2016年劇場鑑賞85本目。
TOHOフリーパス12本目。
フジテレビ関連の映画としては、
最近ではマトモな方といえるかもしれない。
…といっても、「エイプリルフールズ」「ギャラクシー街道」あたり>>続きを読む
2016年劇場鑑賞84本目。
TOHOフリーパス11本目。
作家性の高い作品、ということになるのでしょうか。
それでもジブリの看板で宣伝すれば、親子連れは来ますね。
そして退屈そうでした。
ひと>>続きを読む
2016年劇場鑑賞97本目。
「◯◯(作品名)の監督・主演の最新作」という宣伝文句はあまり信用していない。
しかし、◯◯に入るのが、ここ数年観た中でも最高傑作と言える『きっと、うまくいく』となれ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞96本目。
TOHOフリーパス18本目。
原作も実写映画も観てません。
予告編を観ても、いまいち興味が湧きませんでした。
が、フリーパス期間中なのでとにかく観てみた。
結果、こ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞92本目。 TOHOフリーパス14本目。
原作既読。なので、いろいろ脳内補完しながら楽しめました。
でもこれ、未読だと伝わりきらないものがいろいろありそう。
二階堂ふみの「言わな>>続きを読む
2016年劇場鑑賞95本目。
TOHOフリーパス17本目。
TV版とか劇場版とかリブートとか関係なく、
完全なるスター・トレックBeginnerです。
エンタープライズ、ミスター・スポックという名>>続きを読む
2016年劇場鑑賞94本目。
TOHOフリーパス16本目。
チョイ役にずいぶん豪華キャストを投入してるなーと思ったら、
元ネタは一人舞台なのか。納得。
ウッチャンのイメージした通りの作品になって>>続きを読む
2016年劇場鑑賞83本目。
TOHOフリーパス10本目。
ビートルズがコンサートツアーの軌跡を追ったドキュメンタリー。
後期はコンサートをしていなかったことは初めて知った。
前代未聞のヒットメーカ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞82本目。 TOHOフリーパス9本目。
あまり期待していなかったが、思いのほか楽しめた。
ただ、賛否が分かれている後半のストーリーと、
主役2人はああいう関係になる必然性があった>>続きを読む
2016年劇場鑑賞90本目。
脚本、演出、演技、すべて平均点以下の映画です。
が、気持ちのいい映画です。僕は好きです。
低予算でも、素人が多くても、脚本が良ければ、
もう1ランク上の評価になって>>続きを読む
2016年劇場鑑賞81本目。
TOHOフリーパス8本目。
クリント・イーストウッド×トム・ハンクスという看板にふさわしい安定感。
実話をベースに、短い尺で、無駄を排し、非常に手堅く作られた佳作、とい>>続きを読む
2016年劇場鑑賞80本目。
TOHOフリーパス7本目
先に見た知人たちは賞賛とともに「重い」「疲れた」と口々に語っていました。
私は原作既読ゆえ、大まかなあらすじも、
誰が犯人なのかも知っているの>>続きを読む
2016年劇場鑑賞79本目。
TOHOフリーパス6本目。
原作既読。
未読の方々が楽しんでいるのならそれでいいのだが、
原作ファンとしては、残念なところが多々ある映画化だった。
ライバルや弟子たち>>続きを読む
2016年劇場鑑賞78本目。
TOHOフリーパス5本目。
観ていていろいろ痛かった。
週刊連載時に読んでいたときよりもグサグサ刺さってきた。
映画撮影のエピソードがカットされて、真柴君の存在感が薄>>続きを読む
2016年劇場鑑賞77本目。
TOHOフリーパス4本目。
あーこれは好みのはっきりわかれそうな映画だな、と思いながら観た。
エンタメ演劇を見慣れていて、その映画化と知ったうえで観れば、
舞台テイ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞76本目。
TOHOフリーパス3本目。
原作未読。おそらくかなり大胆に端折っているのだろうと推測します。
主人公2人の友人同士(ピッチャー君とチアリーダー)の関係とか、
野球部の>>続きを読む
2016年劇場鑑賞73本目。
これまでDVDでしか観ていませんでしたが、
ジブリ総選挙のリバイバル上映で、劇場鑑賞できました。
いろいろと説明されない部分はあるものの、
なんとなくわかったつもりにな>>続きを読む
2016年劇場鑑賞75本目。
TOHOフリーパス2本目。
ジョーカー以外の悪役は誰も知らない、という状態で観る。
つまりこれはスーパーマンvs.バットマンの後、
ジャスティス・リーグのスピンオフなわ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞74本目。
TOHOフリーパス1本目。
配信版は観ていません。
ゲームが原作というのも見てから知った。
主にヒロインの、いわゆる萌えキャラっぽい絵柄により、食わず嫌いされそうな作>>続きを読む
2016年劇場鑑賞72本目。
僕は少年の冒険といえば、
「スタンド・バイ・ミー」より「グーニーズ」が好きな人間なので、
楽しめるかどうか不安だったが、割と楽しめた。
特に走る◯は、作るシーンも運転す>>続きを読む
2016年劇場鑑賞71本目。
このタイトルを読めば、どうしてもアレを思い浮かべてしまう。
最後にアレが出てきてバンザイ…という話だったらどうしようと思ってましたが、杞憂でした。
その功も罪もきちんと>>続きを読む
2016年劇場鑑賞70本目。
字幕版が上映されてなかったので、吹替版で鑑賞。
★3は、作品そのものへの評価です。
ベイマックスやズートピアに比べると、目を見張るものはありませんでした。
「飼い主がい>>続きを読む
2016年劇場鑑賞69本目。
意外に、といっては失礼ですが、面白かったです。
オリジナルのチープなテイストを残しつつ、
AmazonとかYouTubeも織り交ぜて現代風に。
主役の女性陣だけでなく>>続きを読む
2016年劇場鑑賞68本目。
CGアニメ全盛のなか、この作品はまるで絵本が動いているような、
ぬくもりを感じさせる絵柄。
アイルランドの神話をモチーフにしているそうで、
ケルト音楽とやわらかな色調が>>続きを読む
2016年劇場鑑賞67本目。
こういう実話があることを知らなかった。
スポーツと戦争と差別を描いたヒューマンドラマとして、大変見応えがありました。
ナチへの抗議のために出場辞退を迫られ、
大会でも>>続きを読む
2016年劇場鑑賞66本目。
前作は劇場で観たのだけど、「5人目」含めほとんど忘れてしまっていた。
ちょうど地上波でやってくれたので、復習しておいて本当に良かった。
というのも、前作を知らずに見る>>続きを読む
2016年劇場鑑賞63本目。
X-MENシリーズは鑑賞したことがなかったが、レンタルで予習して臨んだ。
旧三部作は大味ながらも好きだったし、
新三部作も、旧シリーズとの矛盾は抱えつつも楽しく観た。>>続きを読む
2016年劇場鑑賞65本目。
シン・ゴジラと並ぶ今夏の大傑作です。
アニメファンであろうがなかろうが、
これを観ないという選択肢はありえません。
正直なところ、「入れ替わり」「彗星」をはじめ、
プ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞64本目。
この映画のテーマは、
「宗教・民族・文化の違いを理解しあうこと」と、
「アウシュビッツに代表される戦時の記憶を継承すること」の2題だと理解した。
このうち、後者につい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2016年劇場鑑賞62本目。
上映館が少ないけど、ジャーナリズムやメディアに関心のある人は必見。
アカデミー賞で脚光を浴びた「スポットライト」と対をなす作品といえる。
「スポットライト」では、記者>>続きを読む
2016年劇場鑑賞61本目。
86分という短い尺とはいえ、
「岸に近い岩場に孤立した美女とサメ」
というワンシチュエーションでどうやってもたせるのか。
あるいはほかに仕掛けがあるのか…というのが、予>>続きを読む
2016年劇場鑑賞59本目。
実はトランボのことはほとんど知らず、
脚本作品も「ローマの休日」ぐらいしか観たことがありませんでした。
それでも十分に、興味深く観ることができました。
ほかの作品や、監>>続きを読む
2016年劇場鑑賞58本目。
かつてスクウェアという会社を傾かせた伝説の失敗作に比べ、
CGレベルはすさまじい進歩をとげ、
「FF」という名前を冠しても違和感のないような世界観ではありました。
F>>続きを読む
2016年劇場鑑賞60本目。
エヴァには詳しくないので、そこはひとまず置いて。
怪獣でしょ?特撮でしょ?
…という先入観でスルーするのはあまりにももったいない。
ゴジラを「今そこにある危機」に見立>>続きを読む
2016年劇場鑑賞57本目。
故郷で未来を描くことができず、
アイルランドからアメリカ(NYブルックリン)に渡った主人公の自立と、
2つの土地、2人の男性の間で揺れる姿を描く映画。
レビューサイトで>>続きを読む
2016年劇場鑑賞56本目。
「はじまりのうた」の監督による、ロックと青春の物語。
80年代のダブリンが舞台。
冴えない男子が、ちょっとミステリアスな美少女に一目惚れし、
「僕のバンドのMVに出演>>続きを読む