Lさんの映画レビュー・感想・評価

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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.0

耽美な美少年映画といえば真っ先に名前が挙がる作品といえばこれ。
ビョルン・アンドレセンが本当に美しくて、その目線ひとつで、ほほえみひとつで、誰かの人生が狂わされてしまうのもわかる。
その美しさに憧れ執
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モールス(2010年製作の映画)

3.1

『ぼくのエリ』観賞後にリメイク作品があると知り鑑賞。
大きくリメイクされていたわけではなかったけれど、製作された国の違いを感じました。
やっぱり『ぼくのエリ』のほうが好きだなあと感じた作品でした。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

美少年好きの必修科目。
オスカー役カーレ・ヘーデブランドの少女のような長めのブロンドヘアがステキ。
真っ白な雪と肌に真っ赤な血が映えて、とても美しい。
冬に観たくなる作品です。
同じことの繰り返しにな
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.4

友人にオススメされて鑑賞。
邦題の『You'er Next』のほうがしっくりくるけど、主人公の存在が『サプライズ』なのでまあわかる。
ミキサーの使い方が斬新で、手を叩いて喜んでしまいました。

キャビン(2011年製作の映画)

3.2

prime配信終了間際だったため鑑賞。
若者!休暇!山小屋!の王道ホラー三拍子かと思ったら違った、古今東西妖怪大集合だった。
いろんなホラー映画を嗜んでいるとより楽しめたんだろうな〜と思った。
手だけ
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

prime配信終了間際だったため鑑賞。
くだらない下ネタのオンパレードでずっと笑ってた。
命綱代わりにつかんでいたゾンビのちんちんがちぎれるシーンがいちばん面白かった。
ストリップバーでウェイトレスし
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

4.0

シリーズ鑑賞4作目。
ハンニバルの幼少期〜青年期、前日譚であり復讐劇。
壮絶な過去(って言葉あまり好きじゃないけどここではそう短縮させるのが適当な気がする)から、ハンニバルが殺人と食人の理由、子どもと
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

シリーズ鑑賞3作目。
猟奇殺人鬼には虐待サバイバーが多いよな、シリアルキラーがカリスマ扱いされるのはどの時代でも同じなんだな、と思った作品。
内臓が飛び出してるよりモロチン飛び出してるほうがビビる。
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.2

前作『羊たちの沈黙』鑑賞済み。
腹かっ裂かれて内臓飛び出たり脳ミソをソテーして食わせたりする猟奇的なシーンより、三角関係クソデカエモーションがすごい。
お姫様抱っこも「手首の上と下、どっちがいい?かな
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.2

原作未読、ドラマリアタイ完走。
京都旅行から年末を経てお花見までの時間を、ドラマのときのようなテンポで進んでいくけれど、ドラマのとき以上にお互いの人生に関与していく話。
ゆったりしているので、パキパキ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

prime配信終了間際だったため鑑賞。
序盤は「これは先生気付けよ」と思ったけど、後半は「いつバレるんだろう」とホラーよりハラハラドキドキしながら観てしまった。
全問正解する且つ正確に記憶している自信
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.5

新文芸坐オールナイト上映“真夜中、気になる日本映画たち Vol.3”にて鑑賞。
映像がポップで可愛くてPVみたい。
感情が乗っていないセリフ、棒読みの歌、それがいい。
高校生くらいの頃に観てたら、影響
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

新文芸坐オールナイト上映“真夜中、気になる日本映画たち Vol.3”にて鑑賞。
素晴らしい作品であることには間違いないのだけれど、最初から最後までずっとつらかった。
そういう意味では二度と観たくない映
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.6

新文芸坐オールナイト上映“真夜中、気になる日本映画たち Vol.3”にて鑑賞。
森の奥にある真っ白な雪景色の中で静かに広がる少年の世界が、あまりにも綺麗で眩しくてもの悲しかった。
主人公にしか見えない
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.3

新文芸坐オールナイト上映“真夜中、気になる日本映画たち Vol.3”にて鑑賞。
1番最初に上映されて「えっ!めっちゃおもしろ!」となった。
最近配信されて話題になっているので、また家で鑑賞しようと思い
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

A24作品鑑賞強化週間。
悲しくてさみしい物語だった。
映画らしくないアスペクト比、台詞のない長回しのシーン、シーツを被っただけのゴースト。
だんだん汚れてボロボロになっていくシーツの裾が切ない。
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.1

ずっと気になっていたA24映画。
利己的な登場人物たち、説明がつかない不可思議に迫り来る死、不自然なカメラワーク、なにもかもがすごく気持ち悪い映画だなと感じた。
神話なぞ知らない私はタイトル回収を考察
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.3

アマプラの配信終了間際に滑り込み鑑賞。
いじめ・ネグレクト・LGBTQ・ドラッグなどを扱ってはいるものの、ドラマティックな起承転結というより、シャロンという1人の人生のページをめくっていくような作品。
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

通常版は映画館にて鑑賞済み。
改めて鑑賞するといろんなことを思い出すし、いろんな発見があった。
あと本当にモロチンなんだなと思った。

170分と長い作品だけど、普通なら間延びしそうなシーンも緊張感あ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

映像も衣装も舞台も細部まで作り込まれていて美しい、だからこそ恐ろしい。

デコられた死体が好きなので、クライマックスあたりはハイになってました。
かつて傾国の美少年だったビョルン・アンドルセンが銀幕で
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

ミッドサマー観賞後から気になっていてやっと鑑賞。
監督はカルトホラーを撮る天才なんだと思いました。
家族は幸せの象徴なんかじゃない、脈々と受け継がれていく血の呪い。

ミッドサマーは明るく見えることが
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CUBE2(2002年製作の映画)

2.8

前作に引き続き鑑賞。
2作目にもナイフと腕力を振りかざす男さんが出てきて早よ死ねになってしまった。
前作よりSFチックになっていて、現実感のある理解のし難さみたいなものがなくなっていたので、個人的には
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.7

設定に矛盾があるとかそんなんの前にUMAが出てくるなんて知らなくてそれだけで恐怖。
ホラーの前にSFって付け足しておいてくれ悪魔や霊よりUMAが怖い。
世間のカテゴライズが信じられなくなった作品。
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.1

電気を消すこと、暗いところが怖くなる作品。
最初に死ぬだろと思ってた絶倫男がイイ奴だった。
わかりやすく謎が解明されて展開されていくのでライトに鑑賞できるホラー。
観賞後に元ネタのショートムービーも観
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.0

原作未読。
一緒に鑑賞した母曰く「何も考えずに観れるからいいね」とのこと。
下ネタがかなり飛び交うので母と鑑賞するのは多少気まずさはありました。

根岸くん役の松山ケンイチを愛でる作品、だと思っていた
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

2.9

公開から配信まで早すぎてウケたので鑑賞。
もっと狡猾なイカサマをしている、ドキドキハラハラギャンブルが見たかった。
唐突にはじまるミュージカルで困惑。
キャストは続投なので割愛、田中圭が一瞬出てきて即
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

2.9

原作6巻まで既読。ドラマも数話視聴。
完全オリジナルエピソードだったのを知らずに鑑賞。

原作とビジュアル等を比べるのはナンセンスだけどみんな可愛いので全てが許されている。
ストーリーは役者の無駄遣い
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ポラロイド(2018年製作の映画)

2.9

チェキ大好きオタクとして以前から気になっていた作品。
日本のピンクをポイントにしたポスターデザインも、珍しく最低改悪デザインじゃないなと思った。
画面が暗すぎるのと電灯のチカチカで疲れてしまったが、犬
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

POV映画だったからか、パラノーマルアクティビティを思い出した。
製作の方が同じなんです」。
けど怖いのは悪魔でも霊でもなく人間で、認知症や精神疾患患者の“普通では理解し難い部分”を恐怖対象として描か
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CUBE(1997年製作の映画)

3.2

日本版リメイクが公開されるということではじめてこの作品を知りました。
無知を恥じる前に鑑賞。

ストーリーは山田悠介さんの作品っぽいなという印象。
謎が明かされないCUBE本体より、上っ面は親切で正義
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
ネタバレせずに言うなら「私も理解のある彼くん(窪塚洋介)がほしい」と心の底から思いました。
あとショートカットの北川景子が本当に好きです、ビックリするほど好きです。

ネタバレを多少するの
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

ミステリーだけどファンタジー。
割れたサイドミラーに映った鳥の影が人格の数を示している演出は上手だなとは思ったけど、あまりにも繰り返して使われるので中盤からくどいなと感じました。
中村倫也の演技力によ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.2

原作未読。
金田一少年の事件簿的なイメージをしていたらゾンビが大量に出てきてビビった。
ストーリーは序盤から犯人の目星がついてしまったので、私も今日から明智を名乗ろうと思います。
浜辺美波が超絶可愛い
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

マッチングアプリでマッチした男性が面白いと言っていたため、どんなもんかと思っての鑑賞。
彼に「面白かったよ」と一言伝えたい気もするが、連絡が途絶えているため未だできず。
チキンが食べたくなって困りまし
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.2

Twitterで「サムネイルで損をしている」と話題になっていたため鑑賞。
なんでこんなダサい邦題とデザインにしたんですか?
タイムリープもので、奇妙で不思議で独特な世界観。
私はエドガーのことを最後ま
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

フォロワーがオススメしていたので、アマプラ配信終了前に鑑賞。
スプラッターなのにコメディで、人間がピタゴラスイッチのように次々と死んでいくのにゲラゲラ笑ってしまった。
ノンケエンドだったけど嫌いじゃな
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