watchさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.8

ベタなストーリーながら、熱かった。ふたりが楽しそうでなにより。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

2.7

はなからあり得ない展開ですが、壮大なるフィクションなのだなとまるっと飲み込むことで、ライトに楽しめた。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ボーンの周囲をつつき、燻して、炙り出すように、なんとかボーンに行動してもらうための言い訳を絞り出しているがゆえ、ボーンの目的が弱く、感情移入できなかった(ボーンと一緒になって、敵をやっつけたい、という>>続きを読む

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

脇に出てくるキャラクターがよい味出してる。中佐とか、フートとか。地味に、トムハーディー出てたり、オーランドブルームとかいて、面白い。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

2.2

吹き替えより、字幕の方が良かった。内容はない。昔アニメで観てて、懐かしいなという感じ。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.3

原作は少しだけ読んだことあって、シュールさはそのままで面白かった。構成は話数で区切られていて、オリジナルの話しもあるみたい。
でも、映画というフォーマットよりも、ショートドラマでいいんじゃないかなと。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

IMAXで鑑賞。ミュージカル映画を見たことがなかったが、自然と引き込まれていったのは、作品自体が非常にリアリティあるものだったからだと思う。
巧みな演出と粋な脚本、そして音楽がなにより素敵。とても感動
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.7

クオリティはGANTZとして成立してて満足。前後の話も、作って欲しいなと思う程でした。昨今のCG作品の中では群を抜くかと。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

邦題がうまいこと先入観を与え、上手にリードしている。ファンタジーの意味での「天使」。
本当に大切なものを改めて、考えさせられるよき映画。

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

創世記の描き方とか表現が良かった。 けど、内容がよくわからないのは文化的な、宗教的な背景に関する知識が乏しいから。あと、ラッセルクロウの狂った感じが理解できなかったし、周りの家族の行動に関しても感情移>>続きを読む

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.4

クドカン節炸裂!音楽好きには愉快に、且つ気楽に見れる。

サーカス(1928年製作の映画)

3.9

笑った。楽しかった。そしてちょっぴり寂しい。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

マジシャンといいつつ魔法(視覚効果)多用されると、説得力がなくなってしまって、地に足浮きっぱなしで入り込めない。これが仮に全てが本物のマジックで撮られてるなら、もう言うことなしの満点です。

脇を固め
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

2.0

きっと良い映画だと思う。
けれども、何か美的なセンスが自分の肌に合わない。概念として描きたいものは理解できても、演出や映像的な難が目についてしまった。Vがかっこいいとも、イカしてるとも思えないと、この
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.9

サスペンスの風味があり、メインはAIの進歩の行く末を憂うような話。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

脚本が良い。ほろ苦さもありつつ、人間味が滲み出てくる感じが良い。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

キャラクターの背景がもっと知りたくなる。次回作への伏線はあまりなく、今作からの展開がより一層気になる。
新作はこれまでのポッターシリーズの子供から大人への成長とは違い、大人が事件を解決していく内容。
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.9

ゾンビ映画でありつつ、ベタに驚かせてくれて、それでいて締め方が良かった。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ひやひやする展開が面白い。ただ、事件の重さと犯人の動機がアンバランスで、そこだけ残念。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.8

結構感動できちゃう。面白い。ゾンビ版ヒューマンドラマ。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.4

シリーズを通して面白い。小難しいことがないのがよい。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.6

原作と内容は違ったけど、尺的にはよいまとめ方なのかな。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.5

久しぶりにコナンを観たけど、キャラがわからず、解説してもらいながら観るにはおもしろい。
それにしてもアガセ博士の発明品が最強過ぎて笑った。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.2

重めの映画。後半は特に苦しい。究極の選択で何を選ぶか。極限の状態で出した答えが物語の全て。

実話をベースにしつつも、娯楽にするために、脚色し過ぎてる感じは否めないなあと。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.1

それぞれの動機を抱え、正義を掲げ、敵と対峙していくキャラクターの個性に引き込まれていく。スピーディーな展開で飽きずに物語が追える脚本も魅力的でした。熱い。