maroさんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

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L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画53本中37位。

今回は杉野遥亮と上白石萌音の間に、オラついた横浜流星が入り込み、三角関係になるというお決まりのパターン。

思ったよりはよかったけど、個人的には前作の方が好きかな
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画52本中29位。

いわゆる軍モノ。
日本のドラマでいうと刑事や医者と同じぐらい、洋画ではポピュラーな専門職系のジャンルだと思うけど、今回はそれが潜水艦に特化している。

アメリカの
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L♡DK(2014年製作の映画)

3.5

王道すぎるコッテコテのラブコメでよかったわ。
原作は読んでないけど、もう漫画に出てきそうなキャラをまんま実写にした感じで。

ツンデレイケメンに翻弄されるヒロインとか、変化球なしにド直球のトレンディ過
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JK☆ROCK(2019年製作の映画)

3.0

2019年公開映画51本中41位。

ロックを諦めた男が、女子高生にロックを教える立場になり、再び自らのロック熱が再燃する映画。

正直イマイチ。
JKたちがロックを始めるのが、西村まさ彦の唐突すぎる
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未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.5

「午前十時の映画祭10-FINAL」にて。
1977年のアメリカ映画。
(このファイナル・カット版は2002年だけど)
ちなみに、この企画は今年で最後です。

その一発目が『未知との遭遇』。
ようやく
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画50本中32位。

ディック・チェイニー元副大統領の話。
彼が、政治家となり、副大統領に至るまでの経緯と、ブッシュ政権時の彼の行動を追った、半分ドキュメンタリーのような映画でした
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

3.0

2019年公開映画49本中40位。

ズージャニのメンイケたちによる、刑務所ミュージカル。
なんでかな、、、ハリウッドのミュージカル映画とはやはり違う。。。
ダンスはかっこよかったのに。。。

歌が覚
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大脱出2(2018年製作の映画)

3.0

2019年公開映画48本中44位。

これは、、、どーした。。。
前作が割と好きだったので残念。

話の半分ぐらいがカンフーアクションで、もはや脱獄感がゼロでした。。。

これは『1』のまま終わらせて
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大脱出(2013年製作の映画)

4.0

シュワちゃんとスタローンという二大肉体派俳優の共演!!

タイトルの通り、監獄からの脱走映画なんだけど、肉体派の割に2人も頭脳明晰で、幅広い知識を元に脱出を試みるのが面白かった。

ある意味意外という
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ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

2019年公開映画47本中10位。

いやいや、こんな再現度高い映画あるかよって。
3日前に何十年かぶりに1941年のオリジナル版見たんだけど、今回マジでそのまんま実写にできてるの!!

1941年の
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画46本中28位。

KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査する警察官2人の話。
だけど、中身は人種差別に基づくもので、非常にいろいろ考えさせられる内容でした。

差別において、
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ダンボ(1941年製作の映画)

4.0

実写版の予習に。

基本悲しい話だったな。
耳が大きいだけで仲間の象からバカにされ、人間の子供にもちょっかいを出され、それをかばった母親は捕まり、ダンボはピエロにされ、おもちゃのように扱われる。

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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画45本中2位!
  ストーリー:★★★★★★★★★★
 キャラクター:★★★★★★★★★★
     映像:★★★★★★★★★★
     音楽:★★★★☆
映画館で観たい:★★★★
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画44本中13位。

これは面白い。
まさに歴史の転換点であった。
性差別と戦い、自由を手にした女性弁護士の話。
日本の弁護士ドラマと違って、シリアスな雰囲気でピリピリした空気もあって
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PRINCE OF LEGEND(2019年製作の映画)

3.5

2019年公開映画43本中28位。

王子のアベンジャーズ。
イケメンのオールスター感謝祭。
ド派手な結婚式の余興ムービー。
ボルテージの乙女ゲー実写版。

伝説の王子を目指すため、壁ドン、お姫様抱っ
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世界でいちばん悲しいオーディション(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画42本中19位。

アイドルになりたい少女たちのオーディション合宿を追ったドキュメンタリー。
普段ドキュメンタリーもアイドルも見ないから新鮮だった。

歌にダンスにマラソンにデスソー
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.0

2019年公開映画41本中34位。

別につまらなくはないけど、まるっとセカチュー系だなあと。
発光病で外に出られない永野芽郁のやりたいことを北村匠海が代行するというパシリ映画。

パシられてるだけな
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.5

「午前十時の映画祭9」ラストの作品。
1975年のアメリカ映画。

グダグダな銀行強盗の話です。
3人で銀行に来たものの、しょっぱなからひとりがビビって離脱、さらに金庫の金も他に移された後で大した金も
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

2019年日本公開映画で面白かった順位:4/220
   ストーリー:★★★★★
  キャラクター:★★★★★★★★★★
      映像:★★★★★★★★★★
      音楽:★★★★☆
映画館で
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画39本中20位。

ひょんなことからヤクの運び屋となったおじいちゃんの話。

この映画は、とにかく主人公が時間の大切さを口にするシーンが印象的だった。
「何でも買えたのに、時間だけは
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画38本中8位。

好きなハリウッド女優トップ3のうち2人が出ている完全なる俺得映画(笑)

誰にも言えない秘密を持つアナ・ケンドリックと、突然失踪したキャリアウーマンのブレイク・ライ
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.5

「午前十時の映画祭9」にて。

ウォーターゲート事件を扱った映画だけど、その事件について知らないと理解しづらい映画かも。

2人の記者が地道な取材を繰り返して事件の真相を暴く流れだけど、僕自身、名前し
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

2019年日本公開映画で面白かった順位:2/37
  ストーリー:★★★★★
 キャラクター:★★★★★★★★★★
     映像:★★★★★★★★★★
     音楽:★★★★★
映画館で観たい:★
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.0

2019年公開映画36本中30位。

1年後の未来から声が聞こえるという設定のタイムリープラブストーリーだけど、高橋一生がひとりで小難しいことを考えて突っ走ったらすべてうまく行きましたっていう感じで、
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サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所(2017年製作の映画)

3.5

2019年公開映画35本中24位。
(この時点で、2015年年間映画鑑賞本数とタイ)

LGBTの黒人青年が、父親の死をきっかけに自らの性別(ジェンダー)について悩み、考え、前を向いて歩こうとする話。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画34本中7位。
これすっごくいい映画だった!
さすが第91回アカデミー賞作品賞受賞作品。

黒人と白人のおっさん2人のロードムービーなんだけど、普段、上流階級を相手にピアノ演奏をして
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画33本中8位。

移動都市ロンドンを指揮するサディアス・ヴァレンタイン(ヒューゴ・ウィーヴィング)の野望を打ち砕くSFアクション映画なのだけど、もうね、世界観がドストライクすぎて。
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画32本中22位。

愛し合うカップルの彼氏に無実のレイプ犯の罪が着せられ、刑務所に入れられてしまう中、彼女に子供ができたことがわかり、家族みんなで真相を追求するという映画。

幼馴染
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

   ストーリー:★★★★☆
  キャラクター:★★★★☆
      映像:★★★☆☆
      音楽:★★★☆☆
映画館で観るべき:★★★★☆

2019年公開映画31本中2位!
全体的な面白さ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

「午前十時の映画祭9」にて。

タランティーノの映画初めて見た。
ギャングの話だけど、オムニバス形式でいろんなエピソードがあるから、ひとつの作品としてどうこう言いづらいけど、最後に全部繋がったときは気
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サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.5

2019年公開映画30本中24位。

これはかなり微妙。
というのも、マラソンと言いつつ、マラソン要素がほぼなく、単なる戦国モノになってるからだ。

鎖国している日本にアメリカがやってきたことで、長谷
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母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画29本中2位。
今まで見た映画の中で一番泣いた。。。

何年か前にWeb漫画読んだときも泣いたけど、実写の方がもっと泣けるわ。。。
泣きすぎて顔面びちゃびちゃ。

自分の年代が祖父母
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画28本中1位👑
  ストーリー:★★★★★★★★★★
 キャラクター:★★★★★★★★★★
     映像:★★★★☆
     音楽:★★★★★
映画館で観たい:★★★★★

※以
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

2019年公開映画27本中4位。

もうね、映像がすごすぎる。。。
日本のVFXが無に帰すと感じるぐらい圧倒的。
アリータの肌感、髪の流れ、涙、生身の人間と触れ合うシーンとか、どうやってるの?ってぐら
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半世界(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画26本中16位。

人生折り返し地点にきた39歳の男3人のヒューマンドラマ。

父親から継いだ製炭業を何となく営み、年頃の息子に手を焼く稲垣吾郎と、結婚せずに中古車販売をしている渋川
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

2019年公開映画25本中15位。

女の戦い的な映画です。
高貴な身でありながら没落したエマ・ストーンが、いとこの勤める王宮で働き、女王に気に入られて、側近だったいとこを蹴落とすに至るまでの話。
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