ビス缶さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.6

王道一直線なファンタジーアドベンチャー。男ばっかだけど、味方側(?)の主要人物たちの彩られ具合が絶妙でワクワク楽しめる2時間でした。
『ハムナプトラ』といえば家電量販店のテレビ売り場でよく昔ぼーっと見
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バイス(2018年製作の映画)

4.0

展開の速さに置いてかれる所は多かった、、アメリカの歴史を学びたいと思えました、、、。ディックの考え方は正当なのか狂気なのか、単純に考えられないですね。
コメディちっくな展開が固さを崩していておもしろい
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ランボー(1982年製作の映画)

4.2

怒りの沸点低くない?って最初思ってしまったがなるほど納得させられるまで時間がかかってしまった、、笑。
当時の戦争帰還兵の苦悩がよく伝わる作品!スタローンの体の張り方もさすが。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

たった数年で億万長者に登り詰めるポテンシャルを秘める株式世界のトンデモさを改めて思い知った。
それにしても作中の描写のほとんどが事実って、、、ため息ついちゃいますね。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

新コンビ、相性はいいけど愛着が湧かない、、、。
クリーチャーと宇宙人、ガチャガチャした武器のビジュアルは相変わらずよかった!

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

ジョシュ・ブローリンは本当にトミー・リー・ジョーンズの若い頃なんじゃ、、

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.2

メカニック同士のバトルって際限のない不死身性とそれによってめちゃめちゃに破壊し破壊され合う振り切りが最高ですよね。
原作がとっても読みたくなった。続編を欲しがっちゃう映画ってなかなかないけどこの映画の
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.5

戦時中の環境の中、振り回されながらも強く生きる女性脚本家の映画。
セリフとシーンの噛み合いが細かいところでとても気持ち良くて引き込まれた。
そしてホロっと泣ける、、あらゆる面で好みの映画でした。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

結婚する前に自分への覚悟の確認のためにもう一度観ておきたい映画だと思えました。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.2

フィクションとしか思えないノンフィクション!ハラハラもアツイ展開も絶妙で、重い内容ながら楽しく観ました。
ノンフィクション映画はエンドロールが好き。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

やばい3人が集結したらなにが起こるんでしょうかな作品。イライジャの不気味さとマカヴォイの狂演は相変わらずさすが。
ブルース・ウィリスはかなり歳とっちゃって元気なさそうだったな。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.4

MJはどのシリーズでも素敵ですね。今作のギャップ萌えは中々クーッときます。
楽しそうなシーンが多くてこのご時世に観ると旅行したくなってしまう。そして青春、、羨ましい、、。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

主要人物たちが戦場からバタバタ追い出されて悲しい。あと2006年ってこんなにもう映像の迫力あったんですね、戦闘は楽しかった。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.8

前作以上の熱い展開てんこ盛りで楽しめました。ナイトクローラーの能力欲しい。

X-メン(2000年製作の映画)

3.6

超能力羨ましい。けどヒキガエルの能力はかわいそう。そりゃ悪役なりますわ。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

切なさが心に染み渡る名作。看守たち、囚人たちそれぞれに愛着が湧くので残酷な設定ながらも重苦しすぎない。
数年ぶりに見たけど心に深く残る一作です!

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.8

前作より個々の活躍の幅が若干狭まっているのは残念だけれど、ジュリア・ロバーツは笑った。鼻以外似てないってなんだ笑
簡単には終わらない、二転三転する展開は見ものです。

セッション(2014年製作の映画)

4.6

画面の向こうからでもJ.K.シモンズが怖い。鬼気迫る2人の演技は圧巻!
ラストの衝撃をここまで感じた映画はない。エンドロールに入るまで一切目が離せません。

初恋(2020年製作の映画)

4.3

終始脳内ドーパミンドバドバなドラッグ映画。フィナーレまで楽しすぎてあっという間でした!
三池監督の東映ヤクザ映画、、期待を裏切らない暴力が観れました。
各キャストの演技、暴れっぷりはたまらなくクールで
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.9

アクションがド派手になり前作のような華麗なる謎解きはほとんどないけれど手口の巧妙さはおお〜となる。相変わらずリスベットは最高にクールで素敵です。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.2

SFスリラーの原点!にして完璧に形成されているスリルがすごい。なぜエイリアンと遭遇してしまったのか?といったストーリーも丁寧に作られており見応え抜群!

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

演者の皆様ほんとに演技上手で見入っちゃいます。
アクションも、リアルな強さなのでハラハラしてしまう。イメトレしてみようかな。
ネタバレになりそうなことばっかりで名言できないけれど、ウジンの気持ちはわか
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ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

言葉が通じない国の空港で何か引っかかる怖さったらないですね。
しかしこの映画、、そうした行き詰まった状況で、できることをしていく勇気をもらえる作品だと思います。
話としては途中から主人公の謎すら追うと
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.8

なるほど、続編あるあるな巨大モノだ!
今作のトランスフォーマーのような展開とアクションは少し違うか、、それでも迫力だったりキャラ設定だったりは好きだった!十分に楽しい作品。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

重々しい機械と重々しい巨体がビルの間でガチンコバトル。怪獣映画とはまさにこうあるものですね。細かいストーリーは気にせず激しすぎるアクションで気持ちよくなろう。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.6

美しい女性たちの美しい闘い。屈強な男たちをバタバタ倒していくのは爽快。華麗でオシャレな空気感で、女性の方々に特におすすめ。
…顔とスタイルのいい女性のベリーショートは本当に素敵ですね、、

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

8年、随分長く聞こえるがブルース以外のほとんどが前回の直後の世界に生きてるとしか思えなかった。
重厚で見応え抜群なシリーズでした。マイケル・ケインのアルフレッドさんとゲイリー・オールドマンのゴードンさ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

ひとつの事件捜査というテーマの中からリスベットという女性の姿を緻密に描く作品。バイオレンスやエロスの大胆さがよりリアルさを追求している。
ミカエルさんしっかりしてください。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

4.0

巨悪と戦う少数精鋭の命がけドンパチ!コテコテだがとてもすき。とてもかっこいい展開。
個性光る仲間たちは超クール。ライアン・ゴズリングには特に憧れざるを得ない、、、!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

映画全体のバランスがとてもいい!颯爽と進む前半、怒涛の後半の展開が非常に魅力的。そして貧富差を明確に"感じさせる"伝え方が凄いと思う。
このゾクゾクとさせる体感はぜひ映画館で感じたいもの。とても観てよ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

ヒーローたちの乱立具合が絶妙に楽しい!相変わらず飽きなく観れるシリーズです。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

結局舞台を近未来にしただけの追いかけっこサスペンス。途中まではワクワクしたが終盤の犯人究明までの出来レースにはガッカリ。そしてイカレたAIの再起動も、キーマンに見える唯一閉じ込められた娘は大して関与せ>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

ストーリーとしては普通に楽しめるサメ映画!しかしツッコミどころの多さがなんともバランスを崩しにくる。エンドロールの主題歌に関しては特になぜこれを選んだのか、納得がいきませんね、、。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

途中から全くヒーロー映画を観ている気が無くなってくるバットマンあるあるの中でも頂点に達する暗い作品。ここまで"なにもせず"悪を行使できるジョーカーおそるべしです。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.2

すごい、すんごい禍々しい恐ろしさと不気味さが終始止まらない。前半は恐怖に対して構えていたけど後半はどこまで気持ちが悪くなっていくかワクワクしていた。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.7

袋小路から出た先のとんでもない非日常にウキウキハラハラする映画。水タバコはおいしそう。
飽きずにテンポ良く楽しめるコメディ!