スイートシャポーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スイートシャポー

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悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

1.3

色々とご都合主義なのは目を瞑ったとしても中途半端過ぎ。映画の後半が前半でも良いくらい。牧師の息子が轢かれるとこだけ良かった。オーメンやりたいんだな

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.0

タイトルも捻りないし、ハネケにしては単純で分かりやすかったな。物足りない

隠された記憶(2005年製作の映画)

3.4

ストーリーは皆さんが言う様に良く分かんないけど、人間の「覗き見」に惹きつけられる本性を監督がとことん利用した作品。案の定最後まで目が離せなかった。内容は多分無い

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

5.0

ハネケを見る前はただの石ころだった。
ハネケを知って映画の恐ろしさを知った。
ハネケにレイプされた

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.3

ヴァーホーベンの何が好きかって、主人公の行動が全く予想出来ないし共感できないとこ!即ち物語が全く予測できない!いつだって最高!

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.3

サクッと見れて面白かった!いっぱい魔女死んだし。これシリーズ化するつもりだったんかな?

神の一手(2014年製作の映画)

3.2

囲碁全然分からなくても良かった。漫画の様な囲碁が全ての任侠世界。韓国映画らしくバイオレンス描写は良いけどラスボス戦くらいは殴り合いじゃなく、神の一手で決めて欲しかった

バンバン!(2014年製作の映画)

2.3

RRRで克服したと思ったけどやっぱ苦手だなと再確認させてくれた1本。笑えるとこは多いけどアクションとアクションの間の繋ぎが長すぎ。全体長すぎ。絶対好きなはずの海上バトルシーンも面白さ半減

キングダム(1994年製作の映画)

5.0

ツインピークスの次にハマった海外ドラマ(映画?)遂に完結編が作られた様ですが早く観たい!

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.1

怖い!
ホラーの怖さではなくシンプルな高所の恐怖!地上600mに取り残されるワンシチュエーションでラストまで飽きさせない!まさに監督の職人技!久々映画で手汗止まらなかった

妖怪人間ベラ(2020年製作の映画)

1.1

妖怪人間何周年とかで作られたのかな?
ベラ自作自演、森崎ウィン一人相撲の謎映画
エンドロールで流れる誰の歌か分かんない、安っぽい妖怪人間オマージュテーマ曲がぴったりの作品
emmaの出演作がこれしか無
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CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

黒沢清好きやぁ〜
この映画のうじきつよしヤバい!!

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.5

群像劇だが登場人物達が繋がるのはラストのみ。ストーリーは絡まないし伏線も全く回収しないんだけど、それぞれの人物のキャラとストーリーが面白くて最後まで観れた

RRR(2022年製作の映画)

5.0

評判通りの傑作!
太鼓と掛け声ばちくそブチ上がった!
基地の図面って超重要情報をサラッと歌シーンに紛れ込ませてんのも最高だった

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.1

小説は面白いんだろうけど脚本めちゃくちゃ強引というより突然の展開過ぎるストーリーを、岡田准一のアクションと濃過ぎる周りのキャラだけで魅せる2時間!岡田准一マジすげーーー!結果楽しかった

ピザ 死霊館へのデリバリー(2012年製作の映画)

1.6

インド映画やっぱ相性悪かったー。
ラストで自然と「しょうもな!」と声を上げてしまいました。ホラーパートよりロマンスパートの方が面白かった。インド映画ってあんなに濡れるんやー

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

2.0

子役のヒストリー演技辛い。エスターくらいやれる子役選んで欲しかった

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.3

3時間18分の時間旅行。正直前半何度か気を失いかけたけど何とか完走しました。あれだけの長回しをどこでカットかけてるのか気になった。「間」の映画でした。赤子あやすシーンが一番怖かった
あと、人生初早稲田
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

号泣。そんなファンじゃないのに毎週読んでた物語がこんなに深く自分に刺さってたのかと驚いた!エピソード全部蘇った!井上雄彦アニメ監督も出来るなんて天才かよ!!!桜木、三井視点の物語も作ってくれ!!!!

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.1

期待しないで観たら結構血みどろで、まぁまぁ楽しめたノルウェー産ホラー。ノルウェーではテレビの仕事がめちゃくちゃ下に見られてた

ポチの告白(2006年製作の映画)

3.2

長い!そして面白いか?と聞かれると即答しかねる…でもラストまで観れました。警察組織の汚職っぷりのリアリティーが凄かったし、上司の命令絶対で年功序列で悪事に手を染めてくる様がとても興味深かった。あと、交>>続きを読む

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

誰もが認めるホラー映画の最高傑作!この映画を観てから田舎ホラーが好きなジャンルの1位になった。出演者全員のキャラ設定、ストーリーも無駄なく完璧!冒頭のヒッチハイクの不穏なシーンも、ラストシーンも素晴ら>>続きを読む

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.6

噂通りのアクションの凄さ!
アクション+血の量でこんな面白くなるんだ!!ボス戦よりもザコ戦の方が血まみれ&ゴアゴア激痛そうで見応えあった

悪の法則(2013年製作の映画)

4.6

とにかくメキシコマフィア怖えぇ!
この作品とブレイキングバッドが教えてくれた!死後も糞まみれで運ばれて続ける罰!

ノーカントリー(2007年製作の映画)

5.0

コーエン兄弟の最高傑作の1つ!
追ってくる殺し屋、追われる主人公というありふれた物語をこんなに面白く出来るなんて!コインの表裏決めるだけのシーンがあんなに怖くなるなんて!省略の美学を追求した傑作スリラ
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HANA-BI(1997年製作の映画)

5.0

北野武監督センチメンタルサイド最高傑作!バイオレンス描写は精度を上げながら熟年夫婦愛を描くというとんでもない離れ業!天才!

3-4x10月(1990年製作の映画)

5.0

北野武監督不条理コメディ最高傑作!この作品が1番好きかも!!つげ義春×松本大洋みたいな。知らんけど

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

北野武監督青春サイド最高傑作!タクシー運転手とか、ラーメン屋の息子とか、脇役のエピソードえぐい。現実青春残酷物語!最高!!!

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

5.0

間違いなく日本のバイオレンス映画の基準を引き上げた1本。韓国バイオレンス映画も結構これを参考にしてたと思う

ソナチネ(1993年製作の映画)

5.0

北野武監督最高到達点。ソナチネに比べるとアウトレイジはコメディ。早よたけし映画配信解禁してくんないかな

蛇の道(1998年製作の映画)

5.0

黒沢清最高傑作!少ないセリフで、この複雑な話に観客を引き込む演出が凄過ぎる!!怖いのは見せるものではなく、観客この先待ち受けるものを想像させる事なんだと教えられた

DEAD OR ALIVE 犯罪者(1999年製作の映画)

5.0

中野武蔵野ホールで客3人の中見て衝撃で震えた。自分以外の2人はチンピラ風で舌打ちしながら劇場を後にしてたのを覚えてる

漂流街 THE HAZARD CITY(2000年製作の映画)

3.0

原作も好きだったし、映画も雰囲気はとても良かった!三池監督得意のアジア演出!!

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.3

原作が面白過ぎるんで映画じゃ表現しきれないけど、当時絶対撮影NGと言われてた歌舞伎町を堂々と歩くシーンにはワクワクが止まらなかった!でも垣原は浅野忠信じゃなくてよかったなぁ。もっとおじさんが良かった