日常さんの映画レビュー・感想・評価

日常

日常

映画(377)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

シリアスとギャグの境目が漫画だとページをたぐれるからいいけど実写だとなかなか難しい表現だよな、と思った

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.0

サクッと観られるショートフィルム。平日夜でもいいけど個人的には日曜夜がおすすめの30分程度の映画。
ウェスアンダーソンの世界ってなんでこんなに鮮やかなんだろう、レイフファインズの寝巻きっぽい服装、相変
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

コンチネンタルのしきたり、めちゃくちゃ好きだから ぁぁぁぁぁあぁってなった

(2023年製作の映画)

4.0

ショートフィルムで味わえるウェスアンダーソンの世界!
ナレーションのレイフファインズのパジャマ姿が物語と対比した穏やかな感じで素晴らしい

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.0

毛嫌いしているネズミの血が入っているとは微塵も知らずにチョコレートを美味しいといいながら食べてるよ、ということ?

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

3.0

電気のない時代の生活って、仄暗くて夜一つとっても景色が全然違くて憧れる
レアセドゥの美しさも一層引き立てられている気がする

詩の1行目が、何だかよかった
"コケのベッドの上で 歌うのが好きだ"

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.0

サリンジャーの生涯が描かれていた、最後の方は急ピッチだった気もしなくもないけど、特に前半、丁寧に描かれていた

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

ミュージカルなので英語で見ればよかった… 前作と違って明るい感じ!でも前作の方がテイストとしては好き

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.0

いや恋人達が浮気しそうになってる時にされた側達も こっちも同じことしてやろう   は違うやろ

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.0

実話なのがよかった、身分に関係なくおいしいご飯をたべれるっていう発想が当時湧いたというのが豊かそのもの

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

愛はときに人を狂わせるのだなぁ…こんな謎解き?!ってびっくりした

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.0

インドの街並みや車内の色使いが美しい、旅にいった気持ちになる

トーゴー(2019年製作の映画)

5.0

トーゴー!!
途中情緒バグって再生停止して心落ち着かせたレベルでいい映画だった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

映画のなかにそこはかとなく常に漂う、死の匂いがあった

なんの忖度も遠慮もなくお母さん、って言われたの、うれしかったのだよね

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

バディ可愛すぎるーーー!!!イッヌ最高

クルエラもキレッキレ、オシャレ…
毎回の登場の演出が最高だった…

暮らしの残像(2022年製作の映画)

2.0

サクッと観れてよかったけど私の脳では最後のオチが理解できなかった

ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

2.0

ワインへの新たな挑戦はよかった
若草物語の劣化版みたいな恋愛物語同時展開してたけどとってつけました!みたいな感じで個人的にはあんまり要らなかった

セラヴィ!(2017年製作の映画)

2.0

新郎のが張り切ってる結婚式、初めて見たけどスピーチ長すぎてわらった

蝋燭の灯りだけで深夜の演奏が粋だったな

くるりのえいが(2023年製作の映画)

5.0

最近ちょっと離れてた、それでも15年来、わたしにとっての音楽。
初めて出会ったのは高校生の時。雪景色の中、京都の大学生を聴いてた記憶が今も蘇る。

最近ちょっと離れてたけど、それでも一番好きなアーティ
>>続きを読む

妻の電池切れ(2023年製作の映画)

4.0

めんどくさくて自分が好きでもないスパイスカレーを作るのは、相手の好物だから

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.0

もっと汗臭い正義ーみたいな役なのかと思ってたジョニーデップのジャック・スパロウ。
全然違くて小ずるい感じがとても良かった。

ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

3.0

支配の中で食べ物やお金などの物質的な豊かさが失われて行く中、うさぎのぬいぐるみ、という物質的な豊かさだけでは推し量れない想い出や記憶や温もりをも網羅したものが葬られるかなしさ

ピノキオ(2022年製作の映画)

3.0

幼少期に観たアニメを思い出した
真の人間たらしめるものは何か、姿形ではないのですね

(2017年製作の映画)

2.0

サクッと観られる。
うなじの毛を剃るシーン、丁寧で静かで、2人の関係性を表しているみたいだったなぁ

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

好きな人に呼ばれたら
すぐに飛んでいくような男なんですよ 俺は

好きな人の行動で一喜一憂して、乙女より乙女な成田凌

余りにも相手を好きになりすぎると
自分の形が保てなくなって壊れるんですよね、って
>>続きを読む

>|