takaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.5

冒頭の20分間、とんでもない熱量のカーチェイスから始まったので笑った。

全世界の絶景が望める街や建造物を舞台に破壊の限りを尽くす極上の映像が見れる。マイケル・ベイの願望をNetflixがお金の力で実
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ良かった…。
劇場版で、劇場版アニメを制作する事になった武蔵野アニメーションの奮闘を描いた秀作。

TVアニメから4年後が舞台だけど、武蔵野アニメーションは制作中のアニメの権利関係でごたつ
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

5.0

これは凄い!めちゃめちゃドラえもん的で、藤子・F・不二雄ワールド全開な少し不思議なSF映画だった!

1階のカフェと2階に住むマスターの家のテレビが2分の時差で繋がった事から起こる時間ドタバタ喜劇。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

安定のジェームズ・ガン!エンターテイメントのお手本のような完成度の高さだった!

描写は結構グロいけど、テンポよくそして気持ちよく人が死んでいくので不思議と見れてしまう魅力があった。
冒頭のミッション
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シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

3.8

身長差15メートルの恋。
本当に文字通りの恋を繰り広げており笑った。日常のゆるい感じと戦闘パートの凄まじさのギャップが相変わらず凄い。

ラストバトルでアニメ1期のOP曲がかかった時はめちゃめちゃテン
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、キアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスがネオとトリニティとして再びカムバックした事が感慨深すぎて二人が覚醒した時は涙ものだった…!

序盤は続編シリーズをメタ的に取り入れた展開が繰り広げられて、
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.5

冒頭の宇宙人の船が墜落するVFXの描写は凄く良かった。

登場人物たちの行動原理がちょっと良く分からず、乗り切れなかった所もあるがテーマはとても良い。

宇宙人侵略映画と思いきや、争いを生むのは人間の
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.8

ザ・王道ディズニーアドベンチャーと言った感じ。最初から最後まで楽しい要素が詰まっていた。あとは近年のディズニー映画のトレンドである自立した女性像描写もしっかり入っている。

ジャングル版パイレーツ・オ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.7

子供の頃に観た時は、現実世界の戦いがメインだったので、もっとマトリックス内での戦いが見たかったなと感じた。しかし改めて観て現実世界での戦いもなかなか熱くて良かった。

ナイオビが船を操りセンチネルに追
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.8

マトリックスの世界の広がりを見せてくれる続編。前作に比べて、今作はエンタメに寄った印象。

メロヴィンジアンやパーセフォニー、ザ・ツインズなど登場時間は短いものの強烈に印象に残るキャラクター造形が本当
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マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

22年の時を経ても抜群に面白い!
むしろAIや仮想空間が身近になった今見てもアイデアが古びてないのが素晴らしい。

テンポも良いし、話の見せ方もアクションも、カメラワークもレイアウトも全ての完成度が本
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

迫力満点で最高に楽しかった!
前作が怪獣オールスター勢揃いだったのでどう広げるのかと思ってたけど、今回はゴジラとコングが共闘して悪の組織のメカゴジラを倒すという胸熱展開というサプライズがあって、めちゃ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲームの小ネタが満載で本当に素晴らしかった。
オープンワールドのゲームは「サイドクエストで人助けしていくと、最後にNPCのみんなが協力してくれる」あるあるがあるけど、それを映画としてメッセージ性を込め
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サーホー(2019年製作の映画)

3.8

安定のぶっ飛び大作インド映画。
潜入捜査官ものかと思いきや犯罪組織の復讐劇も混じり、インド流の派手などんでん返しが続く。どんでん返し過ぎて驚きはあったけど、あまりストーリーが入って来なくて笑った。
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.8

めちゃめちゃクオリティが高くて面白かった!

冒頭の宇宙船がハイジャックされるシーンの緊迫感から、中盤のモビルスーツの襲撃を逃げる人の視線から見せる演出など全編に渡って作画が神がかっていた。
レイアウ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

ドゥニ・ヴィルヌーブ監督だけあって、画のレイアウトは完璧。非常にアーティスティックで壮大だった。ただハンス・ジマーの音楽が聴き慣れてしまったせいか、よくあるハリウッド大作映画の印象以上のものを感じなか>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

スパイ映画さながら世界各国を舞台に繰り広げられる展開が面白かった。

偽りの家族の絆も素晴らしい。
特にフローレンス・ピュー演じるエレーナの強くもあり可愛げな姿も見せるバランス感のある演技が素晴らしか
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.8

アバンタイトルの見せ方が過去最高に素晴らしくて面白い映画が始まった感に非常にワクワクさせられた!

今作はとにかく画のレイアウトとカメラワークが素晴らし過ぎて、それだけでずっと観ていられる完成度があっ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.8

これはめちゃめちゃ面白かった!気持ち良いぐらいに綺麗に騙された!

館の主人を殺した犯人を推理していく話しと思いきや、早々にネタバラシがあり、そこから一歩踏み込んだ展開が繰り広げられていく。

お金に
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

テン・リングスのアクションの汎用性がめちゃめちゃ高くて素直に面白かった。そこに中国拳法が加わる事でアクションシーンは全て楽しかった。
冒頭の三國無双、サンフランシスコのバス、マカオのビルの側面バトル、
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.8

主人公がアンガールズの田中を彷彿とさせる見た目とキャラなので、絶妙に気持ち悪くて笑った。

何でも屋を営む役者事務所という設定と、役者の演技でカルト集団から旅館を守るという展開は面白かった。

面白い
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.8

めちゃめちゃ良かった…。子供の頃に見たかった…。
ロバート・ゼメキス × アラン・シルヴェストリによる最高のクリスマス映画。
物語も良いし、演出も音楽もトータルで全てが素晴らしかった。

走る汽車のワ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.8

大穴の底を目指す世界観がとにかく良い。
劇場版ではボンボルドとの戦いがメインになるので冒険感は薄くなる。ただ希望と絶望、呪いと救済は紙一重という今作のテーマが色濃く出ており素晴らしかった。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

前作に引き続きデンゼル・ワシントンが圧倒的に強すぎて、敵の方が可哀想になるレベル。

今作は走る車の中での、カメラワーク360度回転殺しが凄くて声が出てしまった。

あとは終盤の嵐の街の中での戦いも迫
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ライフ(2017年製作の映画)

3.8

ISSを舞台に繰り広げられる密室SFパニックホラー。未知の生物が牙を剥き始めてからの緊迫感がめちゃめちゃ凄かった…。

ハリウッド映画では日本人俳優は冷遇されがちだけど、そこはさすがの真田広之。抜群の
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

ワイスピのファミリー達が「磁力」という新たなオモチャを引っ提げて無茶苦茶なカーチェイスを繰り広げていたので、めちゃめちゃ笑った。

あと吹き飛ばされた仲間を車を弾き飛ばしてクッションにして助けたり、カ
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.3

ホラー映画というよりも世にも奇妙な物語的なテイストだった。

都市伝説を上手くフィクションに落とし込んでるような感じ。

ただ幽霊はハッキリ見えちゃった瞬間、怖くなくなるんだよなぁ。難しいところ。
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.8

負け組と勝ち組の格差を凝縮して縮図にしたような世界観がめちゃめちゃ面白かった。藤原竜也の演技力もデカい。

お金が貯まらない人の負のサイクルの行動パターンを地下帝国という設定の中にエンタメとして上手く
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

新しいジュマンジはラストの心温まる件がとても良い。孫とゲームをするおじいちゃんや、仲違いしていたおじいちゃん2人の和解など。

中身がおじいちゃんのドウェイン・ジョンソンが面白い。

ただ今回は主人公
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

程よいポップコーン映画という感じ。

中身がナードな高校生のドウェイン・ジョンソンという設定がめちゃめちゃ面白い。そこの一点突破で魅せる映画という印象だった。

最後の時を越えた絆や、性格の全く異なる
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

日本の人情と家族ドラマの最高峰。記念すべき50作品目。

冒頭めっちゃミステリアスな始まり方で、「え?これ男はつらいよ?」となったけど、そこから急にいつものオープンニング曲が流れて笑った。

とにかく
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

未来のエイリアン襲撃による人類滅亡を阻止する為に、現代人が未来に転送されて戦争に挑む。という設定。クリス・プラット主演でヴィジュアルも一級品なのでエンタメとして割り切れば楽しめる。

ただ未来人の計画
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.6

ヒロインのマッケンナ・グレイスが可愛い!女子大生2人のキャスティングもなかなか良かった。ホラー演出の中にも、タマありボブとの初々しい青春映画的な要素もりジュブナイル的な面白さもあった。

個人的に死霊
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

マリアナ海溝より下に新しい世界がある。という設定にめちゃめちゃワクワクした。

映画自体はポップコーン映画的で何も考えずに楽しめる感じ。

終盤でメガロドンが襲う浜辺が、人混みの中にボートが走ってたり
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.6

約束のネバーランドのグレイスフィールドハウス×超能力×ホラー少々という感じ。

アニャ・テイラー=ジョイは安定の良さがあった。あと瞬間移動&電撃ブレードという超能力もカッコいい。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.8

オリエンタルな冒険活劇の中に現代的なテーマ性もあり、かなり面白かった!
互いに手を取り信頼し合うにはまず自分から一歩踏み出さなければならない。少し間違えれば説教臭くなりかねないテーマを自然に伝えてくれ
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