大人向けの映画。生身の人間が演じるとグロテスクになる様な、現代社会への風刺がアニメーションでポップに描かれている。ディテールも凝っていて面白かった。
このテーマを、批評性を持ちつつ軽妙にまとめるには最早ラップしかなかったんじゃ?
曲が洗練されている上に、バラード系などthe ミュージカルな曲でもグッと掴んでくる。
ラップバトルは実際にアメリカ大統領>>続きを読む
元気な青春映画と思わせての社会派作品
もっと後の時代だけれどeggやpopteen読んでたので、懐かしかったな
ストーリーは読めたので、後半失速気味?キャスティング(高校生役と大人役)がマッチしていて>>続きを読む
初めは三男がお兄ちゃんかと思ったが、末っ子炸裂してて好き 父親大好きマウントしてるの和む インドの白い葬儀が神秘的
なんだかよくわからないけど元気が出る
貧困層の問題の根深さを全部詰め込んだ映画…
最後の母親のシーン見てめちゃ辛くなる。
フリースクールの子たちの朗らかさやプレシャス自身の強さが救い
個人的にはアメリカの識字率が割とショック
山本耀司の言葉の紡ぎ方、良いなぁ。一つ一つの言葉の重み、でも柔らかでスッと入ってくる。作中で彼も言っていたが、自分の哲学を言語化できる事って大事だなと。タバコを吸いながらの自然な表情も素敵
1938年の韓国の寄宿学校が舞台 日本の支配下なので名前やセリフが思いきり日本語だった 色々その辺の作りこみが気になっていまいち入り込めず ホラーの方向性が思ってたのと違ったが、ベースが耽美系なので心>>続きを読む