drynoppoさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

1作目がホラーに近い緊張感のある映画だったが、こちらは、完全にSFアクション映画。テイストをガラッと変えて成功したパターン。
文句なく面白かった。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

音楽が同じなのに、なぜかアニメ版より入り込めなかった。
エマ・ワトソンが、ミスキャストか?

美女と野獣(1991年製作の映画)

4.5

実写版より何倍もいい。
ディズニー映画は、音楽がいつも最高!

フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.5

TVコマーシャルのインパクトで見に行った。ホラー映画は普段見に行かないのに、行ってしまった。が、余り怖くなくてちょっとガッカリ。
でも楽しめました。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

法廷物、というより陪審員物。他には、この作品のパロディーかリメイクしか知らない。もっとあっていいと思う。が、簡単には作れないほど、この作品の完成度が高すぎるということか?

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

三谷さんの脚本は、実は余り好きではない。でもこの作品は好き。
原作が名作。それを日本人らしく巧みに再構成。
「ジンジャエール!」「死んじゃえー!」

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.5

3作目にして最高傑作。
ショーンコネリーを起用するとは卑怯なり(笑)

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.5

娘が小さい頃、一番好きだったプリンセス。
音楽が素晴らしく、一時期、車の中でいつも流してた。それで飽きたらず、ディズニーシーのマーメイドラグーンのBGMのCDも買って家で流してた。
映画の中身は?
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メジャーリーグ(1989年製作の映画)

4.0

良くあるスポーツもの。
お約束通りで、単純に面白い。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

5.0

変装を解くシーンが、当時は衝撃的だった。
フィリップ・K・ディック原作の映画としては、「ブレードランナー」ほどの傑作ではないが、よりディックらしい作品で、何が現実で何が幻か、段々解らなくなっていく。間
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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前作のあっちこっち行ったり来たりのバタバタ劇より、少し落ち着いた分、「3」の方が「2」より面白い。
でも、やはり「1」とは、別ジャンル。アクション中心なイメージ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

前作とは別ジャンル、と思う。
面白いけど、1作目が名作なだけに、残念な続編のひとつ。
売れる作品を作る、それも3まで作るために無理の話を長くしているようにしか見えず、ハラハラドキドキの展開も途中でお腹
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

2.5

悲しい。
つらい。
人が物語としての悲劇を好むのは、泣くことにより癒される効果があるかららしい。でもこの作品で泣いても、なぜか全く癒されない。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

2.5

いろんなキャラが可愛くてぬいぐるみが売れるのは良くわかるが、2回目を見たいとは全く思わなかった。「パンダコパンダ」なら、また見たいと思う。初めてみたときの年齢の問題か?

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

元祖クールジャパンアニメ。ですよね。
先にセリフを録音して、口の動きを後からつけるという、新しいこだわり手法が公開前にTVで取り上げられてた。でも映画の面白さとは無関係でした(笑)
設定もメカも世界観
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

安心して見れるヒーロー物
いかにもロボットな動きが、この頃はカッコ良かった。銃弾を弾く頑強なボディーとパワーで悪い人間をやっつける。「アイアンマン」とは別物。アベンジャーズには多分入れてもらえない。ス
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

日本アニメ映画史上最高傑作でしょう!
公開当時、SFではないから、というだけで、映画館に見に行かず、後に大後悔しました。

昔、「未来少年コナン」と主要キャラの類似性を考えてました。
ルパン=コナン
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

血湧き肉踊る冒険活劇。
宮崎さんのオリジナル劇場アニメの中で、一番好きな作品。(かなり乱暴な分類ですが、「未来少年コナン」と「ルパン三世カリオストロの城」を除いて、と言いたいだけです(笑)
宮崎さんは
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ターミネーター(1984年製作の映画)

5.0

最初は低予算。後に超大作シリーズになる1作目。だから当然面白い。アーノルドシュワルツェネッガーが、悪役なのにやたらカッコいい。見たあと、主人公のカイル・リースが全く印象に残らない。ある意味とても不思議>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.8

星5にしようかと思いましたが、宮崎さんの作品としては、もっと好きなのがあるので、差をつけたくて、ちょっと控え目にしました。
この後の宮崎作品は、ラピュタ以外は、ほとんどナウシカのマイナーチェンジにしか
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幻魔大戦(1983年製作の映画)

4.0

公開当時、絵が石ノ森章太郎でないのが残念だけど、と思いつつ見に行った。が当時のアニメ映画としては、最高の絵と動き。原作が名作なので楽しめる。ただし、石ノ森章太郎の原作漫画を越えるものではない。
平井和
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時をかける少女(1983年製作の映画)

2.5

名作なのは、筒井康隆さんの原作小説。
TVドラマにもなり、「時をかける少女」というタイトル自体が既にメジャーでした。
大林監督の尾道三部作のひとつだそうですが、この映画は、原田知世さんのアイドル映画の
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.5

当時の革命的大傑作スターウォーズの続編で、予算もたっぷり使って、当時としては、やりたいことを全部やったんだろうなと思える大作。
「Ⅳ」の主要人物がみんな出て来て、話もしっかり繋がって、さらに次へ進んで
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.5

初めの三部作の最後で、当時の最高技術による映像を堪能しました。宇宙艦隊や戦闘機、未完成のデススター!
ただ、エピソードⅤが未完結で待たされた分、話の続きへの期待も高すぎて、ストーリーとしては、期待はず
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

5.0

昔LD買いました。
音楽、映像、ストーリーどれも素晴らしい。特に音楽は、BGMにしようしても、聞き入ってしまうので、流し始めるのに覚悟が必要なほど。
決してアクション映画として見てはいけないと思う。あ
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

5.0

TVの総集編ですが「Ⅲ」だけは★5つけます。
「Ⅱ」と同様、劇場版オリジナル主題歌に乗って繰り広げられる戦闘シーンは、秀逸。TV版と違って、ハヤトもガンキャノン。カイとのガンキャノン2機編隊がカッコい
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機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.0

ガンダムという作品には★5を付けますが、「Ⅱ」単体ならTVの総集編なのでこの星。
ジャブローの戦闘シーンの作画をやり直してあって、そのクオリティーに感激。加えて、劇場版オリジナルの主題歌がカッコいい。
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

3.0

ガンダムという作品には★5をつけますが、この「Ⅰ」単体で見るなら、単なるTVの再編集なので、この星。「Ⅱ」「Ⅲ」と続けて見たい。
一部、作画し直した部分だけクオリティが高く、感激した。
カイの涙目。

あしたのジョー 劇場版(1980年製作の映画)

3.0

姉が当てた試写会のチケットをもらって見た映画
TVアニメの総集編なので、映画としてはコメントできない感じ。
ただ、劇場版のオリジナルエンディング曲がカッコいい。「男なら~闘う~」今だに時々頭の中で流れ
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さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978年製作の映画)

5.0

初めて、自分でお金を払って見た映画。
好き過ぎて、7200円もする記録全集まで買った。当時の1か月の小遣いの◯倍だから、今の収入に置き換えると・・・
戦艦や戦闘機のデザインや戦闘シーンもかっこいいので
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

エピソード1~6の中で、物語として最も面白いのは、結局このエピソード4だったと思います。
ライトセーバーもカッコいいですが、私にとっては、飛び交う戦闘機こそ、スターウォーズの醍醐味。
Xウィングに乗り
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