ユードリヒさんの映画レビュー・感想・評価

ユードリヒ

ユードリヒ

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隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.2

肉体改造の魔改造前のドンソクさんそれでも片鱗は見せつつあり頼りになります。

ストーリーは引き込まれるがホラーとサスペンスのいいところどりしようとして入り口のワクワク感と違う出口に案内された感(´-`
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.6

1とほぼ内容は同じやけど1より敵がラスボス感あって良き。なんで毎度狭いとこでバトルするんや(´-`)
敵だけ変えたら「相棒」みたいに永遠にできるんじゃない

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

韓国映画はほぼノーマークやったけど何かとオススメにあがるマドンソクの評判で鑑賞。
凄まじくバイオレンス!マドンソクも評判通りめちゃいいキャラしてますな。下げるとこまで下げて最後にスカッとさせる。予定調
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

ゲームやってるかやってないかで見方が変わりそう。当方、バリバリの世代で劇中歌BGMにノスタルジーを感じながら途中の小ネタにも逐一反応。最初の携帯電話だけが時代背景に合わない気がするが何か意図があるのか>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

オープニングでダニエルグレイグ見たときおジィになったなぁと率直に思って大丈夫かな?と感じていたけど素晴らしい幕引きでした。ラストにして魅力的なキャラが多数でてきてもったいない(後任女性007、甘くてク>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

今までのバットマンはフィクション作品で現実に投影させないから暗いストーリーでも楽しめたけど現在の技術で再現可能な範囲にして暗い作品を身近に感じさせた新バットマン。ここで評価が分かれるのかな。

前作の
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

終わってしまうのが嫌であえて避けていたがついに見てしまった‥
今までのしっくりこない劇場版ラストを伏線とし大円団で終了。もう文句のつけようもございません。大変素晴らしゅうございました。
あっ、皆さんと
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

ずっとスパイダーマンを追ってきた人へのご褒美作品。
トビーとガーフィールドの登場だけでも歓喜したけど歴代スパイディー達の談笑する同窓会が見れるとは( ・∇・)

配給先が違うのにまさかのコラボ!という
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

何かアニメでおススメある?って聞かれたら間違いなく薦める作品。
前半パートは普通の変わり映えないアニメーションだけど個人的には後半を際立たせる為の作戦だと思ってる。そんぐらい中盤からの色彩力がえげつな
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

前作鑑賞し割と楽しく鑑賞できたので今作も鑑賞。
めちゃくちゃ良くなってますやん。
ストーリーは原作が面白いから当たり前だけど今回のアクションは相当予想超えてきた。団地を立体的に使った今までにない日本な
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

アクションではワイスピの右にでるものは無いんだけど過去作に毎回挑戦しないといけないのって辛いよね。
今回も序盤のカーチェイスもいい出来なんだけどポールウォーカー、ジェイソンステイサム、ドウェインジョン
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フルスロットル(2013年製作の映画)

3.9

アクションは新しいしポールウォーカーの勇姿がささる。
ストーリーはリメイクということもありぼちぼち。にしてもエンディングはワイスピのオマージュなんかな?似てるというよりもそのまんま。車の運転もバンズの
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クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

2.5

上半期1番イライラさせる主人公登場。
主役の友達(数回話した程度)が射○されその捜査(何故?)に色んな人に迷惑をかけながら進めていく話。
それやらない方がいいんじゃない?を全部やり全て裏目にでる。この
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.4

超能力つけちゃうとCGに金かかるしなぁー。○ットマンみたいに小道具で戦っても金かかるなぁー。なら普通の人大勢集めて迫力ある路線でいきましょう!
って会議をしてるはず。
この作品の功績はクロエを田舎者毒
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ムービー43(2013年製作の映画)

3.4

本っっっ当にくっっだらない!なんでこんな出演するだけで不名誉な作品に豪華ハリウッドスター達が出てくれるんだろう?
おいおいリチャードギアまで出てきたよ!


まぁなんだかんだでスゲー笑ったよ。
変な役
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

このパッケージと題名で映画よく見る人なら多分「あぁエクソシストみたいな感じ?」と先入観を持つのが定石だと思う。
いゃ全部監督の計算通りに騙されました。
多少中だるみした部分は感じましたがラストが超怖か
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

皆様が感じてる半沢感はごもっとも。
「半沢直樹」「下町ロケット」のキャストを起用し、あろうことか役どころまで丸かぶり。全く違う話なんだからそこは感じさせずに違うものを提供するべき。
あんなにドラマ作る
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天気の子(2019年製作の映画)

4.7

序盤からの印象は子供(未成年)の葛藤を書いた甘酸っぱいだけの作品だったので大人の常識の前では子供の戯言なんて付き合ってられないんだよ。って感じで冷めて観てた。
違うね。うん全然違う。そんな浅いストーリ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

1が予想以上に面白かったので続けて鑑賞。
ちょっと内容凝りすぎちゃったね(´-`)タイムリープが起こった説明とか野暮ったかったなぁ。「なんか分からないけど過去に遡ってる!」ぐらいがチープで丁度よかった
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

セクシーで釣って内容はしっかりの良作王道B級映画。○害シーンもコミカルに見せたりしてバイオレンス感を薄めててストレスなく見れた。
スクリームにタイムリープ追加した感じって言ったら映画好きには100%納
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.6

天才奇人役はカンバーバッチ様の為にある。ましてやエジソンなんて大好物です。んー、でも予定調和すぎたかも。
発明化や科学者は世の為に発明するが出資者は儲かるものしか認めない。何年たっても変わらない摂理な
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

予想通り骨太のミステリー映画で設定が面白くワクワクさせる内容だった。ミステリー映画は逆に頭空っぽにして最後のどんでん返しを楽しむタイプ(知らんがな(゚∀゚)
今回もそういう内容になっております。
設定
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.4

実話ベースにしたらやっぱりこうなるよね。夢も希望もない( ´Д`)事件をしってる人ならあえて見る必要もないかも。バイオレンス耐性ない人には薦めません。宗教が違えば戦争になるという教訓は痛いほど分かった>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

内容は「走れメロス」。
主人公目線でワンカットで展開されていて戦場に緊張感を与える。ネタ明かしをすると実際は色んなぶっとんだ撮影方法で繋ぎ合わせてワンカットに見せているとのことだった。撮影方法を模索す
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.3

スプラッター映画は90分ほどに収めていただきたい。先住民族のくだりとかいるかね?前作は子供が立ち向かうからイットさんも際立ったけど大人になると途端にチープに見える(*´-`)
けどなんだかんだ壁からド
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

前半パートみてなんかよくある設定だなって思ってたら後半から想像の斜め上すぎた( ゚д゚)今までの映画経験測が役にたたず展開が全く予想できなかった。すごいわ‥これ。根っからの悪人がいなかったり家族愛が描>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.6

ミスタービーンのスパイ映画。彼にとってやっちゃダメはやりなさいって事。フリ→ボケ→フリ→ボケの繰り返しでコメディの教科書としてユーモアを磨きましょう。シリーズ通してこの作品だけは薦めれる
( ̄3 ̄)

来る(2018年製作の映画)

3.8

本格的ホラーを見ようと思ったがまた変化球ホラーだった-_-
そんなに怖くはないけどクセの強い登場人物とストーリー性も申し分なくオチも中島作品ぽくて自分は好き。エンターテイメント邦画として予想以上に面白
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.2

前、後編通しての評価。屋上から落ちた少年が自殺か他殺か学校裁判で明らかにするという話。
湊かなえが流行り出してから忘れてたけど宮部みゆきが元祖感情ドロドロ作家だということをこの作品で思いだしたのと落ち
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

-

ホラー好きの友人にオススメを教えてもらい鑑賞。
ホラーってほぼ見たことないけどこれってそうなの?霊もぼんやりしてるし全く怖くはなかった(´-`
反面、過去の出来事から紐解いていくのはワクワクさせるもの
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

沖田作品に癒しを求めて鑑賞。これといった事件がおこることなく特別面白いシーンがあるわけでもなくたまにクスッと笑える。あぁ安定のコレコレw
主人公の横道はいわゆる普通の大学生であまり多くの友達が多いタイ
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.6

見出しは全女性の敵が爆誕!でいいんじゃない。ウディアレンの三角関係は情熱的やね(-.-)
スカヨハはかわいそうだけどすごくハマり役でよき、タイトルにかけたひねりのあるラストも面白かった。

素敵な妻と
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

最悪な状況でも支えがあれば人は立ち直るというカムバック賞作品。まぁなんとボブが堂々としてる事ww犬になんかビビってないよƪ(˘⌣˘)ʃ
いつだって猫は正義!!

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.8

この映画に悪は存在しない。精神病院スタッフも規律を守る為職務をこなしギリギリの状態で闘っている。私は看護師長を支持します。この作品が評価されているのは過剰に演出せずただ精神病院の日常を描いているからで>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

みんななんで教室で音楽してるの分からないの?とか言わないお約束(´∀`)これぞアメリカンコメディ。生徒達も素直で可愛らしい。
ただしよいこのみんなは真似しないようにね

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

南極観測隊のほのぼのを描いた作品。
外に出ないんじゃない出られないんだ!これは究極のステイホームw
ウイルスさえ生きられないから少し羨ましかったり( ̄∇ ̄)この監督の作品はいい意味で全く刺激をうけない
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