はったさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

はった

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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.9

相変わらずのマットのゴリラっぷり。😁
アクション最高。
そしてヒロインが可愛い。良いことだ。

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.6

コメディーかとおもっていたが、意外とシリアスなホームドラマだった。
猫がおっさんの設定なので可愛さは半減!?😁

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

スカーレットが少し肉感的すぎるかな?
映画自体もCGに違和感があるし、内容もイマイチ感が抜けない。
批判はあまり好きではないが、期待していただけに…

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

なかなか良くできた映画だと思う。まさにエンターテイメント。
劇中にエンターテイナーを芸人と訳しているところが私的には違和感があったが正しい訳なんだろうか?
最後も騙された。まだまだ人を見る目が出来てい
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.3

続き物の映画は、間隔を開けて鑑賞してはいけませんね。
なんだかどんどん置いてきぼり感。
ついて行けませんでした。😅

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

邦題のネーミング何とかならんかね。
私には思いつかないけど。😁
しかし映画は最高のエンターテイメントですね。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

久しぶりにの映画鑑賞です。
ジョントラボルタが女装してふくよかになって、そしていつもの様に踊っています。
時は今2020年6月、アメリカでは有色人種のデモが武力で抑え込まれようとしています。
トランプ
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.6

いやー日本人悪く描かれてるなー。
戦争なんだよね。見る側が変われば見方もかわってくる。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

良い話でした。
流れは想像出来ましたが、、、
主人公が劇中で言われるほど見にくいわけでわなく、何だか可愛く好感が持てるほどなのです。その分流れ的には違和感が。それともそれが狙いなのか?
ネタバレになリ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

この映画何回見たことだろう。
見るたびに新鮮な感覚で見られるのは私の記憶力の問題だけではないはず。😁
そして今更ながらに気づく、この映画ヴィン・ディーゼルが出演してない!
やはり、記憶力の問題か?😅
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オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.2

あ・ほ・く・さ!😁

イギリス人の笑いのセンス分かりません。
60年代のイギリスは、スインギング・ロンドンと言われ、とてもイケてる時代だった様で、それをオマージュした作品との事。
ビートルズやローリン
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

このチョコレートドーナツは甘くない。
1970年頃を描いているのでしょうか?
ドラッグ、ネグレクト、同性愛、知的障害。偏見は今の世の中と変わりません。しかし一番の問題は社会のあるべき姿が未熟であると言
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

この世界の片隅に人々の生活があるのです。
戦争の悲惨さ、酷さを、主人公のすずを通して描いています。
生まれ持っての、のんびり屋であった、すずも戦争の荒波には抗えません。物語自体は悲惨な戦争映画ですが、
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

世界第3位の経済大国の実情。
そしてリーリーフランキーの小悪党ぶりがピッタリハマります。
社会的には不適合者なのでしょうが、人としてはぎり踏みとどまってる感じです。
この頃、児童虐待のニュースが途切れ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.3

スリルでもサスペンスでも無いのに、ハラハラドキドキしました。
5%の視力しか持たない主人公がホテルマンになるべく奮闘します。
人として憎めない感じがよく出ています。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

なんの予備知識もなく鑑賞しました。
細田守監督作品である事から、おのずとハードルは上がりますよね。
これは賛否両論あるなと思ったらやはりでしたか。
この作品は家族、そして繋がって行く血脈を描きたかった
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.0

東野圭吾さん原作の作品。
原作既読での感想になります。
既読小説の映画化はおのずとハードルが上がってしまいます。細かなディティールが映画と言う時間枠では描ききれないんですよね。
それでも良く纏まってい
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ペット(2016年製作の映画)

4.0

思っていた感じとは違いましたね。
最近のアニメは社会風刺や皮肉等が含まれ単純に楽しむものでなくなって来ている気がします。
何事もやり過ぎると後でしっぺ返しを喰らいますよ!的な感じも妙に納得です。
私は
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ゲッタウェイ スーパースネーク(2013年製作の映画)

3.8

イーサン・ホークを見るだけでB級の匂いを感じるのは私だけ?
決して嫌いなわけでは有りません!逆に好きなくらいですから不思議です。
シナリオ?映画のまとまり?そんな事は気にしてはいけません。ただただ、カ
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チェイス!(2013年製作の映画)

3.5

アクションは楽しめました。
ウ~ン!しかしツッコミどころ満載ですな。
3/5辺りが見どころでしょうか?とてもピンポイント😁
しかし、カルロス・ゴーンがこんなにアクション出来るとは知りませんでした。😁
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.3

東野圭吾作、加賀恭一郎シリーズ完結編。
今ここに追い続けたものが明らかに。
同シリーズの原作を積読状態でしたので先に映画で内容知ってしまいました。😁
納得の出来栄えでした。
加賀恭一郎はこの先どこへ向
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

内容は知っている筈なのに引き込まれました。
映像や脚本どれを取っても素晴らしい作品です。
そしてエマ・ワトソンがとても素敵でした。

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.8

何が子どもたちをそこまでさせるのか?
ブラジルのスラムでごみ拾いで生計をたてる子供達が特別な財布を拾う。
リオオリンピック前にテレビで取り上げられていたスラム、マフィア、貧困、格差を題材に腐敗したブラ
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パターソン(2016年製作の映画)

4.3

パターソンに住むパターソンさんのお話。
ジムジャームッシュぽい!
日々の暮らしとはこういったものです、特に特別なことなど無く淡々と過ぎていきます。その中に楽しみや安らぎ不安や悲しみを少しずつ受け止めて
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

これは正に今のドイツを描いた作品ですね。
初めはみんなヒットラーなんて、モノマネ俳優だと捉えていたが。。。
そう言われるとヒットラーの人となり等の知識が全く無い事に気づきます。
人それぞれと思いますが
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ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

3.8

ペレ!
名前はよく知っているので功績も知った気でいたが、実はよく知らなかった。😅
スラムでの友達とのリフティングシーンは、何とも微笑ましく。これがサッカーのあるべき芯の姿と思えるような素敵な映像でした
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

宮沢りえの人間味あふれる演技に圧倒されました。
普段は見る感じの映画では無いのですが、皆さんのレビューを読んで見てみようと思いました。
オダギリジョー演じる父親が情けないからでしょうか、より母親として
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.8

初めはことも向けのアクション映画と思っていましたが違いましたね。
AIが自我を持ち…これは近い将来現実に起こりうる世界のお話かも知れません。
ヒュージャックマンが悪役、シガニーウィーバーが出来ない上司
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.7

若いって素晴らしい。
おじさんみたいな事言ってみた。😁
おじさんだけど。😅
全米制覇とか、想像を超えてますね。実際に血の滲むような努力があったのだと思います。
もう一度言おう。若いって素晴らしい。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.5

さすがジブリですね。
序盤の展開は少し退屈であまり期待していませんでしたが、後半の流れは納得です。
最近のジブリ作品は少し元気が無い印象です。
今後の作品に期待しています。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

これもアベンジャーズシリーズなんですね!
ベネディクト・カンバーバッチがアクションしています!
そして 世界がグネグネしています。
何だかよく分かりませんが、楽しかったので良しと言うことに。😁

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.7

安定の面白さ。
現代の水戸黄門と言ったところでしょう。
そして、今回もゾロはカッコ良かった。
もはや何を見て何をみてないかが、分からなくなってます。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦時のイギリスで国民を鼓舞するために映画の制作が企画されるお話。
主役のジェマ・アタートンさん、プリンス・オブ・ペルシャに出演していた女優さんですね。
雰囲気は違いますが、相変わらず強い女
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マジェスティック(2001年製作の映画)

4.0

人生はまさにマジェスティック。
ジム・キャリーにピッタリの映画ですね。思っていた展開とは違いましたが、それより何倍も良い出来でした。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.9

棋士、村山聖を描いた青春群像。
松山ケンイチ凄いな。役作りの為に20キロ増量したそうで、とてもふくよかです。
そして東出昌大演じる羽生善治!よく特徴を捉えています。しかし本当は二人共デカイんだよね。
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