2016年劇場鑑賞55本目。
ペレの人生を描いた伝記映画…ではなく、
サブタイトルの通り、彼が初めてW杯に出場してブラジルの英雄になるまでの物語を、
サクセス・ストーリーとして描いた作品。
話の>>続きを読む
2016年劇場鑑賞54本目。
いま上映中の映画で、
どれか1本だけ観ておくべき映画を挙げろと言われれば、
さんざん迷った挙句に、これを選びそうな気がする。
川沿いの階段に座って、セトとウツミの高>>続きを読む
2016年劇場鑑賞53本目。
思ったよりも、テレビで人気者になるまでの過程が長かったな。
タイムスリップしたヒトラーが、当時の価値観のままに、
現代で熱弁を振るったら、というお話。
コメディタッチ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞52本目。
綾野剛が出ずっぱりの好演・力演・怪演。
もう今年の日本の映画賞は、
主演男優賞:綾野剛(日本で一番悪い奴ら)
助演男優賞:綾野剛(リップヴァンウィンクルの花嫁・64)>>続きを読む
2016年劇場鑑賞51本目。シネ・リーブル梅田にて。
久々に、映画館で、リアルに涙を流しました。
昨年の「奇跡のひと マリーとマルグリット」以来じゃなかろうか。
難病にかかった女の子と、その家族が>>続きを読む
2016年劇場鑑賞50本目。
原作既読、配信版は未見。
宇宙世紀作品の中でも、最も過酷な戦場(兵士)の現実を描いている作品。
ホントはもっと見応えがあるはずだと思うのだが、
4話を70分に再編集した>>続きを読む
2016年劇場鑑賞49本目。
SFスリラー?恋愛サスペンス?
ジャンル分けしづらい作品。
あまり観たことのないタイプではあったが、面白かったかと言われると微妙。
少なくとも、観てワクワクするような映>>続きを読む
2016年劇場鑑賞48本目。
いい映画を観た。
久々に、何の前置きもなくそう言える作品に出会えた。
ヒロインと恋人のやり取りがフラフラ&ご都合主義なのがちょっと気になるけど^^;
タイの水上学校が>>続きを読む
2016年劇場鑑賞47本目
「いのうえ歌舞伎」は観たことがあるけど、
歌舞伎の舞台は未経験。しかし、なんら問題はありませんでした。
随所に歌舞伎のお約束とおぼしき演出があるものの、
それ以外は新感線>>続きを読む
2016年劇場鑑賞46本目。
Electronic Dance MusicのDJの青春&成長物語。
Macやスマホを駆使して音楽を作るのはいかにも今風だが、
どこか80年代の青春映画的な香りがする。>>続きを読む
2016年劇場鑑賞45本目。
『クローバーフィールド/HAKAISHA』は未見。
特に支障はありませんでした。
JJによると、直接の続編ではなく、姉妹編的な位置づけだとか。
※ネット情報によると、も>>続きを読む
2016年劇場鑑賞44本目。
原作未読。
予告編を観た時点ではあまり興味がわかず、スルー予定だった今作。
しかし、公開後のあまりの高評価に、
まぁ濱田岳とムロツヨシが出ていてつまらないはずがないし、>>続きを読む
2016年劇場鑑賞43本目。
話題のジョディ・フォスター監督作。
感想としては、非常に手堅くまとめたスリラーだったな、と。
観終わった後に心に何か残ったり、感想を語りたくなるわけではないけど、
上映>>続きを読む
地上波で録画していたのをようやく観た。
お金を払って劇場で観なくてホントによかった。
超人気アニメをわざわざ実写化して、
一体何がやりたかったのか、と問い詰めたい。
これだけの役者をそろえて、どうす>>続きを読む
2016年劇場鑑賞42本目。
原作の空気感を大事にしていた前篇を観て、
これは後編も相当に期待できそうと思っていたのだが…。
ナレーションや心の声による状況説明を排しているため、
すべての情報は画>>続きを読む
2016年劇場鑑賞41本目。
ようやく前編観て来ました。
先日Kindleストアのセールで原作の電子書籍を買ってしまったので、
文庫版の上巻にあたるところまで読んでからの鑑賞。
出番の少ない訳にも豪>>続きを読む
2016年劇場鑑賞39本目。
神様はベルギー・ブリュッセルにいて、
ちょっとレトロなパソコンでこの世界を管理している。
好き勝手な「法則」を作ったり。
(パンは必ずジャムを塗っている面から落ちる、と>>続きを読む
2016年劇場鑑賞40本目。
劇場での予告編が事前情報のすべて。
X-MENのスピンオフだとはつゆ知らず。
実はX-MENシリーズは今までまったく観たことがないので、
誤算といえば誤算だが、まぁそん>>続きを読む
2016年劇場鑑賞38本目。
まぁ全編に渡って、阿部寛演じる中年男の滑稽なまでの器の小ささが描かれる。それが笑えるし痛々しい。
なりたかった未来を、いつまで追い続けるのか。諦めるのが正しいことなの>>続きを読む
2016年劇場鑑賞37本目。
原作を読んでいても、すごく面白かった。
難点といえば、在学中のエピソードが端折り過ぎな点ぐらいか。
ガルマを懐柔する思惑はまぁいいとして、
軍監に意見する理由については>>続きを読む
2016年劇場鑑賞36本目。
うーん。うーん。
最初に言っておきますが、上の句も含め、僕はこの映画が好きです。
キャスティングも、光や風を見せる演出も、清々しい雰囲気も。
でも、脚本が物足りない。>>続きを読む
2016年劇場鑑賞35本目。
ウルトロンといい、スーパーマンvs.バットマンといい、
最近のヒーロー映画はなんか重いor自業自得のが多い。
重くても楽しませるには、ダークナイトぐらいの完成度がないと>>続きを読む
2016年劇場鑑賞34本目。
映画の日に1100円で鑑賞。
予想通りと言うかなんというか、やはり1800円払えるシロモノではないですね。
まぁしかし、期待値ゼロだったので、
笑い飛ばす余裕を持って観>>続きを読む
2016年劇場鑑賞33本目。
原作読んでません。TV版も観てません。
なんとなく気になっていたタイトルではあったので、
総集編ならビギナーでもいけるかな、と思い鑑賞。
結論として、人間ドラマも、演>>続きを読む
2016年劇場鑑賞32本目。
字幕版で鑑賞。
ディズニーの脚本チームの力を思い知った。
飽きさせず、驚かせ、「やっぱりね」感も与えてみせる巧みさ。
子どもが観てももちろん楽しめる冒険&バディムービー>>続きを読む
2016年劇場鑑賞31本目。
原作未読です。
ゾンビとかホラーが好きなわけではまったくありませんが、
大泉洋に有村架純に長澤まさみ、と来れば観ないわけにはいかないだろうと。
いやぁグロかった。思っ>>続きを読む
2016年劇場鑑賞30本目。
auマンデイで1100円。
アカデミー監督賞・主演男優賞・撮影賞、納得の作品でした。
これが実話ベースというのだから驚き。
僕は脚本を最も重視するタイプですが、
この>>続きを読む
2016年劇場鑑賞29本目。
レイトショー1300円で鑑賞。
原作の雰囲気を大事にしていて、気持ちのいい映画だった。
広瀬すずを始めとして、キャスト陣も頑張っていたと思う。
それだけに、脚本(脚色>>続きを読む
2016年劇場鑑賞28本目。
auマンデイで900円で観られて感謝。
ボストン・グローブの調査報道チームによる実話スクープ話。
ドラマティックに盛り上げる演出を廃して、
淡々と、丹念に取材を重ねてい>>続きを読む
2016年劇場鑑賞27本目。
これはいい味出してたなあ。
思ってたよりずっとよかった。
横道世之介と似ているような、まったく違ってるいるような。でもなんかいい。
親の死に際という、ともすれば重たく>>続きを読む
2016年劇場鑑賞26本目。
auスマートパスの特典で、900円で観られました。感謝。
予告編は感動モノっぽい作りをしていますが、
決してお涙頂戴系ではありません。
サスペンス調の前半から一転、
他>>続きを読む
2016年劇場鑑賞25本目。
最近、劇場鑑賞は期待外れが多かったのですが、これは良作。
フランス人夫婦(白人)には娘が4人いて、
長女はアラブ人と、次女はユダヤ人と、三女は中国人と結婚。
そして四女>>続きを読む
2016年劇場鑑賞24本目。
評価はあくまで、今作限定のものです。
原作漫画はとても面白いし、劇場版前作も、意外に(失礼)頑張っていたと思います。
また完結前の作品を映像化して、オリジナル展開で失敗>>続きを読む
2016年劇場鑑賞23本目。
タイトルからはポップな香りがする。
娘が欲しがるアニメの衣装を買うために必死になる父親、
と書くとコメディを想像してしまいます。
違います。サスペンスです。後味とても>>続きを読む
2016年劇場鑑賞22本目。
オリジナルの韓国映画は未見。
盲目の目撃者の証言をどう信頼してもらうか、
という話かと思っていたら、その段階は割と早めに過ぎて、
あとはいかに犯人を追い詰めるか、襲って>>続きを読む
2016年劇場鑑賞21本目。
熱量は感じた。受け止めきれた気はしない。
鑑賞から一晩たっても、いろいろモヤモヤしている。
日本の生け贄にされた沖縄で、さらに生け贄にされるもの。
ジュゴンと、ジュゴ>>続きを読む