けさんの映画レビュー・感想・評価

け

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主役2人がすごく適役だなと思った
終始裏声が気持ち悪いシーンと聡実くんの変声期で声出し辛そうな熱唱シーンが想像以上の表現力で心揺さぶられた
鮭の皮で愛を表現してるの好きだなー

次は同じキャストでファ
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草原の実験(2014年製作の映画)

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セリフなしなので、よくわからず「?」となるシーンがあったけど
自然の音とかASMR的で寝る前にいいかもなんて思いつつ観てた

映像が美しいという前触れだけで鑑賞してたので、青春のほろ苦いストーリーなの
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ミザリー(1990年製作の映画)

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ミザリーがその人の名前とは思わなかった
狂人系ホラー

作戦はことごとく破られるし
なんでそこ1人で行くかなーって動きするし
なんとなく先が読めてももどかしいしやっぱりこわい

結末のぞくっとする感じ
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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水が実写みたいだった
ドリーの故郷に驚いたのと、幼い頃ぶつかりそうになったご近所さんがお変わりないのも驚いた
寿命を調べて納得

忘れてしまうことは仕方ないのに、申し訳なく思ってるのがなんとも切ない
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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梨花さんは男を見る目があるんだろうな
現実世界だとヒロインが怖い目に遭うのではないかって展開も
大人がみんないい人でホッとする

ご都合主義と言うか、サスペンス的ハラハラがなくて安心して観られると言う
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紙の月(2014年製作の映画)

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真面目すぎて、のめり込むとそれ中心になっちゃうのかな
冷静に考えたらお金かける相手じゃないし思い描いてる関係じゃないって気づくんだろうけど
私バカだったなぁと気づいた時はもう遅い
普段から大事にされて
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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今までのコナン映画で一番好きなストーリー
エンドロールでも泣くとは思わなかった
エンドロール後ももちろん泣いた
いつも優しい蘭姉ちゃんや阿笠博士の愛情深さが際立ってて泣いたし
哀ちゃんの強さや優しさや
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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塩沢白鳥の最後の映画ですね
現白鳥の井上さんも出てくるから目を離した時にどっちか混乱するシーンがあった
ながら見してはいけない

新一も蘭も見てて恥ずかしくなるくらい一途

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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ちゃんと推理して爆発が起きすぎない初期コナンいいなー
キッドも平次も詰め込んでたなんてすっかり忘れてた

世紀末の魔術師が誰なのかダブルミーニングでストーリーも良くて好き

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

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これストーリー全然覚えてない
観たはずだけど…コナン映画、そういうの結構ありそうだな

小五郎のおっちゃんがかっくいい回
コナン映画の好きなところって普段三枚目な人が素敵に描かれてるところだな
あと、
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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アマプラ無料開放されてたから第一弾から観れるとこまで観ていく!

だいたいのストーリーと犯人はわかっちゃってるけど、初期コナンやっぱりワクワクする
オープニングの曲が少し軽めで、最近のコナン映画の楽器
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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原作もアニメも知ってるから最初少し違和感あったけど
アニメ化してほしかったシーンがたくさん出てきて感動してめっちゃ泣いた!
いや…めっちゃ泣きたかった
結構満席に近くて周りが気になっちゃって全力で泣け
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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泣きすぎて明日は瞼がブヨブヨかもしれない
ガリレオシリーズの原作は何冊か読んでいて、ドラマ化された時に相棒が女刑事に変えられた時点で敬遠していた
食わず嫌い良くないな

どんでん返しも流石だしすっかり
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

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前半は死ぬワニのアニメ版
後半はわかるわかるって思いながら観てた
ネズミを救いたい映画だった
あとカエル…色んな意味でつらい

大切な人失うと実感湧かなくてしばらく悲しめないこともあるんだよな
私もふ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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あまり前情報を入れずに観たので
何年前に誰が亡くなったとか
最後の目的地はあの地域とか
色々わかってくるにつれて当時を思い出し胸がゾワゾワ締め付けられた…

当たり前の日常は当たり前じゃねぇからな
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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惨い展開が多かったけど、我々人間が害虫駆除をするかのように淡々と描かれるので、そのシーンを深く想像しなければ割とSAN値削られずに観られる
駆除される側の気持ちを考えたらしんどいけど、対象が目の前にい
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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南部の方が黒人が多いから差別も弱いのかなーなんて思ってました
全然違ってた
映画観た後に改めて勉強し直しました

バーミングハムのホテル支配人が言ってた、土地のしきたりだからご理解くださいってセリフ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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序盤で真相というか真犯人というか、こうかなーと勘づいてしまっていたので
衝撃のオチ!って爽快感がなく若干残念だった
なんだか救われない結末だった気もする

この手の話を観ていつも思うのは
一瞬の快楽の
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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RBGのドキュメンタリーは観たことあったけど映画は知らなかった
最後のブルーの衣装、素敵だった!

ずーっと昔から男女平等のために多くの人々が活動してくれて今があるんだなと改めて考える

男女関係なく
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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リングみたいな感染系だけど最新感染者がやっつけられたら終わりじゃない点は怖かった

志村後ろ!あ、違った…的な部分はめっちゃ楽しめました

原因は何なのか解明しないし、志村後ろで終わるあたりがモヤモヤ
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

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それぞれ依存症の兄妹の話

依存症になるのって何か過去に心の傷を負うきっかけがあったんだと思うけど、それについては深掘りされなかった

変わりたいんだろうけど変わる努力を描写するでもなく
ただただ依存
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

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SF映画なのかなと思ったらグロホラーでした
私の中ではラブストーリー

見た目や生態が変わってしまったけど人間の心は保ったままなのが余計につらい
主人公とヒロインの苦悩を思って涙がボロボロ出ました
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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笑っちゃいけないけど笑っちゃう感じ

第一印象はほぼ見た目や雰囲気だからなー
相手を深く知ろうとしない限りそのままのイメージで相手を見てしまうのかもしれない

でも心が清い人はやっぱりかっこいいなと思
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さがす(2022年製作の映画)

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失踪した父親を探し出すサスペンスかぁと軽い気持ちで観ちゃいけないやつだった

衝撃の展開とまではいかないけど
人ってちょっとしたきっかけで転がり落ちていくよなっていう展開
お父さんは根がいい人なんだと
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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海外から見た日本の描写っていまだにあんな感じなのかw
全体的にリアルな描写では無いから、敢えてのギラギラネオンでアジア感を出したのかもしれないけれど

吹替版で観たら真田広之がCV:井上和彦で更にイケ
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オールド(2021年製作の映画)

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観ていて緊張するホラー的怖さって言うより、実際に体験させられたらと思うと無理…って言う怖さ

知らないうちに世にも奇妙な世界に放り込まれてしまった感がシャマラン監督っぽくて好き

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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ボリウッドムービー観たのは初めてかな
ミュージカル好きだから違和感なく入り込めました

途中悲しいシーンもあるけど全体的にはハッピー
インドの社会情勢はわからないけど、学歴や貧富の差で人生が決まりがち
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月世界旅行(1902年製作の映画)

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シーンが変わってもカメラは固定アングルで、観劇しているような人形劇を観ているような感覚

モノクロに後から着色しているのかしら
水彩画みたいで、それがノスタルジックな印象に拍車をかけているのかも

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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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好き

6分弱でこの満足感はすごいなぁ
続きも気になるけど色々想像するのも楽しい

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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ビジュアルがポップなので軽い気持ちで観終える人もいるかも
私はダメだった
重い黒い何かを飲まされた気分でエンドロールを見てた

エンディングは何でAngel of the morningにしたんだろ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

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アニメ版すら観たことなくて、テーマ曲とフィルハーで聴ける曲とワンスで流れるあらすじしか知らなかった

ストーリー知らないくせにワンスだけでも涙出ていたくらいなので
結末は分かっていてもやっぱり終盤は泣
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台が前働いてたピンポイントなエリアでよく歩いた所だったから嬉しかった
黒幕はちょいわかりやすかったけど、全体の謎解きはテンポ良くて楽しかった

高木さん好きな私のワクワク返して〜
が最大の感想
高木
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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ギレルモ作品3作目の初心者だけど、冒頭の演出の流れがわかってきました
映像が生々しくて質感とか香りとかまで伝わってきそうな感じが好き

20世紀初頭の上流階級女性はこんなにフィットアンドフレアなドレス
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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だいぶ前にもNHKで観た気がする
昔よりもセリフがより胸に刺さった

何日間のお話なんだろう
心を開いて、自分の言葉で語り合える
素晴らしい関係だな羨ましい
そんな相手に出会えて、そんな風に変われて
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっとウォッチリストで温めてたやつー
NHKさん放送してくれてありがとう

裁判長が言った、同性愛を隠さないことは普通のことであるとマルコを混乱させてしまう〜的なセリフ
さらっと流してたけどモヤモヤモ
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エスター(2009年製作の映画)

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おかしい人物のおかしさに一部の人間だけ気づく
おかしさを訴えても周りが取り合ってくれないばかりか咎められる
ホラーあるあるがかなりもどかしい

長年共に生きてきた家族よりぽっと出の少女を信じるってあり
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