牧さんの映画レビュー・感想・評価

牧

映画(379)
ドラマ(1)

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

3.4

襲われるまでが若干冗長に感じた。

襲われてからは、エゲツなくかつ容赦無く重要そうな登場人物から殺されていくので見応えがある。

通りすがりの一行が意味不明正体不明(一応解説はあるけど)のモンスター一
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

主演俳優の『顔』の時点で勝ってる感がある。

冒頭からカメラワークが緊張感があってスタイリッシュ。

『ヘンリー』と似たジャンルの殺人鬼映画ではあるけど、『ヘンリー』が徹底して解説と犯行シーンを省いた
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狂武蔵(2020年製作の映画)

3.4

君の名は。

頑張ってるな…という印象。

予算やロケーションや時間の制限があるのだろうなぁ…と画面の節々から安さだったり荒さみたいなものは伝わってくるものの、

ひたすら暴れまくってる武蔵の疲労とア
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デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.6

割と珍しいオーストラリア軍のベトナム戦争映画。

マニア的には、米軍と似て非なるオーストラリア軍の装備や支援砲撃の描写が見所、というかもっと細かく描写してくれたらもっと嬉しかった。

お約束のような死
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.3

誇張はあるけど、実際こういう人はたくさんいるよね…。

ゴールデンラズベリー賞受賞という情報を先に目にしてしまって、先入観を持って鑑賞してしまったのが残念。

題材やストーリーも好みで、トラボルタの風
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スペイン一家監禁事件(2010年製作の映画)

3.3

ストレートなタイトルと題材から、ファニーゲーム的な内容かと思ったが、

どちらかと言うとワンカットが多いリアル寄りなパニックルームだった。

タイトルから想像通りの救いようの無いカメ止めの様な内容。
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unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.6

全員が記憶喪失で誘拐犯か人質か分からない中、共闘関係になったりならなかったりする展開が熱い。

ラストに急に出てくる設定はちょっと唐突かつご都合主義感が強めかもしれない。

黒い家(2007年製作の映画)

3.5

原作とはまた違った後味の悪いエンディングが良かった。

日本のサイコパスホラーの古典的(そこまで古くはないけど)原作と韓国映画のエグさが、思った通りいい感じに合う。

映画として、ストーリーが分かりや
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ハングマン(2015年製作の映画)

3.7

人によっては、ただ気持ち悪い映画だろうけど、

『レッド・ドラゴン』の殺人鬼の様な、ストーカー変質者の視点をどっぷりたっぷり味わいたい人間としては楽しめた映画だった。

途中、変質者がアルバム見て途中
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.6

Filmarksウェブ試写会にて。

冒頭のデンマークの生活描写が、日本と比べると豊か過ぎて、そこからあまり主人公サイドに気持ちが乗れなかった。

むしろ、日本人にも知られている、
イギリス出身のテロ
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.6

シリーズを飛ばして観ていてもすんなり入れる親切設計。

デスピタゴラスイッチが創意工夫に満ちていて良かった。
じわりじわりと忍び寄ってきて一気に作動する緩急の演出が良い。

キャビン・フィーバー2(2009年製作の映画)

3.6

正当なC級映画の正統派な続編でC+級くらいになってる。

イーライ監督とはまた毛色が違うけど、起承転結がしっかりしてて見やすい。

エグさとグロさも続編らしい増し方。

主人公と冴えない友人のベタな友
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.7

ザ・この年代!!の邦画って感じ。

普通に観たらもっと評価が低い凡作かもしれないけど、
キャストといい空気感といい凄い90年代〜00年代の匂いがして、
個人的にはストレンジャーシングス並の思い出補正が
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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.7

苦手なタイプのグロ映画そうで、長年敬遠してたが、観てみたら面白かった。

イーライ・ロス作品はこのデビュー作も含めて、グロなだけじゃなく、全てストーリーが上手くしっかりした映画になってるのがすごい。
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ブラッディ・バレンタイン 3D(2009年製作の映画)

3.2

3Dホラーはどうしても普通にテレビで観ると迫力に劣る点がある。

リメイク元より技術は進化してグロいはグロいが、もう少し人体損壊をじっくり見たかった。

犯人当ての描写がちょいと長めに感じる。

クラ
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血のバレンタイン(1981年製作の映画)

3.5

オーソドックスなホラー映画。

ガスマスクのツルハシ殺人鬼は格好いいけど、呼吸が絶対大変。

エンディングの曲が無駄に良い。

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.4

これも一種のシスターフッド映画なのかな?(正確な意味がよく掴めないけど)

殺人女子高生2人が、割としっかりホラー映画や過去の殺人事件を研究した上で犯行に臨んでる描写が良かった。

サイコな素質を理解
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.6

アナログな証拠テープの編集・調査過程が見ていて楽しい。

時代を感じさせるけどスタイリッシュなカメラワークも良い。

正直、意図してのことなのか、ヒロインが馬鹿すぎるのはちょっと違和感。

ラストのス
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ワナオトコ(2009年製作の映画)

3.6

アクション寄りになった続編と比べると、限られた住宅内のスペースで、罠を使った静的なアクションに重きを置いていて良い。

泥棒の主人公のパッと冴えない見た目と、根っからの悪人ではないので人質を見捨てられ
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ブレーキ(2012年製作の映画)

3.7

DVDのパッケージの煽り文句はあまりあてにならなかった。

『リミット』と類似してるけど、こちらはこちらで話のスケールが大きくて好き。

閉塞感やカメラワークは『リミット』の方が良いかもしれないが、こ
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.6

一応シリーズ物なのかな?

前作は未見だけど、続編モノらしい予算と犠牲者の増え方を感じさせる。

初っ端からふんだんに犠牲者と血飛沫を飛ばしているのが気前がいい。

粗はあるけど、最初から最後までテン
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.9

エンドロールだけで勝ってる。

この映画を知ったのは禁断の多数派のYouTube動画。

援助交際とか、この手の題材は自分は嫌いだけど、

自分が育った90年代の、もう二度と見れない平成の風景と空気、
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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

3.7

ずっと積んでいたのを観たら思いのほか良かった。

陰謀や事件の真相がメインではなく、

歴史的大事件に巻き込まれた民間人や医者、捜査官やシークレットサービスの、
『状況』に振り回される姿をドキュメンタ
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アポロ 11 完全版(2019年製作の映画)

3.7

Amazonプライム版は字幕に違和感?

冒頭の巨大キャタピラの運搬装置からして、凄いSF映画っぽいんだが、これが全て現実だったことが驚き。

お金とスケールがデカ過ぎて逆にリアリティが無い不思議なド
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

思っていたよりバイオレンス描写も少ない(というかほぼ無し)正統派な刑事モノ映画だった。

主人公がイマイチパッとしない風貌だけど、最後までブレずに実直なのが良かった。

新・仁義の墓場(2002年製作の映画)

3.8

これはVシネに分類されるのか、それとも劇場映画なのかな?

普段あまり観ないジャンルなので新鮮。

岸谷五朗の眼つきが最初から最後までヤバいのが凄かった。

裏社会もあくまで「社会」であって、厳しいル
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

思っていたよりも、ずっと良かった。

メキシコ人は激怒する映画だとは思うけど。

最近のスターウォーズ的な、集客率があるからとにかく量産される映画と思いきや、

ちゃんとランボーというキャラクターを丁
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ネイビー・シールズ(1990年製作の映画)

3.5

チャーリー・シーンが素でヤバい奴のオーラがある。

主演2人がカッコ良くポーズ決めてるパッケージから予想通りの、大雑把で能天気な90年代アクション。

この作品が撮られた時のアメリカにとっては、アラブ
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沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

3.6

セガールの謎ナイフ踊りを真似した小中学生は絶対多い。

日本のごく一部だけでしか通用しないけど、沈黙シリーズの始まりという点ではある意味、歴史的な作品。

ダイハードと比べると、敵の動機がイマイチ分か
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モンスターズクラブ(2011年製作の映画)

3.8

個人的これは『当たり』だと感じた。

アイム・フラッシュは正直微妙だったが、これは良かった。

しかし、強いて言うなら、ジョーカーっぽい化け物が出てくる幻覚描写より、
爆弾魔のモノローグと森の生活描写
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地球爆破作戦(1970年製作の映画)

3.4

タイトルの割に地球は爆破せず、題材の割には中盤がゆる〜い感じ。

やたらガチャガチャ鳴るコンピューターやパンチカード、紙出力されるデータ等、いかにもレトロなコンピューター描写が好きな人にはおすすめ。
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ザ・ペスト(2001年製作の映画)

3.3

地味で真面目な作りはいいけど、中途半端に映画的なメロドラマを入れると安っぽくなってしまうので、
もうちょっとドキュメンタリーチックに徹して欲しかった。

今のコロナ流行下で観てるのも、平和ボケしてるよ
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(2016年製作の映画)

3.4

NHKの深夜に流れてたら癒されそう。

21歳が一人で作った凄い映像、というより、シンプルにオチが良かった。

REC:レック/ザ・クアランティン(2008年製作の映画)

3.2

リメイク元の構成が良いので、前半はともかく後半はテンポよく楽しめる。

しかし、全体的に叫び過ぎ騒ぎ過ぎなのが、悪い意味でモキュメンタリーあるあるなのが残念。

リメイク元にあった『悪魔憑きをウイルス
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