ジョンさんの映画レビュー・感想・評価

ジョン

ジョン

真夏の方程式(2013年製作の映画)

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その後の恭平の話がまた別の映画かなんかであったら見てみたい。どういう形であれ人の人生に良くも悪くも影響を及ぼす可能性を誰もがその手に握っているということにはっとする。

正欲(2023年製作の映画)

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目を開けたままで、何も見ずに生きることって難しそうでいて、だけどみんなそれをいとも簡単にやってのけている。見たいものだけ見て生きていることを改めて自覚する。本を読んでとても好きだったので、映画どうなん>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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恥ずかしながらゴジラ作品何ひとつ今まで見たことがなく、初めて見るゴジラがこのゴジラ-1.0だったのだけど、迫力があってこの歳でも普通に怖かった。内容に関しては多分いくらでもツッコめる部分はあるんだろう>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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生と死、性の匂い。
ほんの小さな悪意や致し方ない犠牲は
見過ごされているようで見透かされていたんだな。

いろんな角度から投げ込まれる視線や
いろんな期待値とか、求められる裏切りとか、そんな中であれだ
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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え、おもしろ。鳥飼茜っぽいと思ってたら鳥飼茜だった。好き、ありがとう。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

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台所のシーンはメンタルひどくて好きだけど、内容の割には無感情でアイスとか食べ続けられる感じのライトさだった。演者と観客の温度差。

遠いところ(2022年製作の映画)

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ものすごく近いところの話。
沖縄市も彼女の生活圏内も、旦那の実家も、実際私の住んでいた地元すぎるのに、すぎるが故に?身近に感じられない。外ではそれを感じさせない人たちが沢山いるから。諦めみたいなものが
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怪物(2023年製作の映画)

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理由とか動機とか、状況を把握できてないが故に知ろうとしすぎて誰かを怪物にしてしまう、観客席に座っている自分がそうなんだと気づいた。とても静かな騒音。

役者さんが演技上手すぎて映画を見た感覚にならなか
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!
哀ちゃん大好き ロンスカも似合ってた
哀ちゃんの可愛さ120点満点
ベルモットの妖艶さもたまらん

ピンガが思い出せなくて
さっきまでずっとキンパしか出てこなかった。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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伊藤沙莉もカノウさんも好き
階段のとこでハギオさん引っ張る時の唸り声好き

ちひろさん(2023年製作の映画)

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ちひろさんもオカジもマコトもお弁当屋のおじさんも多恵さんも師匠もバジ姉もべっちんもマダムもチヒロさんもみんなみんなかわいい

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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最高。パス受けた時のあの音とか、ボールに関する音が本物すぎて懐かしくなって震えた。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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いつ見たか忘れたけどしっかり目に怖かった。日本に住んでるから日本のホラーが現実的で怖い。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

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第三者になると急にいいこと、よくないこと、でしかものを見れなくなるのは何でだろうか。現実世界もスクリーン越しにしか見てない気がする。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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死刑に至ってた。

子どもの頃の阿部サダヲ役の子
本人かと思った。目。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

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女郎蜘蛛踊り出したところで
隣で見ていた友人が笑いを堪えきれず
椅子が震えてその振動で目が覚めた。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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コナンは毎度ながら黒ずくめの組織から身を隠しているとは思えないほど世界規模で派手に目立ちまくってる。 安室さんそんな好きじゃなかったけど今回かっこよく見えたなあ〜前回よりは劇場版感あったし松田刑事のエ>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

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肝心なことは覚えている、が何故か頭に残ってしまう。なにかと喚くタイプの女の人は苦手なんだけど何故かまた見てしまうんだよな。こっちまで肌がジトっとしてきそうな湿度感と紗がかかったような映像がすごいよく合>>続きを読む

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