さめざめと泣きました。
私も成長を見守るジャズクラブのお客さんだった。
この3人が瞬間瞬間を生きているのを見て強烈に「あの頃」に引き戻されるような感覚がありました。
うまく言えないけど青春を懐かしむ>>続きを読む
オッペンハイマーの性格や嗜癖などが赤裸々に、様々な人の視点からも丸裸にされるタイプの伝記。
有名な学者が名前だけでもこれでもかというぐらい出てきて物理学界にとっても革新的な時代だったんだなというのを>>続きを読む
寂しさや後悔が昇華されず、自分でも気づかないうちに怒りとして表現されることはままあるのではないかと思う。
何もかも拒絶したいときにマリソルのような距離の近い人がいると反発してしまいそうですが
自分が変>>続きを読む
ゲームの世界から飛び出したような王道アドベンチャー詰め合わせな作品で気軽に楽しく見れた。
元の作品があることは知らなかったけどアイテムを取るために危険なところに行かされたりするのはあるあるなのかも。>>続きを読む
1週間ほど前にパート1を復習して臨んだ今日。
パート1はどちからというと世界観と期待値もあっての評価だったけど2には本当に圧倒された。エンドロールでハンス・ジマーの名前が出てきて頭の中でひれ伏しました>>続きを読む
ホラーはかなり柔らかい表現、ダ・ヴィンチ・コードみたいな歴史ミステリー要素もあり、予想していたよりも大分王道でした。
ラッセルクロウがもっと拳で解決する感じかと思っていたけど、ちゃんとエクソシストして>>続きを読む
失礼ながらアーミー・ハマーが出てきた時点で「この夫なんかあるぞ!」と思いながら見ていました。
最初の方はミステリー小説なのにあまり推理ものという感じがせず、ずっとナショジオの世界の絶景シリーズみたいで>>続きを読む
ゴールデンカムイはアニメ版を3期まで視聴済みの段階です。大体いつも流行ってる作品を見るのが遅すぎるのですが映画が見れるとこまでなんとか辿り着けていてよかった。
不死身の杉本に似てるかと言われるとやっ>>続きを読む
ずっと口開いてた気がする…
ゴジラの映画なんだけど主役は人間だった。
敷島や典子、新生丸の乗組員、その他の元海軍の人達が一丸となって闘う姿など様々な人間ドラマを見せてもらって感無量です。
めちゃくちゃ>>続きを読む
ピーチ姫は最近のヒロインという感じだし他のキャラクターも思ってたのとちょっと違ったので全体的にしっくりこなかったのですが、
大のゲーム好きでなくても知ってる音楽や効果音、小ネタ、ゲームのステージがいい>>続きを読む
原作は推理小説とのことだが、推理ができたわけでもなく静かにそこにある沼地に生きるカイヤの人生をただ眺めていた。
カイヤの境遇や取り巻く環境も良いとは言えなかったけれど、キラキラしていて美しく描かれてい>>続きを読む
バイオハザードシリーズ一気見もいよいよ終盤。
かつての仲間たちがめちゃくちゃ冒涜的な形で再登場しているように見えたけど
これはあえての演出なんでしょうか…
親子で見れないホームアローン。
スプラッターなシーンを除けばストーリー展開は王道。
自分は結構耐性がある方だと思っていましたが容赦なくグロテスクでした。
台詞回しにハッとさせられるけど
人が映っていなかったりセリフのない自然や建造物のシーンに長くゆったりした時間が流れておりマインドフルな感覚というか美術展を見ているよう。
一杯のお茶にその人の人生が垣>>続きを読む
壁や武器などに日本語が書いてあったりAKIRAみたい。そして、アニメも日本語、ケン・ワタナベも日本語を多用していたし「日本のSF」っぽさを感じました。
自衛のための戦いと言うからこっそり上陸するのか>>続きを読む
DCがちょっとわからない。ジャスティス・ソサイエティとは…
なんかスコーピオキングの派生的な話に思えてしまってDCである必要性はあったのかな。
ドクター・フェイのキャラはすごく魅力的でしたが今後派生>>続きを読む
色々とありそうなテーマをくっつけた感じにも思えますが、まさにSFでしかない映像を見られたことにまず評価。
敵は賢いのかそうでないのか…
「自分とは何か」というのが問われるな、とは思いましたが作品側にそ>>続きを読む
安定の面白さでした。
ミステリーというよりかはミステリーを通じた様々な人との繋がりを知る話のよう。
途中からなんとなく犯人が分かってしまったというか分かりやすいように丁寧に演出されていたという感じがし>>続きを読む
よくあるテーマに思えるけどこんな面白くなるんだ、と正直に思いました。
飽きるところがなかったです。
ちょっと動きづらそうな最新機器でもないロボットチックな見た目も良かった。
近未来という設定ですがどこかレトロな感じもする別の世界線のお話。
色々な解釈があって面白いですが、私は主人公の記憶喪失的な振る舞いの前には必ずヒントがあるように思えました。
終始どこか哀しい雰囲気>>続きを読む
どうしても同じ監督の他の作品と比べてしまうところもあるのですが、今作は恐怖に慄くとか伏線が回収されて「そういうことか」ともならなかった。
抽象度が高すぎて理解が難しかった。
原作を見たことがないのですが、高橋一生版岸辺露伴ドラマを全て見ていたのでアマプラでやるのを楽しみに待っていました。
ドラマはストーリーが短く余韻を残す不気味な怖さがあってそれはそれで面白かったですが>>続きを読む
Chapter4にしてようやく最新作に追いつき感無量です。
最初にサラッと1〜3までのおさらいがありましたが、今回は単純に敵味方だけでなく敵であり味方、敵でもなく味方でもないなど様々な思惑が入り乱れて>>続きを読む
子どもにも分かりやすい人形遊びの延長のような追いかけっこ、クスッと笑えるシーン、デフォルメされた登場人物、レトロで可愛いモチーフやアイコンに彩られているものの
その中身は皮肉がいっぱいで世間に揉まれた>>続きを読む
時空移動によるひずみが生み出したものとは何か、というお話。
あらすじと邦題のサブタイトルにちゃんとミスリードされていたので最初の語りが長いのが気になっていたけど
過去に戻って爆弾魔の凶行を阻止するとい>>続きを読む
前作があるのを知らずに続編を見てしまった。。
指名手配の写真が普通にライアン・レイノルズのセーターパーティの写真だったところと養子のところですごく笑いました。
全体的にものすごくわちゃわちゃしていて>>続きを読む
最新作に追いつけていませんが2つ目をようやくみました。
私も例に漏れず渋川清彦さん演じる千人将の縛虎申様のかっこよさに大注目した回でした。
影の主人公とは彼のことですね。
1話完結という程ではありま>>続きを読む
呪術廻戦を初めて知ったのは映画館での予告。あまりにも予告を繰り返し見過ぎて主人公が乙骨憂太さんであることと「乙骨ー!」と言いながら胸ぐらを掴んでいるのが真希さんということだけしっかり覚えてしまい、気に>>続きを読む