くじらめくじらさんの映画レビュー・感想・評価

くじらめくじら

くじらめくじら

19歳

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緑の光線(1985年製作の映画)

4.5

エリックロメールの映画ははじめて。なんてさらっとした映像だろうと思った。注意しておかないと取りこぼしてしまいそうなくらいするすると流れるようにストーリーが進んでいく。割とシリアスな主人公の感情のドラマ>>続きを読む

さらば青春の光(1979年製作の映画)

5.0

悲しい。若者は動けない。
縛られたくない、抜け出したいと思ってもそれすらテンプレに過ぎなくて。
あんなのお遊びでしょって、なんて辛い台詞なのか。
本物だと信じていたものがただのまやかしに過ぎなくて、周
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

話がとっちらかっちゃってる印象。
映像はかっこよかったし、細かい演出もよかった。神秘な空気を感じた。
ハンスジマーうるさい。そこまでしなくてもいいよって思っちゃった…

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.5

日常の中に非日常がじわじわ侵食してくる感じがとてもいい

生きる(1952年製作の映画)

3.7

いろんなものからきれた人間は強い。誰もかなわない。死を強く意識してはじめて本当の生は訪れる。そういう意味ではファイトクラブと似ているなあ。違っている点は、ファイトクラブでは既にある社会を一度ぶっこわそ>>続きを読む

ラルジャン(1983年製作の映画)

4.2

ドアの開閉がものすごく多い。それでカットを区切って、空間も区切ってる。途中からそればっか気になってしまったよ。
暗闇の中、犬が部屋中をトコトコ歩き回るという演出には鳥肌がたった。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.3

とても面白かったな…
でも世界観とか、空気感とか味わうだけならはじめの5分だけで満足だ。それくらい引き込まれるオープニングだった。

山椒大夫(1954年製作の映画)

5.0

夢、理想とは呪いのようなもの。夢に支配された兄妹が時にかわいそうにも感じられた。でもこの世界を変えることができるのも夢しかない。その葛藤が見事に描かれているように感じた。夢を追うものは同時に現実という>>続きを読む

仮面ライダーZO(1992年製作の映画)

3.1

普段は全く見ない特撮もの。面白かった。敵の怪物のビジュアルだけで一つの作品、家に置いときたい。

うずまき(2000年製作の映画)

3.6

いいんだけど、いいんだけど、めっちゃいい!みたいな感じではない。観ながらああーここでは不気味さを演出しようとしたんだろうーなーとか思っちゃって、やりたいことが透けて見えてしまうのがよくないのか?カメラ>>続きを読む

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

4.2

一人称視点って最高だ!ゲームみたいだと思ったけど、それこそがこの映画の面白さなんだろうな。普通の映画って、観客は完全に第3者としてスクリーンの前に座ってるけど、この映画では主人公の目線と同化するから、>>続きを読む

キッスで殺せ!(1955年製作の映画)

4.0

台詞がいちいち詩的でにやにやしちゃうね。ヒッチコックとリンチを混ぜた感じ??女性がみんな綺麗!とにかく変な映画!!!

水のないプール(1982年製作の映画)

4.5

とても面白かった、やりたい放題じゃないか、川端康成とかの小説にありそう。カエルをクロロホルムで麻痺させるシーンがとても効果的だと思った。それによって、女の身体とカエルのイメージが重なって、グロテスクで>>続きを読む

白夜(1957年製作の映画)

-

映像に奥行き感があって立体的。マストロヤンニが口笛を吹くと嬉しくなっちゃうね。
でも話が退屈に感じたのは何故。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.6

人生のどこかに到来する大きな使命、それを果たすことによって自分自身を肯定し、自分の居場所を見つけることができる。何でもないような旅行シーンの中に挟み込まれた、「人生に導かれている」という台詞が全てを物>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.9

紙芝居みたいな映画。
博物館の剥製のシーンが印象に残っている。
何度でも見たい、厚みのある作品だと思う。

ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

5.0

音楽に命と魂をかけた人々の物語。
これのためになら死んだっていいと思えるものがある全ての人に突き刺さる映画だと思う。
趣味もいいし。

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