ドミノさんの映画レビュー・感想・評価

ドミノ

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極道の妻(おんな)たち 決着(けじめ)(1998年製作の映画)

3.3

どんなに襲撃くらってもクッソ冷静な姉さんが笑っちゃうほどかっこいい

極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.1

この作品見て岩下志麻に抱かれたくない人いないんじゃない?
もう女としての迫力が違う
どういう人生辿ったらこんなに迫力ある女性になれるのか知りたい

レディ!レディ READY! LADY(1989年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終始意味不明で何も考えずにみるのが一番だけれど昭和のいいとこと悪いとこ全部出てる映画
薬師丸ひろ子の不良?役はなかなか多分見れないし薬師丸ひろ子って歌声と役の声全然違うくてすごい
ある意味中学生くらい
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A.I.(2001年製作の映画)

2.7

こう言う25年前くらいの作品に考えられた未来ってまた面白い
真っ直ぐすぎる愛が眩しいけれど切ない
自分の制御が効かなくなるくらいその人を愛したら愛が返ってこなかった分壊れる
熊🐻好き

サムサッカー(2005年製作の映画)

2.7

きみはどこも悪くない
全部ダメな気がした
考えすぎるからだ直そうと魔法の治療法を探してジタバタする何故治す?
人にできるのは考えて努力して望むだけ決して自分が正解だと思うなそれは幻想だ大切なのは答えな
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阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.0

海街diary好きなら多分好き
別にすごい展開がある映画ではないけどワンシーンワンシーンに嫌なことが起こる
阿修羅の如く、また生卵が割れてゆっくり黄身が出てくるように…と思う今日この頃である

疑惑(1982年製作の映画)

5.0

今年一いい映画すぎる
一生に一度は使ってみたい言葉ランキング
懲役太郎
燃えろ女の野望 悪の限り
桃井かおりと弁護士役の人好きすぎて何度でも見れるし何ならこの映画をおかずにご飯食べれます
あと本当にか
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

1.9

これみながら汁なし蒙古タンメン食べてたけどあまりにも美味しくなくて映画どころじゃなかった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

本当に最近思う
LGBTとか障害とか色々社会的な問題とかあるけど自分がどれに当てはまるかとかじゃない
別に自分は自分だし変わらない
周りがどんな目で私を見たとしても
わかってるけど強くなったけど今でも
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

こういうふうに海の近くのお家に住んでいつも顔見知りのおばちゃんたちがいて近所の人たちで協力しあって過ごして春が終わる頃に梅をとって梅酒作って春は桜のトンネルをチャリで駆け抜ける
その生活がしたい

バウンド(1996年製作の映画)

3.4

私もそのお金空中に干す仕事したいんだけど

でも君を見ているようでなんかちょっぴり嫌

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

2.9

レコード探してる時大貫妙子だ!と思ったら歌まで大貫妙子だった

(2023年製作の映画)

3.6

最悪なくらいずっと不穏で草
またキャストのみんな絶妙に悪人の顔なんよね
私は生まれてから大人しめの加瀬亮しか見たことなかったのでギャップで風邪引きます。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

女性の殺し屋系だいっ好きだけど日本ものであまりグッときたことはなくてでもこれは傑作
殺し屋系好きな人全員見てお願い
アクションも言うことなしだしそれとは逆にどうでもいい会話が本当に面白い
そのギャップ
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

私なら最後らへんの自分自身と戦うシーンと女神を殺してって言われるシーンで絶対自分殺してるし女神も殺してます

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

これだけ美しい少年がいれば狂ってしまうのも仕方ないと言う気持ちとおっさんが未成年にガチ恋してストーカーしててクッソきもいという気持ち両方と闘いながらみた
美しすぎて釘付けになります
ただそれだけ

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.9

てか地上最強のOLってなんなんwwwww
マジで何も考えたくないけど映画みたい時とかおすすめ

undo(1994年製作の映画)

4.2

山口智子の純粋そうなのにどこかギラついてて色っぽくて好き
なんかパリに出て来そうな家に住んでるのもツボ
(こんなところが日本にあるんですか?)
坂道のシーン好きすぎる
中学生くらいの時見てたら性癖ぶん
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.0

なんとなく気味悪いけど社会的背景もあるのかな
言葉はなくても伝わることもある

blue(2001年製作の映画)

4.1

一生遠藤に振り回されて生きていく覚悟ができちゃう
桐島みたいに負の感情をデッサンで消化できる人もすき
遠藤みたいな子がもし学校とかにいたら好きになってしまう

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

小さい女の子心理を突き止めてきすぎて好き
未公開映像のニーチェの言葉の選定もすき

天使の涙(1995年製作の映画)

4.3

王家衛の型にはまってるって感じ
けど湿気と雨と青はいつも好き

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.6

きっと誰かの上に立つ人って自分を正しいと信じた犠牲者なんだよね
特に戦争とかそう言う緊迫した空気だと余計それが浮き彫りになる
でも誰も正しい人なんていない
メリークリスマス

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年製作の映画)

4.3

行定監督っぽい作品
円卓って本当は日常の時間それに伴って考えて行く、イマジンの時間を表してる象徴なのかな

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