はったさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.3

皆さんキラキラしてました。
出演者一人ひとりのキャラがとても良く描かれています。
後半少しあっさりしていたので、それだけでもう一作品出来たんじゃないかと思わせる。。。いや、ぜひ作って欲しいと思える作品
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ブレグジット EU離脱(2019年製作の映画)

4.0

あれ?この顔?カンバーバッチ?ハ、ハゲてる?
この件結構話題になってたようですが知りませんでした。
イギリスのEU離脱を問う国民投票を描いた作品。
事実に基づき作られたとの事で、2019年現在のイギリ
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0

何処かで見たことのある作風だなと思ったら、夜は短し歩けよ乙女の監督の湯浅さんの作品でした。
某作品との類似性を指摘されますが世界観は別物となっています。
でも、似てますね。😁

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

とても絶妙なタイミングで鑑賞となりました。
2019年11月初代ブレードランナーの世界と同じ年月が正に今なのです。
映画で描かれた世界とはかなりかけ離れていますが、この映画のファンとしては感慨深い物が
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.1

あれ?スパイダーマンってアベンジャーズだったんだ!?
最近の、アベンジャーズシリーズを見ていなかったのですっかり取り残された気分です。
版権など大人の事情もあった様なので少し納得です。
背景について行
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.9

安定のワンピース。
いつもの人がいつもの如くいつものように活躍します。
もはや義務的に、面白いとか面白くないとかを超越している。必ず見なければいけない気になるんですよね。
皆さんにもそんな作品有るので
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ブラックブック(2006年製作の映画)

4.3

第二次世界大戦中のドイツを生きたユダヤ人女性のお話。
比較的長めの映画ですが、物語の展開に引き込まれとても楽しめました。
この時代を生きるために、どんな事でもやり遂げる意志の強さを感じました。
ナチス
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.5

安定のワンピース。
現代版、水戸黄門みたいな感じだね。
最後には悪いやつが懲らしめられること解っていながら見入ってしまいます。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

岩井俊二監督が黒木華さんを見て脚本を書いた作品のこと。
とても雰囲気にあっています。
褒め言葉ではないかも...
3時間超の作品ですが、グイグイと引き込まれます。結婚式の代理人を頼まなければ...
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.5

VRの最強戦士はARでも最強なのか?
是非そうであって欲しかった。
ストーリー自体は思っていたよりも静かに進むイメージです。
後半の戦闘シーンは迫力満点です。
それなりに楽しめました。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.1

最近のトム・ハンクスは、特に役に恵まれてる気がします。
それだけの実力を持っているのも事実ですが。
とにかく男が惚れるかっこよさ。
人としての生き方に感銘を受けました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

森見登美彦さん原作のファンタジー。
原作ファンである私としては、すでに頭の中に私なりの世界観が出来上がってしまっているのです。そこにはどうしても埋められない溝があります。それが無かったらもっと評価が高
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.0

ステイサムのステイサムによるステイサムのための映画。
ストーリーや細かい設定なんて関係ない。😁
ただただステイサムを楽しむのみ。😎

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

冒頭は物語のテンポが早くついていくのがやっとな感じでした。
物語が核心に迫ってくると、とても見ごたえがあります。
アメリカではロビー活動がとても重要と聞いていましたが、具体的には良く分かっていませんで
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.9

同じ時間を複数の視点で描いています。テロを題材にした場合こう言った作り方がしっくり来るのかもしれません。
アクションも有り期待した以上に楽しめました。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

主役の猫さん、とても凛々しくそして可愛いです。
生きていくには人(猫?)の助けが、いかに大切かを教えてくれた映画でした。
たまに町中でビッグイシュー販売している人が居るが買ったことないなー。

ハートビート(2016年製作の映画)

4.1

お勧めです!
めちゃくちゃかっこいいです。特に一流ダンサーの動きにはつい見とれてしまいます。音楽とダンスの融合。短めの映画ですがとても楽しめました。

ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.7

ダコタ・ファニングの存在感。
世代が少し外れているのか、このバンドの事は存在すら知らりませんでした。
骨太ロックな曲もあり、かなりツボです。
映画を見たあとにジャケットの写真見たら本人たちにそっくり。
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

恐怖映画は苦手なんですけど、これぐらいなら大丈夫かと思い鑑賞しました。

ヤッパリ見るんじゃなかったかも。
怖いのもそうなんですが、奥さんの言葉を聞き入れない旦那さん。嫁には見せたくない映画でしたね〜
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

人としての成長を描いています。
人の心は複雑です。人に言われた事を納得出来なくて否定しても、なぜかその否定した事と同じことを自分がしている事があります。
でも、それを認識し自分で解決する事に意義がある
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.0

棋士としての成長を描いています。
神木隆之介くんが良い演技しています。
はまり役です。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

瀬戸くんと内海くんの物語とは知らなかった。
瀬戸内海の少年の話かと...😅
でも面白かったですよ。
内海くんの独特の毒舌行けてます。腹立つわーと思いながらも愛が感じられました。樫村さんが嫉妬するのもわ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ん!マッドマックス???
ずいぶんと雰囲気が違うなー!
真っ直ぐに伸びた地平線、そこに伸びる一本の道。疾走するV8マシン!
こんなのが私がイメージするマッドマックスなんですけどね。
これはこれ別物とし
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人間の尊厳を見る事が出来ました。
フライトシュミレーションでは犯罪者扱いされていた機長が人として出来うる限り最大限のパフォーマンスを発揮します。「事実は小説よりも奇なり」とはまさにこの事でしょう。
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.6

トランスフォーマーシリーズ、3部作の完結編。
話の内容?ウ~ンただ史実にあてはめているだけで何だか薄くて馴染めませんでした。
とにかく壊しまくるのです。破壊シーンの迫力には脱帽です。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.3

まさに現代版ロッキーです。
ボクシングシーンでは手に汗握ります。
有名人を親に持つことの苦悩や葛藤も織り込まれ、とても良い作品でした。
対戦相手のチャンプの体が少し絞りきれてないのが気に成ったのは私だ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

エディーレッドメインが変な動き方をしてます。
そこがとても気になったのは私だけ?
ハリーポッターに繋がる不思議な世界観が魅力的な作品です。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.9

舞台装飾を含め時代がかった雰囲気がとても素敵です。
オートマタと言うフレーズがピッタリとハマる機械人形、とても興味が有ります。
古き良き栄光と挫折。それを取り戻すために奮闘する子供たち。
これぞエンタ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

役者魂を見させて頂きました。
含みも有り、考えるところは色々有ります。面会室でのやり取りに全てが凝縮されていました。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

不思議な世界観が上手く表現されています。
日本映画も特撮技術が日々進化してるのだな感心しました。高畑充希は良い女優さんですね。愛らしい新妻さんを好演しています。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

これぞタランティーノ。
静の中に動があるとでも言うのでしょうか、最後まで惹きつけられました。
強盗の話なのに強盗のシーンを一切描かない。それでも情景が目に浮かびます!流石です。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.8

何も言うことない。
思わずニコニコしてしまうだけ。😁

シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.0

伝説的なボクサーをラッセルクロウが好演してます。
大恐慌時代のニューヨーク。家族のために頑張るお父さん。私も頑張っているつもりでしたが、まだまだほど遠いですね。後半のボクシングシーンは手に汗握リます。

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.5

鈴木亮平アッパレ!
一回ならまだしも2回までもこの役を受けるとは素晴らしい。役者の鏡ですね。
変態だけど...

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

アメリカ軍シールズの実際に有ったお話し。
映像がリアルで戦争の悲惨さが良く表現されています。見るに耐えない描写も多く有りました。タリバンとの戦いを壮絶に描いています。

最愛の子(2014年製作の映画)

4.0

中国社会の闇です!
この映画が政府の検疫を通ったのだから少しはメディアに対する規制が緩和されつつあるのであろうか?そんな事は無いな?基準が分からん!
自分だったらと置き換えるととても切ない映画です。