータンジョーの意味が分かってすっきり。他にはないスピード感とシャーリーズ・セロンが格好良い。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.8

小学生くらいの頃に見て刻み込まれました。好きとは言えない。でも子供のうちに一度見てほしい。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

トリックに全く気づけず衝撃。ミーシャ・バートンが悲しかった。今思うとシャラマン監督だったんですね。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.0

第六巻はスネイプの作品だと思っていたので、彼の登場シーンの少なさにかなり不満を残しました。映画版として一番納得がいかなかった作品です。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

最後の5分が肝だと思うのですが、原作を読んだ後で見たら最後の5分が全てを台無しにしたように思いました。トリックは自分で気付くから楽しいのに、一周回って面白いくらいの台無し感。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.7

完成度が高かった。岡田くんの演技はとても素晴らしかったけれど、原作を読んでイメージしていたのは、どちらかというとテレビ版の向井理さんの方でした。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.4

トトロはいると思っていました。舞台が思っていたよりも古い時代だったと知ってびっくり。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.5

他に類を見ないファンタジーで、最初に記憶に残った映画作品。ムスカ様はジブリの登場人物の中で一番多くの名言を残した人だと思っています。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

おすすめする相手を選ぶ作品だけど、都会の一部だけを切り取ったような現実感の無い雰囲気が好きでした。池松さんのこういう役はほんとにいい。ただ、監督がパンフレットで「東京で本当に居心地がいいと感じている人>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

アンジーがやっぱり強すぎて面白かったです。姫が美人すぎないところも好き。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

挙動不審のジョニー・デップが最高にかわいい。物語は美しくて切ない。異形の悲しみ。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.3

ミステリ要素が強くて、映画版の中では一番好きかも。最後の対決シーンもぞくぞくしました。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

2.8

感動作という思い込みが強すぎたせいか感動できなかった作品です。多分途中がちょっとエグくて引っ掛かったのも大きいかと。ミーシャ・バートン主演の「キャメロットガーデンの少女」ですてきなおじさま役を演じてい>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

勇気のわく映画。終わりかたが洒落てる。マット・デイモンよりベン・アフレック派でした。

レオン(1994年製作の映画)

4.3

主要キャラクターがみんないい。ナタリーポートマンのかわいさが最強。エンディング曲も好きです。

怒り(2016年製作の映画)

3.6

好き嫌いは別にして、心に残る作品であったことは確か。しばらく頭から離れなかった。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.5

中村獅童さん、大倉孝二さんを初めて知った作品。おしゃれだし、当時ワクワクしながら見ました。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.3

原作で一番好きな話だったから期待度が上がり過ぎました。一番の名シーンは、ハーマイオニーがドラコをノックアウトするところ。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.2

松山ケンイチさんの完成度の高さと藤原竜也さんの壊れっぷりが楽しい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

希望を感じる冒険譚。モアナがかわいく、メインソングも魅力的。海が好きな人にオススメ。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

菅田さんの美しさ、重岡君のかわいさを堪能するのには良い映画。ストーリーを楽しむなら、原作を読んだ方が良さそう。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

新しく完成されたゴジラのカタチ。豪華過ぎるちょい役の皆さんを見つけるのも楽しいです。「無人在来線爆弾」がずっとブーム。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.8

精神的にもビジュアル的にもグロテスクで見た後ぐったりしました。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.9

藤原竜也さんが曾根崎の役をやることに大きな意味があった作品。重くてエグくなりかねない過去シーンをスタイリッシュに見せる技が本当に上手だと思いました。もう一回見たい。