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トンカツとカレーとハンバーグ同時食べくらい濃くて濃くてしょうがなかった。でも止まらない。
赤黒い血が飛び散った部屋、謎の斑点が身体中に発生、首吊り、鼻血、嘔吐何でも出てくる。祈祷師VS悪霊の祈り合戦>>続きを読む
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これぞコミュニケーション不足が引き起こした悲劇。見た目が不潔だから不気味そのイメージのみでここまで突っ走れるかってくらい大学生側が勝手に大暴走。
タッカーとデイルの職業柄工具が多いしボロボロの別荘だ>>続きを読む
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でたらめなズレた教育を行い続け封鎖空間でそれが正しさだと疑わないもう見た目は成人となっている子供達。プールに魚を放って自作自演し始めた辺りから父母の娯楽のための道具としての子供にしか見えず辛い。
家>>続きを読む
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いつもの日常系より少し飛び出して電車に乗ったり新鮮な画ばかり。
ミュージカル映画ってくらい音楽たくさん。
さくらももこ特有のサイケデリックな色使いと音楽がマッチしてる!!どんどん展開されて映像が豪華に>>続きを読む
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自分の手じゃ届かない背中の傷が2人になる事で軟膏を塗ってもらい治るというあまりに生活の中の一部でしか無いけどそのメリットのリアリティが良かった。
主人公も仮恋人を作ったのは良いものの実の兄(犬)を殺>>続きを読む
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今までスマホ風縦画面撮りがグーっと横に広がってスクリーンになるのは見た事なくて新鮮。ただのバーベキューから一変する瞬間。
1人目の被害者が急にご飯中に包丁を背中から刺される所は呆気に取られた。その後>>続きを読む
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レズビアンカップルしかもスパイと敵の大泥棒カップルの超甘いラブコメで良かった🫶
皆の脚が長い!
敵がぐいぐいアタックするのがまた面白い。更生して盗品を世界中に返し出すし恋の力は凄い。小道具が端々でチー>>続きを読む
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嫌な模様の渦巻くシミ、水溜り、湿気、コップに引っ付いた髪の毛、あらゆる方向から不穏さを押し付けてくる。どんどん力が大きくなって来て自宅の風呂場や洗面所に侵食し水の中から襲ってくる。まさにタイトルの通り>>続きを読む
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母親からの呪縛、支配の物語なのかな〜?
冒頭薬を水と飲まなきゃいけないのに水が無く(断水してて外から帰って来たら復活してる皮肉)スラムを抜けコンビニに入りその間に部屋に侵入されめちゃくちゃにされその>>続きを読む
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モノクロで魚眼レンズ、拡大レンズ、監視カメラの角度からと様々な目線でベラを観察するオープニング。きっとカラフルなセットだろうからモノクロで勿体ぶるなあと思ってた。エマ・ストーン本当に胎児の脳を移植して>>続きを読む
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白いブリーフ姿で筋トレするのはサイコパスっぽさを出したいのかもだけど面白に変わってるしチェーンソー持って全裸で血を浴びて人を追っかけるのもあまりにも滑稽。
真っ白い部屋に鮮血が映えるのは映画ならでは。>>続きを読む
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開始10分から人肉解体作業開始で早すぎる。恐ろしい事をしてるのにこの映画の特徴として夫婦はあくまでも肉を売る為の狩りをしているくらいの感覚にどんどん陥っていく。夜ご飯どうする?、と会話の流れのままに狩>>続きを読む
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雪山での墜落、いがみ合い対立が生まれそうな状況なのにも関わらず皆で協力・支え合いが基本。こんなに皆がそれぞれ愛を持って乗り越えようとする話は初めて聞いた。
後はヘリに乗れば助かるのに自分は残された形見>>続きを読む
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疲れ果てる程に怖かった。
オープニングの弟が兄を殺して自分も自殺してしまう所からこれはやばそうと思ったけどもそこから何の希望も無いまま話が進み続けた。
ミアとライリーの仲の良さ、今ある絆を見せた後に>>続きを読む
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てっきり南北戦争時代と現代を渡り歩くタイムスリップ作品と思いきや現代で森の中にプランテーション完全再現の場が作られ誘拐されてたという全く予想がつかない話でびっくり。
前半の奴隷のように扱われる描写の>>続きを読む
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法廷劇だとばかり思っていたからかなりアクションサスペンスでびっくり。コメディ色弱め。怖い。
やり口手段は迅速かつスマートに財産を根こそぎ奪うのはファッションも相まってオーシャンズ8の様。
誘拐されて山>>続きを読む
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人が起き上がる時、歩く時グネッと角度を変えくるカメラワークがひときわ新鮮。
電波が途絶え謎のサイレンが聞こえ何の情報も入らず全自動運転の車が暴走。不安感だけが煽られ続ける。
夜に家のライトで一瞬鹿>>続きを読む
千葉VS埼玉で出身地芸能人の出し合いのところで唐突な市原悦子で1番笑った。
ふみちゃんのハキハキした話し方が王子キャラに合ってた。
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最初の衝動、口に入れる前の氷がキラキラ輝いてまるで宝石のように見えるショット抜群!!!
象徴的なポスターの赤は赤いセロファンをガラスに貼ったセンス👍水色のセーターと赤いソファーの組み合わせ👍緑のワンピ>>続きを読む
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想像の遥か上をいくダメっぷりだった。
止められるタイミングがいくらでもあった。野外フェスにとってインフラは大事。泊まりがけなんて尚更。トイレが沢山必要だという提案を却下した時点から暗雲立ち込めたような>>続きを読む
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マーティンの触れずとも外側から家族を蝕んでいく感じが怖い。バリー・コーガンの存在感が唯一無二だし何を考えているのか全く分からない。ナイスキャスティング。
音楽はキシキシ軋む感じだったり重低音でひたす>>続きを読む
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学生の時に見たらもっと感情移入出来たかもしれないけど今見ると何かしら始めるしかないんだと強く思う。尖ってるうちが華。
恋愛も友もいったん距離を取り一歩踏み出して乗ったバスには希望を感じた。
個人的>>続きを読む
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これまた変わった映画。
コメディ色全押しってよりもシュール寄り。
発言がチグハグすぎて墓穴掘りまくり。
こんなに焦る犯人もそういない。
いつかバレるだろと分かっていても娘からの証言で呆気なくバレるリ>>続きを読む
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変な映画だけどなんか見ちゃう。ひたすら気まずい。
明らかな高級リゾートで過ごす4人家族が洗面所で並んで皆で電動歯ブラシで歯を磨くワンショットで裕福なんだろうなって分かる。
雪崩の危機が起きた時に父>>続きを読む
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目の周りがくすみ暗くやつれ切ってるエミリー・ブラントに終始不安にさせられた。
電車から見える自分が住んでいた幸せだった過去の家。その近所で幸せに暮らす夫婦。その風景をひたすら見張るように見つめる。そ>>続きを読む
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鳩が窓にぶつかる事で月曜日を表していて1週間の始まりが分かりやすい。
停電のタイミングを分かる人がどんどん増えていって最終的に部長を皆が照らす大団円が良い〜!!タイムリープだからこその名シーン。コメ>>続きを読む
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歯磨きの後吐き出した泡だったり排水溝に絡まる血のついた髪、汚いトイレだったり全編に渡って生活感がずっと漂ってる。
ハ・ジョンウ若かりし頃なのでか弱い少年のようにも見えた矢先のハンマー取り出しでビビっ>>続きを読む
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クリオのアイシャドウが出てくる殺し屋映画は初。
いっけね忘れ物した〜のノリで拳銃を忘れあくまでも彼女たちの生活の一部としてしか描かれない殺し屋ライフはもう地続き。
極道パートのお釣り200万円から>>続きを読む
夢特有の断片的だけれどシームレスに次々とシーンが繋がっていく感じを上手く映像化出来ててすごい。
グニュグニュグニャグニャした質感、ドロドロ沈んでいく感覚を画面を通してだけでもしっかり感じ取れた。
オープニングのバービー人形を実写にする上でのセットのこだわり、執念にすら思う徹底した人形のような動作再現度100%!!!!!!
マーゴット・ロビーだからこそ出来るパブリックイメージに逆らって行く姿は>>続きを読む
コロコロ変わるセットは舞台のようなカラフルな紙芝居のように見えた。
ヘンリーの部屋の青緑色、カジノの青色のセットがたまらなく良かった👌
森のセットの木々は何層にも何層にも重ねてボリュームを出してい>>続きを読む
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劇中歌がとっても良い。
静かに、時に激しくて、でも落ち着くような包み込んでくれるような映画だった。すごく劇的展開でのめり込むタイプの映画ではなかったけど会話が心地良くてずっと観てられるタイプの映画だっ>>続きを読む
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「パンク」と「ハッピーウェディング」が特に強烈だった。
前者はしつこすぎるどうしようもない煽り運転からの喧嘩が激化し最終的に2人で燃えてしまい心中?と言われてしまう結末。
後者のロミーナが行くとこま>>続きを読む
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とうとうネトフリ!
イット・フォローズを思い出すような感染してくシステム。自殺を見てしまうと取り憑かれ連鎖してく。
ローズの日に日に増すやつれ具合、周りの人からは信じてもらえず母の精神病の過去もあ>>続きを読む
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市川由衣と臼田あさ美の殺気がすごかった。
片方は猪突猛進感情爆発型、もう片方は恋を諦めつつ冷静に利用型。
市川由衣の(子供)似てきたと思いません?→誰に?からのカメラをぐーんと引く、怖。
臼田あさ美>>続きを読む