Vincentさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Vincent

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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.7

Tスコット監督の最後の作品。
名優デンゼル主演。
実際に起きた事故を元に映画用に少し脚色を加えてる。
暴走列車を止めるという簡単なストーリーで極めて分かりやすく描いているのでとても面白い。
スコット監
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ダイヤルM(1998年製作の映画)

2.9

ヒッチコック監督の「ダイヤルMを廻せ!」のリメイク。
Mダグラスは本当に金持ちダンディ役が似合う。
いつも離婚調停していて金持ちだけどお金に窮しているイメージもある。

ある程度の緊迫感はあるけどサス
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ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

2.9

久々にカッコいいブラピが見れると思って鑑賞したものの、会話が長いせいか、あまりのめり込めずダラダラと進む。

終わった後も一体何だったのか…といった感じが続くので調べてみたら、アメリカの金融危機(サブ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

キアヌがかなり役作りに力を入れた天使VS悪魔を描くオカルト大作。
原作はアメコミという事もあり鑑賞。

キアヌは人間界に潜む悪魔を地獄へ送り返している役。ジョン・コンスタンティンって名前がかっこいい!
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

若手詐欺師VSFBI
オープニングからオシャレな映像に惹かれる。
ディカプリオは10代の天才詐欺師を演じるが違和感無し。
父にCウォーケン、捜査官にTハンクス…贅沢。

ディカプリオは父をずっと心配し
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

圧倒的に重い。まずこんな感想。
心して見なくてはならない作品。

まずBクーパーの役作り。相当に体重を増やしてると思われる。これが凄い。

そして物語。淡々と展開されるが戦場の描写が重厚で緊張感だらけ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

MIシリーズの5作目。
毎回ド派手なアクションや謎解きで楽しませてくれるが本作も同様。
冒頭の飛行機シーンでいきなり持っていかれる。
今回は三つ巴の争いとなっていて、誰がどこに所属しているのか分かりづ
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

キューブリック監督らしく、非常に不条理で難解な作品。
一体何を表現したいのか理解しづらいけど、奇妙な雰囲気に飲まれて見続けてしまう。
夢なのか現実なのか…全く理解できず街を彷徨うトム。絵になります。
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デンバーに死す時(1995年製作の映画)

3.8

豪華キャスト、マフィア物、仲間、裏切り、別れの話。こういう作品大好きなので、もちろん面白い。
全員が活躍してるので甲乙つけ難いが、Cロイド、Sブシェミは個性的な演技で素晴らしい。
Cウォーケン先生はや
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

真冬のホテルで展開されるホラー。
怖い。
キューブリック監督らしく、当時は斬新なカメラワークを駆使しニコルソンの狂演技が見れる。
ホテル内は本当に怖い。
こんなホテルに取り残されたらたまらん。

突如
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.6

過去の作品をいくつか鑑賞していないとストーリーを理解するのは難しい。
突然出てくるキャラクターが誰なのか?なぜ出てきたのかが分からないから。
しかも長いのでアメコミが得意でない方は辛いだろうと思う。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

キアヌの新シリーズ。
今回は寡黙で暗い過去を背負う殺し屋。
ヒゲを伸ばしたキアヌがワイルド。
派手なアクションは少ない。

もう少し若い時期にキアヌがこの作品を撮っていたらもう少し派手な作品になったか
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

法廷物では上級の秀作。
皆さん思うでしょう、Eノートンの怪演。
これに尽きる。
数回観てるけど初見時の衝撃はすごかった。
この俳優は誰だ?他に何に出てるんだ?と調べて観れそうなものはどんどん観た記憶が
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.0

予知夢が追いかけてくる斬新なホラー。
とても面白い。周りがザクザク死んでいくので、怖いと言えば怖いけど、ポップな印象を与えるから何となく爽快感もある??
気軽に見れるし、時間も程良く、みんなで見る事も
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.9

ニコル監督作だったのでもちろん映画館で。
世界観、舞台設定はニコル監督らしく斬新で、聞いただけで興味を惹かれる。
確かに前半はとても面白い。アイデアがあっても映像化が難しそうな設定をよく描いている。
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第9地区(2009年製作の映画)

3.5

地球に飛来したエイリアンと地球人の共存。
SFというジャンルだが、今の地球上で存在する人種差別(アパルトヘイト)などの問題を提起する非常に重苦しい内容。
かなり気持ち悪い描写があったり、かなり好き嫌い
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.4

最初観た時はとても面白かったという印象があって再見。2回目はまず長いなと感じた。
恐らくこの映画の後、宇宙を題材とした秀作が数多く出たからか。
時代設定が古いのでタイトルから連想されるSFよりヒューマ
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バウンド(1996年製作の映画)

4.1

地味な印象を与えるけど、凄く面白いサスペンス。
カメラワーク、ストーリー、上手く作られてるなって感心。部屋の中という設定でこれほど見せるとは。
少しマイナーなので、もっと多くの人に観てもらいたい秀作で
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.9

3部作ラストは大迫力。
盛り込み過ぎなところはあるが、ネオの強さが際立つ。
敵の圧倒的数量に絶望し壊滅必至のところを救出に来るネオ達に感動!
スミスも手がつけられないほどに強化。
絶望に光を見出すのが
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

ノーラン監督作でも少し異色。
ただ、根本は変わらず、SF的展開はここでも健在で少々分かりづらくもある。

キャストも豪華で華があるので観ていて飽きない。2回は観ないと真の面白さが出てこないかも。

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チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

3.0

流れで続編も鑑賞。
淡々とした展開も慣れ個人的にはある程度楽しめたし、そもそもチェゲバラという人物に興味があったので最後まで鑑賞できた。
戦闘シーンは息苦しい。光明が見出せない。

デルトロの演技は流
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チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.0

チェゲバラってどんな人物だったのだろうという気持ちのみで鑑賞。
特に盛り上がるシーンがある訳でもなく、淡々と進むので少々退屈感はある。

好きな人のみ観るべきで、お勧めできないかな。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.1

第3弾はEバーキンに大御所Aパチーノを加えさらに豪華に。
オープニングのブラピのシーンだけで痺れるくらいカッコいい。

敵対していたベネディクトと手を組んだり、Mデイモンが前2作と比べ成長していたり、
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.9

第2弾はCゼタジョーンズ、Vカッセルらを加えさらに豪華キャストに。
映像のオシャレさ、音楽のセンスの良さは全く失われないが、ストーリーは前作と比べ、少し分かりづらくなっている。
出来ればイレブンを観て
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

オーシャンズシリーズは全作オシャレ。
ソダーバーグ監督って何でこんなオシャレな作品が撮れるのだろうか…
キャスティングも音楽も素晴らしい。
誰もが楽しめる上質クライムサスペンス。

Aガルシアが最後は
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.0

痛快なヤクザ映画。
武映画はそこまで観てないけど、これは面白い。
こんなにバカヤローやこのヤローが飛び交う映画あるかな。
中でも椎名桔平は素晴らしい。
ドスが効いていて迫力満点。

小日向文世、加瀬亮
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

MLB好きの僕にはとても面白かった。
メジャーでは当たり前となっているセイバーメトリクスに焦点を当てたチーム作り。興味深い。
日本もやるべき。

Jヒル、Pシーモアホフマンといった脇役が作品の質を高め
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

Aニコル脚本は斬新。
アイデアが秀逸だし、聞いただけで面白そうと期待させる設定。凄い。

Jキャリーを主演に据えたのも効果大だった。
愛嬌溢れる表情にシリアス要素をまぜ熱演。
そしてEハリスが渋い。と
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

ヒットガールがキレッキレ。
そして暴力的な台詞にドキリとする。

激しい戦闘シーンも、どこかポップに描かれてるせいか、そこまで残虐とは感じない。

ストーリーも簡潔で分かりやすく面白い。
クロエが可愛
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.9

第2弾は三つ巴の戦い。
新キャラの登場と派手なアクションシーン、スタイリッシュな映像美で飽きさせない。
面白い。

見どころはカーチェイスシーンでしょう。
こんな凄いチェイスシーン、なかなか見れない。
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.1

酷く難解。まず第一に登場人物を一致させるのが難しいので、話が入ってこない。
場合によっては途中でやめてしまう人もいそう。
理解すれば、この練り込まれたストーリーが面白くなる。
万人に見せようとするには
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

凄い。とにかく圧倒。
理想と現実に苦悩するバットマン。
狂気と独自の理屈で思うがままに行動するジョーカー。
重く暗いゴッサムシティでぶつかり合う2人。
バットマンを支える仲間達、ジョーカーの狂演技、衝
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

ニモを見ないまま誘われて鑑賞。
乗り気では無かったけど、なかなかどうして面白い。
スイスイと物語が頭に入ってくるので楽しく観れる。ファインディングニモのストーリーも同席者に確認しつつ、話は進み、感動を
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.9

新キャラも登場する第3作。
冒頭からナイスアクションで緊張感満載。
Hバルデムの悪役も極めて憎らしく、前作と比べると締まっている。
でもエンディングが個人的には好きではない。
何だかまどろっこしいのか
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

ボンドのカッコ良さは相変わらずだが、今回はストーリーが分かりづらい。
アクションであったり、ロケ地であったり、それぞれのシーンは良いのだが、カジノロワイヤルの様な満足感には欠ける。
悪役の存在感が薄か
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

5.0

練られたストーリー、絶妙なキャスト、時代背景、全てがマッチした大傑作。
Jエルロイ原作シリーズではもちろん最高峰でしょう。

何度見てもその出来栄えに惚れ惚れ。
やはり脇役がしっかりしてると作品は締ま
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