けさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スノーホワイト(2012年製作の映画)

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守られるだけじゃない戦う白雪姫
幽閉されてた割には体力瞬発力持久力が抜群にある姫君に驚いた
来たるべき日に備えて筋トレしてたのかな

魔女の吹替が酷かったけど最後の方は慣れました

もののけが居そうな
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

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天使と悪魔とか神話の世界観が好き
厨二病ごころをくすぐる映画だなと気づいてからはちょっとムズムズしながら観てました

ハリウッド俳優が厨二的演技をすると、恥ずかしいポーズをさせてしまってなんだかすみま
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

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前作より好き!
無印より洗練された感じがした
特にCGがだいぶ進化しててたった5年でこんなに変わるものなのね〜とびっくりしました

怖い人外や人間の出てくる映画を見た後で心折れていたので
どんな怖い風
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

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音楽と効果音のみ
なんだかほっこりするような物悲しく感じるような

彼は在りし日を思い出して活きる活力にしているようなので良かった
思い出の地、家を離れる気はないんだろうな
でも一人でつんでいくのはし
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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おとぎ話の作り手の話
何かをつくる人って想像力も創造力も豊かだよなという

地下の王国の世界と非情な現実を行ったり来たりする構成
冒頭のシーンがラストに活きる造り、シェイプオブウォーターみたいだな
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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古のゲーム機でアクションゲームをやった記憶しかない
難しくてエンディングまで行けなかったと思う
近々新作公開とのことなので、ウォッチリストの肥やしになってたのをやっと観ました

深く考えず笑える面白さ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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ストーリー内に色恋があるとテンション上がるタイプですが、この映画に関してはグッとこない
やっぱりMJ移り気すぎるよ
ピーターも決意がぐらぐら揺らぎすぎだし
丸く収まってよかったのかなぁ…恋愛に関しては
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音楽(2019年製作の映画)

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目の表現が独特ですね
全体的に無表情で、主人公とドラマーに至っては四白眼だから感情が読めなくて不思議な気分になる

背景は丁寧に書き込まれてる感じなのに、キャラクターは影すらない
一枚のレイヤーにバケ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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どんでん返し映画で必ずと言っていいほど上がるから、ずーっと気になっててやっと観れた

映像もセリフもしっかり集中しないと、最後の5分であ〜!ってスッキリできない
一度だけだと細かい部分を見逃しちゃって
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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トビーマグワイアかっこいいのに…気弱で頼りないけど優しいピーターパーカー役がほんとに似合うなー

MJの移り気が若干目にあまるけどアメコミ系で一番スパイダーマンが好き
おじさんが撃たれる件りは毎回泣い
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花芯(2016年製作の映画)

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いつも気怠げでゆったりしていて感情を爆発させたことがなさそうな主人公
色気とはこういうことを言うのかな
早口でせかせかしている私は少し見習いたい

安藤政信への恋がメインかと思いきや登場シーンは意外と
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レディ・チャタレー(2006年製作の映画)

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雨のシーンが好き
波長が合わなかったらバカバカしいと思ってしまうようなことを一緒に愉しめるのは美しいな

所々カットされているのかブツ切りシーンがあって、CMに入るかな?とたまにテレビと錯覚してた
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

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子供の頃に観たけど細部のストーリーは全く記憶に残ってなかった
なぜイムホテップは主人公たちを攻撃してくるのか、冒頭を観て初めて理解しました

禁忌を破り罰を与えられたわけだけど、そんなこと知らなかった
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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女の生きづらさに拍車をかける男って論調のストーリーだったけど、それはお互い様
私的には、相手を思いやる行動をお互い同じくらいできないと誰かと生きるのはしんどいと言う結論に至りました

ストーリー云々よ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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キャラクターや設定など、ほぼ知らない状態で観ました

とにかくみんな可愛い
ど直球に可愛いキャラクターしか出てこない

某雷系モンスターとか某りんご3個分の体重の猫とか、ど直球に可愛いキャラクターって
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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公開される前に、トレーラー見て衣装や雰囲気が好きだなと思ったけど、現地で観たであろう方のネタバレレビュー見ちゃってこわくなり保留してたやつ
想像以上だった

特定分野の知識があると楽しめる感じのストー
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シュレック2(2004年製作の映画)

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前作を放送してた映画天国でまたまた放送してくれたのを観ました

前回は字幕、今回は日本語吹替
フィオナとドンキーはイメージ通りであっぱれ
字幕のシュレックから入ったからか、関西弁が語気強すぎて、気は優
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ボディガード(1992年製作の映画)

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…えんだーーーー!があまりにも有名ですが、日本のコントやモノマネで見たあらすじくらいしか知らず初鑑賞

有名すぎるので大丈夫かもしれないけど若干ネタバレありです




フランクとレイチェルは普段聴く
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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誰とくっつくのかなぁと思いながら深夜に観てました

予想できそうなカップルで終わらなかったり自分の幸せの形をちゃんと見つける結末が良かった
この先も人生は続いていくんだなぁと感じられた

ファッション
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インターステラー(2014年製作の映画)

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宇宙の謎的なトピックや宇宙の映像が好きなのでそれだけでもワクワクした

小難しいことはなんとなくしか理解できなかったけど
全体的なストーリーは先が気になって集中して観られた
人間がどうこうできる問題で
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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字幕、吹替で何回か観た
これまで観たバットマンシリーズの中では異色だなぁと思う
コミカルなヴィランとかは出てこず、バットマンの内面の成長がメイン
山での修行が若干冗長に感じてしまった

あのスーツが作
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カーリー・スー(1991年製作の映画)

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メインテーマのメロディが好き
なんだか温かくて切ない

ホームアローン脚本の方の作品なので安心して鑑賞できる映画
…でもなかったかなw
子供向けにしてはだいぶ過激な生活ぶりでした
コメディだしまぁいっ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった
体調や気持ちが落ちてる時に観ると何故か少し泣けて元気になれる

政治に詳しい方が観たら薄っぺらいと感じるのかもれない
私は幸か不幸か政治に明るく無いので、素直に楽しめました
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喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

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何を言ってもネタバレになってしまう気がするので、とにかく前情報なしで観て欲しいです
ざっくり言うとこのポスターとタイトルからイメージするような映画ではありません

沢山ある分岐点で私が思うのとは逆方向
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メッセージ(2016年製作の映画)

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映像は終始暗めでどんよりした雰囲気だけど
殻やヘプタポッドたちが不思議な世界観で見入りました
殻が若干ばかうけっぽかったけど

字幕版で観たのですが、殻の読みってカラじゃなくてカクですよねどうでもいい
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

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神話の世界観大好き人間にはたまらない映画

永野芽郁ちゃんの声、一発でわかるくらい特徴的ですね
他キャラは声優業の方ばかりなのになんでだろう…調べたら劇場版はキスマイ玉森くんがベック役と
主役カップル
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ザ・リング(2002年製作の映画)

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邦画版も原作も履修済み
ほぼ邦画版と同じストーリーでした
怖いんだけど目を覆うほどの怖さではないかも
あの貞子の不気味さには勝てないです

原作か映画かドラマか忘れたけど、貞子の死に際はもっと残酷で人
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マチルダ(1996年製作の映画)

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マチルダちゃん可愛い
けどストーリーはあんまり刺さらずでした

勧善懲悪なんだけどスッキリしなかったです
善悪100か0かの極端なキャラなんですよね
それが少しご都合主義に見えて入り込めなかった
コメ
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Coo 遠い海から来たクー(1993年製作の映画)

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8/21にアニマックスで放送するらしく!
VHSとレーザーディスクのみで、DVDは出ていないようなのでレアです
というのを先に書きたかっただけです
辺境のアカウントなので無意味かもしれないけど…観たい
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

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CSの番組表のあらすじを見て、えーそりゃそうだろうよと思って観始めた

みんなそれぞれ病気と向き合っててどの気持ちもなんとなくわかるんだけど
自分がもし次女ちゃんの立場だったら、何故こんな辛い思いをし
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

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このタイトルは観たことなかった
ついでに調べて、クレヨンしんちゃんの映画ってこんなに沢山あるのかと驚いた

もうちょっとグルメッポーイさんの背景を掘り下げて欲しかったなと思いつつ
子供向け映画だしわか
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

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殿の人柄が素敵でした
コメディ成分が微妙でクスッとするくらいだったなぁ
車も電車も無いなか江戸まで行って帰ってこなきゃいけないなんて
江戸時代の制度過酷すぎる…

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

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ここまでシリーズを観てきてやっと分かったのが
「主役バットマン」とは名ばかりでキャラが濃くて豪華なヴィランズが主役なのね

振り返ってみると私はティムバートン監督の初代が一番好きだな

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

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ジムキャリーが超ジムキャリーだった
面白いから途中まで好意的に見てたけど、アルフレッドに手を出したのは許さん
今までの敵と比べて、二人とも感情移入できないキャラでした
キャラが立っててとても印象的だけ
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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キャットウーマンってバットマンの相棒なのかと思っていましたがヴィランなんですね

前作よりもティムバートンみを強く感じました
冒頭でドローン撮影のようなワンショット映像があるのですが、当時はどうやって
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バットマン(1989年製作の映画)

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アマプラでJOKERが無料開放になってたので前知識としてシリーズを観ていこうと思います
バットマンの造形自体は知っているけどストーリーは全く知らず、バットマンの正体は誰なのかワクワクしたくらいには無知
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