watchさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アウトロー(2012年製作の映画)

3.7

続編あれば観たい。とくに何も考えずにさらっと見れて、満足。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.8

メカとか、未来の生活とか、見応えあった。物語は有りがち。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

出てくる人たちがみんないい人。後味の良さへ収束するために、都合よく転がるけれど、画面の美しさしかり、アンハサウェイの美しさしかり、なによりデニーロのあの笑顔が愛くるしい。
あと、アンハサウェイが身につ
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ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.8

JBが奏でたグルーヴって、ものすごくまっすぐで、わがままで、ひたむきで、寂しくて、強くて、浮いたり、沈んだり、それらの波をうんと遠く離れて眺めたら、きっと綺麗なグルーヴ生んでんだろうなって、意味不明で>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

2.7

破天荒に青春を突き抜けてみたら、ああなったって感じ。音楽が素敵ですね。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

ハリウッドが日本にやってきた。そうして本当にそれをやりきっちゃう感じが素敵。

テッド 2(2015年製作の映画)

2.9

いろいろぶっ飛んでて、アメリカらしいなって感じ。崇めちゃダメなものを神々しくみせる演出に腹抱えた。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.8

あらゆる視点が折り重なって、その視点の交錯が互いに影響し合い、新たな視点からものを見たときに、いままで以上の何かを感じてしまう、そんな人間らしいドラマ。

フィクサー(2007年製作の映画)

3.6

2回見た。一見して意味なさそうな時間軸を入れ替えた演出が、印象的なシーン(馬のところ)を生んで、意外にも功を奏してる気がした。主人公が抱えた問題をどう乗りこなし、どう決着をつけるか。結末の気持ちよさが>>続きを読む

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.6

珍しく2回見た。サイキックの謎を追っていくのだけれど、次々と不可解なことが起きてくる。その不可解さがぎりぎり不愉快で、あまりに不可思議過ぎて、現実から離れていく。そうして物語は徐々に宙に浮いていく。で>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.9

ポップコーン食べきる前に終わるほどライトなストーリー。薄い分、アクションが派手だが、なかなかぬるい。義理も虚しく、銃弾に倒れてしまい、誰も救われないが、多少はスカッとするよ。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

2.8

実話をベースにしている分、結末が定まっており、そこに向けた回想から始まる。
ジョニーデップの演技が見所。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

囚われていたのは、初めから主人公で、行為や考えのすべてが自分に返ってくるという人生を諭すような映画。彼女の成長そのものが、主人公の成長を写す鏡として対になっている点は面白い。
鑑賞後に意味を付け足す、
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ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.4

賛否を問うてくるユートピアの在り方は、それなりの良質さを備えていた。後半に向かうにつれて、都合をつけるために早巻かれた展開が勿体無いが、物語を終えるという映画的制約を取るなら無難とも捉えられる。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.2

豪華だよね、こういうお金かけてる感じのやつすき

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.9

オーシャンズシリーズを11から見直したけど、これは三作いっきにドラマみたいな感じで見るのがよいですね。前後の文脈を流せるし、音楽のタイミングやテンポ感がいいから、小難しいこともさらっと流せてしまうマジ>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

2.8

意外な結末。その過程から、その結末にたどり着くアイディアは良いとしても、随分と説得力に欠けてしまっている。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

ライトなスパイもの。小難しいことは置いておいて、テンポ良く展開し、小気味よく気が抜けていて、ポップコーン片手に楽しめる。その軽さゆえ、言葉に重みがない。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.8

ワンシチュエーションでいかに飽きずに観せるかは、まさに脚本力。

軽く映画観たいな、という欲求に十二分に応えてくれる。

コリンファレルなかなかやるな、と思わせてくれる一作。